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リア、ドラムブレーキシュー交換時について
リア、ドラムブレーキシュー交換時について教えて下さい。。。 ブレーキシューを交換しましたが、シューを固定しているリング状の固定具をホームセンターに売っているステン製のCリング?二重にして取り付けましたが問題ないでしょうか? それと、ブレーキ調整?などは、サイドブレーキ付け根のナット調整のみで問題ありませんでしたが、ブレーキを踏んだ時はタイヤが回ってしまいます、やはり調整が必要なのでしょうか?なお、どのようにやったらよいのでしょうか? よろしくお願いします
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- blue1200
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Cリングを使用したのは、ブレーキシューを取り付ける金具に付いているピンの溝ですか? 元々は、薄い内側がダイヤフラム状になったワッシャーか、もしくは細いΩ型のクリップだと思います。 どちらのタイプも、再使用はいけません。 このワッシャーを引っ掛ける溝は、Cリングを使用するタイプの溝より大分幅が広い為、2枚重ねになったと思いますが、本来タイプが違います。 シューの横方向のガタが出たり、最悪Cリングが外れた場合を考えると純正品に変えた方が良いと思います。 交換したシューには、交換用のワッシャーは入っていなかったのでしょうか?このタイプのワッシャーを使用しているタイプの場合、大体付いているものなんですが・・・ もし違うとしたら、四角い溝が空いていて中央が凹んだ座金の事でしょうか? この座金は、バックプレート裏側からピンを入れ、シューとスプリングを組み、座金を押し付けてから90度捻り、ピン先端に引っ掛けます。 この座金は交換の必要はありませんし、Cリングで止めるものではありません。 ブレーキ調整は、シューとサイドブレーキレバーは別々に調整します。 通常のタイプは、シューを組みドラムを取り付けた後、バックプレート裏側からホイールシリンダー脇の調整ダイアルをマイナスドライバーのセンタ等を利用し1ノッチずつ回し、ドラムが引きずらない様に調整します。 ※スズキの軽等は自動調整になっています。細かい溝を切った扇型のプレートが付いています。 又、この時左右均等に効く様にする事が重要です。 ブレーキレバーの調整は、シューの調整が済むと大体必要無い場合が多いのですが、もし必要ならシュー調整の後に行います。 レバー側の調整と言うのは、レバー自体の位置調整と思って下さい。シューの遊びとは関係有りません。レバー付け根で調整してサイドブレーキが効いても、ペダルを踏んだら効かないなんて事になってしまいます。 いずれの調整も、引きずりや片効きが有ってはいけませんし、ガタが多くて効かないのでは危険です。
- nichaim
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Cリングで確実に止められ、なおかつシューの動きがスムーズで干渉しなければOKでしょうが、なぜ外した部品を使わないのでしょうか?整備工場でも壊れたのなら純正部品を注文しますよ、時間は掛かりますが確実ですので サイドブレーキの付け根のナットはサイドブレーキのワイヤーの調整用です、シューの間にねじの付いているなにかはありませんか?そいつを回してブレーキ調整をしますが、未経験者ではまず無理です 一応、手順としては一般的にはドラムを付けて、裏側のサービスホールからマイナスでねじ部を回します、ロックさせる直前まで詰め、左右均等に作業します、ブレーキペダルに踏み応えが出てくるまで繰り返します 近くの整備工場に相談されてはいかがでしょう
- big-easy
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車種、形式が不明ですので一般的な答えしか出来ません・・。 >シューを固定しているリング状の固定具 とはどこの部分ですか?シューの内側のプレートから釘状のピンで固定してあると思いますがこのピンの固定具でいいでしょうか?またなぜ外した物を再使用しなかったのでしょうか? それとブレーキ調整ですが、サイドブレーキのナットでの調整は間違っています。そこはあくまでもサイドブレーキの調整です。ワイヤー等が伸びてきた時などにしか調整しないナットです。すぐに最初のナット位置に戻して下さい。一般的にはサイドブレーキを何回も引っ張れば自動で調整できますが、これではしっかり調整できません。ドラムを外して調整を入れてやるのが正解です。 何分にもブレーキですので・・。間違いは絶対ダメです。