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日本国語大辞典

日本国語大辞典の初版と二版は具体的にどのような場所が違うのでしょうか。 また、やはり最新の研究成果が盛り込まれている二版を購入したほうがいいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • azuki24
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回答No.2

辞書の実用性だけを考えるなら、新しいものに限ります。 特別な目的がある場合は古い辞書を探して買い求めることもあります。 日本国語大辞典の初版に比べて、二版は用例が見出し語が5万、用例が25万件増えています。二版の用例は出典の成立年・発行年が記されています。これは大型英語辞典ではふつうのこと。 用例に限って言えば、新聞や雑誌から引用がないのが気になるところです。 詳しくは『日本国語大辞典 第二版』のオフィシャルサイト「日国.NET」を参照してください。 http://www.nikkoku.net/introduction/index.html 来る7月から、オンライン版のサービスが始まります。月額1500円+消費税。

siori7
質問者

お礼

早速、返信ありがとうございます。 二版はずいぶんと充実しているようですね。 私は国語関係以外の辞書には詳しくないので、とても勉強になりました。 ご丁寧にサイトまでありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

細かく挙げることはできませんが,用例の出典が細かくなっていたと思います。 初版から記述が全く変わっていない語もあれば,説明や用例が詳しくなっている語もありました。 新語の類も増えてますね。 特別な事情がないのであれば,わざわざ初版を求める必要性は薄いように思われます。 頼りない情報で申し訳ありません。

siori7
質問者

お礼

早速、返信ありがとうございます。 全然頼りなくありません。 新語も増えているのですね。 助かりました。 あとはお値段の問題でしょうか。 本当にありがとうございました。

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