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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木製プランターの土だけにいる虫)
木製プランターの土だけにいる虫
このQ&Aのポイント
- プラスチック製のプランターから木製のプランターに変えたところ、土の上や木の接合部に小さな虫がいる
- 虫は1ミリ程度の大きさで黒っぽい色をしており、触角と足があり、ゴキブリのように見える
- 虫は植物に害を与えておらず、レタスは元気に育っているが、正体を知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 それは、もしかしたら、トビムシの仲間では(参考URL参照)。 写真のトビムシは、ムラサキトビムシといって、乾燥を嫌います(後で説明しますトビムシとは逆の性質)、そして、害虫でなくタダの虫です。プラスチック製のプランターは、湿気が通らないので、乾燥しており、このトビムシが歩くと、ひからびてしまいます。ですから、歩かないと考えられます。 トビムシの仲間は、大部分が土壌中の植物遺体やカビを食べてくれる良い昆虫ですが、中には、キボシマルトビムシのように3月の好天日、コマツナなどの新芽を食べて、農家を困らせることもあります。堆肥などを土壌中に入れると、発生します。キボシマルトビムシについては、下サイトを参照してください。 http://www.agri.pref.hokkaido.jp/boujosho/sinhassei/html/0802.htm http://www.office.pref.iwate.jp/~hp7011/yasai/gijutsu/houren_marutobi.htm それ以外の昆虫でしたら大丈夫ですね! もしも気になるようでしたら、朝、かかさず、ジョウロで植物の上から水をたっぷりやって下さい。キボシマルトビムシだったら、湿気きらいますので。 ではでは
お礼
教えていただいたサイトを確認したところ、すごく姿が似ているので、トビムシの可能性大かもしれません!もしそうだとしたら、害虫ではないので安心ですね。相変わらずレタスはすくすく育っているので、このまま様子を見たいと思います。とても参考になりました。どうもありがとうございました!