• ベストアンサー

「科学」ってなに?・・

noname#11476の回答

noname#11476
noname#11476
回答No.10

私は辞書にある定義のとおりと思います。 自然や社会など世界の特定領域に関する法則的認識を目指す合理的知識の体系または探究の営み。実験や観察に基づく経験的実証性と論理的推論に基づく体系的整合性をその特徴とする。研究の対象と方法の違いに応じて自然科学・社会科学・人文科学などに分類される。狭義には自然科学を指す。 自分の言葉でこれ以上的確な定義はできかねますねぇ。

acacia7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうそう、実際に辞書的な定義ってありますものね。 それをわざわざ「僕定義」する必要ないんですけどね。 ただ、討論のなかとかに出てきた文言のイメージを すべて、辞書的な定義でもてるかというとそうでもなさそうで、 イメージをもてないものを基準に判断なんぞできません。 ということで、今回はたまたま「科学」という文言の曖昧さが気になったので、 そのイメージの叩き台がこのスレッドだったわけです。 で、mickjey2さんに挙げていただいた定義も叩き台の材料として使わせていただくと・・ やっぱり科学って「特定分野」が対象なんですね。 rei00さんのコメントの「普遍性」がちょっと気になったのはその辺だったのですが、とりあえず、後ろ盾として認識できそうです。 「法則的認識」も「観測」「分析」「理由付け」の部分と符号しそうです。 「合理的」の部分は新規導入の「論理的」でどうにかなるかな・・ どうちがうかな・・ちょっと不明ですね。 「知識の体系」又は「探求の営み」っていうのは新しい部分ですけど、 経験則の塊という認識と「手法」という判断は持っていたので、然程違う意味はなさそうですね。 2文目は・・言い換えですよね・・ そうそうそう・・ちょっと「狭義には」に囚われてた部分があったみたいですね。 最初の「自然の事象を観測し」の部分の「自然の」がそれですね。 やっぱり広義と狭義の違いはあるんですね。 僕には辞書的な定義をパッとイメージできかねましたけど、あまり大きな間違えはなさそうなので安心しました。

関連するQ&A

  • 哲学の人文科学及び社会科学の中の位置づけについて

    哲学を学ぶということは、人文科学の諸分野を支える根幹的な思想を学ぶということに等しいですか? 例えば、自然科学の中で数学を学ぶというように。数学のあらたなる真理の扉を開けるのは、至難の技にしても、数学は数学以外の自然科学の諸分野の基盤や基盤以上の物を提供しているように。つまり数学が自然科学の諸分野・土台を支えてるいるのとイコールのように、哲学を人文科学・社会科学の研究の諸分野を支える根幹的なものと認識についての是非を教えてください。私のこの議論が全くもって的外れなら、どれ位的外れかまたどのように的外れで実際はどうなのかをご教授ください。 もう一つだけ追加でお願いします。自然科学において真理の扉を開けるということは、その当該分野のフロンティアをまた一つ新しく開拓したと言えると思うのですが、哲学におけるそれは何をもってそれ(学問分野のフロンティアを開拓するという事象)を定義付けるのでしょうか?また、フロンティアの開拓ということ自体、哲学の学問分野にとってはさほど重要度は高くないものですか? よろしくお願いします・

  • 現代科学について

    現代科学はその表現形態として日常言語でわなく数学を使っているのは何故か?また、それは科学に対してどういったプラスをあたえているか? あと、科学的探究の立場と日常の世界における生の立場とでは、そこで追及されるもの、観測のあり方、事象の規律様式とでは同じではない。その違いをまとめて説明せよ。

  • まず初めに地学(地球科学)について教えて下さい。 地球科学に必要な教科

    まず初めに地学(地球科学)について教えて下さい。 地球科学に必要な教科の物理と化学と数学と地理の中で必要なのは、どれか示して下さい。 回答※例 (物理・化学・数学・地理)って感じで必要でなければ書かないで下さい。

