- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベンジャミンに付くカイガラムシの生態は??)
ベンジャミンに付くカイガラムシの生態について
このQ&Aのポイント
- ベンジャミンに付くカイガラムシの生態について詳しく知りたいです。
- ベンジャミンに付くカイガラムシの生態が気になっています。虫はどのように付着しているのか、排泄物の飛散エリアや量についても不思議に思っています。
- ベンジャミンに付くカイガラムシに悩まされています。虫が枝葉に潜んでいるように見えて、どのように存在しているのかが分からないです。また、排泄物の飛散にも疑問を感じています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#58393
回答No.1
http://www.afftis.or.jp/kaigara/index.htm 詳しいことはよくわかりませんが、参考までに。 カイガラムシの駆除が難しいのは、5月あたりから9月末ごろまでに次々と幼虫が孵化してくるからです。 しかも定位置を占めると、足を落としてすぐに成虫になります。 幼虫は比較的薬剤に弱くて、春、夏、秋はアクテリック乳剤やベニカDスプレーを定期的に散布します。(なお劇物指定の農薬は健康上お勧めしません。) 一回や二回では効果がありません。一週間おきに一回ぐらいです。 動かない成虫は面倒でも、葉を傷めないように全部こそぎ落とします。 それでも被害が酷いようでしたら、だめもとでマシン油乳剤の40倍希釈液を、冬に散布してみます。 なお予防策として ・時々シャワー付きのホースで、水を葉や枝にぶっかける。 ・弱っている株は特に狙われるので、長年植え替えていなければ植え替える。 ・時々、草木灰や微粉ハイポネックスなどのカリ肥料なども与え、組織を丈夫にする。 ・なるべく風通しを良くする。なるべく明るいところに置いてやる。
お礼
Gencharo様、ご回答有難うございました。 どうやら、これからが孵化真っ盛りのようですね…(+_+) この春前に一旦、全部の葉っぱをむしりとって枝だけの状態にしてボルンをまきつけて「今シーズンは大丈夫かな?」と荒療治を行ってみましたが、それだけでは全然効果は無かったようでした。(>_<) 再度、歯ブラシで出来る限り除去した後、ベニカDスプレーを買ってきて週に1回撒いてみます。ε=>λ(`ヘ´)シューッ! >・時々シャワー付きのホースで、水を葉や枝にぶっかける。 月に1度ぐらいはしていましたが、もっと頻繁にした方がよさそうですね。 >・弱っている株は特に狙われるので、長年植え替えていなければ植え替える。 そうでしたかー! もう7年ほどになり、鉢自体も劣化してきたので植え替えを考えてはいましたが、株自体も弱っているのでしょうね…。 >・時々、草木灰や微粉ハイポネックスなどのカリ肥料なども与え、組織を丈夫にする。 週に1度、バケツ一杯の水に対してハイポネックスをキャップ1杯の割合で与えていました。 >・なるべく風通しを良くする。なるべく明るいところに置いてやる。 風通しの良い南向きのベランダに置いています。 ところで、カイガラムシのおかげで葉っぱがベトベトしていますが、これを除去来るようなスプレーや薬剤はあるのでしょうか?? (゜ -゜ )