※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電源平滑回路の電圧電流の挙動)
電圧電流の挙動について詳しく知りたい
このQ&Aのポイント
電源平滑回路における電圧電流の挙動について詳しく知りたいです。特にコンデンサの電流の流入・流出や出力電圧と入力電圧の相互関係について知りたいです。
入力電圧が負の半サイクルから出力電圧リプルの谷まではダイオードに電流が流れないことはわかります。リプルの谷から入力電圧のピークまでは電源から電流が供給されます。しかし、一番わからないのは出力電圧が入力電圧から離れて指数関数に移行する過程です。
具体的な形でどのように出力電圧が入力電圧から離れていくのかわからないので、それについて詳しく解説いただきたいです。各部電流も含めて教えていただけると助かります。
http://www.densi.kansai-u.ac.jp/elecex1/ex2/ex2_1.pdf
図6は半波整流回路における、
(上段)VA:電源電圧
(中段)VN:r両端の電圧(ダイオードに流れる電流波形とみてもよい)
(下段)VL:出力電圧
の波形ですが、これをもう少し詳しく
(1)コンデンサに流れる電流を流入・流出に分けて
(2)出力電圧と入力電圧の相互関係
をもう少し詳しく知りたいのです。(特に(2))
何か詳しく解説したサイトはありませんか?
入力電圧が負の半サイクルから、出力電圧リプルの谷まではダイオードに電流が流れないことはわかります。
(VA<VLであるため。 この間、負荷への電流供給は、100%コンデンサから行われる)
リプルの谷からVAピークまでは、電源からコンデンサおよび負荷へ電流が供給されます。
(VNで計測されるダイオード電流波形はこんな感じでよいでしょうか?)
VAがピークになった以降は負荷への電流供給はコンデンサが取って代わります。
よってコンデンサの端子電圧は指数関数で下がっていきます。
(図ではほとんど直線に見えますが、これは間違いで正しくは指数関数のはずです)
一番わからないのは、VLがVA(サイン波形)から離れて指数関数に移行する過程です。
どんな形で離れていくのでしょうか?
各部電流をからめて解説いただけると有難いです。
お礼
度々のご回答有難うございました。