  • 精密科学

    「精密科学」という言葉を目にしました。 これは数学や物理や化学のことらしいのですが、生物や医学、工学、農学などは精密科学とは言わないのでしょうか。 おしえてください。

  • 「学問&教育」の中の「科学」カテの配置

    このサイトの「学問&教育」の中の「科学」カテの「科学」とは、 自然科学を意味していると思っているのですが、 なぜ化学や物理学と同列にあって、 しかも化学の下に配置されているのでしょうか。 「科学」の中に「化学」や「物理学」などがあるように思うのですが。

  • 複雑系科学は、どのような分野の上に成り立っているか

    こんにちは。文系の大学生です。 いま、経済や情報学の勉強をする中で「複雑系科学」という領域に出会いました。 「ロングテール」「レコメンドシステム」といったWeb2.0的なものの原理に、 複雑系科学/複雑系ネットワークといったものが絡んでいるそうです。 私はもともと理系出身で、今でも数学や物理学は大好きですが、 科目としてちゃんと勉強をしたのは高校の範囲までです。 今回、趣味もかねて、大学の範囲の自然科学にもさわりだけでも 勉強したいという気持ちになっています。 そこで疑問なのですが、複雑系科学を理解するためには、 数学や物理学のどの分野から攻めていけばいいのでしょうか・・・。 おすすめの書籍やサイトなどがあれば、是非教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 科学の種類について

    最近科学に興味をもったのですが、科学の種類が多く何がどの様な分類となるのかが分かりません。 理系も出ていませんので、科学といわれる物には何があり、何に分類されるのか教えていただきたいと思います。 私が小学から高校までで学んだことから思っているのは、 理科が科学の基本である。 科学には「物理学」「生物学」「地学」「化学」の分類がある。 量子力学は物理学の一種である。 力学は物理学の一種である。 自然科学は?? 情報科学は?? という感じででいまいちわかりません。 もっと色々な種類の科学があるとおもいますので、できれば全部知りたいと思ってます。 またその種類がどんな分類なのかも教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。

  • “自然科学”に入る分野

    20世紀以降の“自然科学”系の分野でのグループ研究について、課題作文を書くことになりました。 そこで、DNAの二重らせん構造の研究をテーマにしようと決めたのですが、“生物”が“自然科学”に入るのかどうかがわかりません。 図書室の分類表を見たのですが、“自然科学”の棚には“化学”と“物理”しか置いておらず、よくわかりませんでした。 “生物”は“自然科学”系に入りますか? それとも、全くの別物なのでしょうか?

  • 科学者、数学者は一人では研究できないのでしょうか

    科学者、数学者の研究のしかたを良く知らないので、教えて下さい。 科学者や、数学者は、一人では絶対に研究を出来ないのでしょうか。 必ず、他の人の助けが無ければ研究は不可能でしょうか。 例えば、理論物理(化学)学者や、数学者などは、複数人で議論しながら研究するのでしょうか? どうゆう風なのか、ぜひ教えて下さい。

  • 「科学」の範疇について

     「波動科学」「創造科学」「幸福の科学」などなど、一般には「科学」とは認められてゐないものを科学と自称する人たちがゐます。言語は共同体に属すると同時に、個人にも属するので、あへて「そんな使用法をするな」とは私は主張しません。しかし、そのやうな「科学」を標榜する人たちは、みづからの信奉物の弱点(つまり説得力がない)を覆い隠すために、「科学」といふ言葉を権威づけの目的で使用してゐるやうに思へます。 (これからが質問です。上記についての回答は御遠慮ください。)  では、自然科学に対する、人文科学、社会科学などといふ用語には、上記と類似の心理が働いてゐるのでせうか。カール・ポパーなどによる科学の定義をもちだすまでもなく、「科学」でないことは明白で、私は、ありがたがつて「科学」を名乗る必要はないと考へます。核物理学と核爆弾の関係などに見られるとほり、哲学のない科学は凶器となりえます。自信をもつて、「科学」といふ言葉から離れるべきではないのでせうか。