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複素数

connykellyの回答

回答No.4

確かに教科書の見直しが先ず必要ですね(笑い)。 複素数a+biを原点の周りに角度θ回転させると複素数(a+bi)(cosθ+isinθ)に移ります。一寸ゴタゴタしますが、点Aを(1+i√3)を原点に持ってくると点B(√3-i)は(√3-1-i(1+√3))となりますね。絵を描いて確認してください。点Aの周りに点Bを135度回転すると上の公式を使って(√3-1-i(1+√3))(cos135°+sin135°)の点に移ります。これは計算すると√2(1+i√3)となります。ここで元の原点に戻すとこの点は(1+√2)(1+i√3)となります。 >複素数のiは2乗すると-1という事しか分かりません。 実軸上の実数1にiをかけるとiになるということは原点の周りに90度回転したことになりますね。つまりiを掛けると言うことは原点の周りに90度回転するということです。だからi×i=-1はiを90度回転させて-1にいくということですね。

参考URL:
http://onohiro.hp.infoseek.co.jp/amanojack2/m/kiso119-3.htm

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