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近代文学を読むための小型の国語辞典
近代文学を読むための小型の国語辞典を探しています。 条件は、 ・鴎外、漱石、鏡花、芥川などの作品を読むのに有効であること。 ・小型であること(『岩波国語辞典』などのサイズ。『広辞苑』『大辞林』は中型、『日国』は大型と見なします)。 ・紙の辞典であること(電子辞書、オンライン上の辞書は不可)。 ・新刊書店で購入可能なこと。 ・現代の辞典であること(『言海』などの復刻版は不可)。 をすべて満たすことです。 研究者の方、文学部出身の方、その他複数辞書をお持ちの方など、 アドバイスをよろしくお願いします。 出来ればお勧めの理由なども明記していただけるとありがたいです。
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- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
あまり、回答にはなりませんが、辞書選びは自分で手にとって、分からない単語がどのように掲載されているかを検討した方が良いと思います。 その人の持っている語彙の量に左右されるので、近代文学をコンパクトな辞書で理解するには、小型の辞書で満足を得られるものがあるか疑問です。 明治期のいろいろな作品をしっかりと理解するには、一冊の小型辞書では不十分でしょう。 コンパクトなものをお望みでしたら、広辞苑と古語辞典と歴史辞書の入った、電子辞書を購入することをお勧めします。
- Piedpiping
- ベストアンサー率74% (513/687)
これかなぁ。 『新潮国語辞典―現代語・古語』 単行本(ソフトカバー): 2444ページ 出版社: 新潮社; 第二版版 (1995/11) ISBN-10: 4107302121 ISBN-13: 978-4107302120 商品の寸法: 20.8 x 15.6 x 6.4 cm 出版社からの内容紹介 現代語・古語、十四万五百語を一冊に収めてより充実した第二版。基本語・古語の用例と出典、歴史的仮名遣い、漢字使用規則を記す。 #『新潮現代国語辞典』とは別なので、ご注意を。
お礼
回答ありがとうございます。 『新潮国語辞典―現代語・古語』、早速書店で検討して見たいと思います。 また何かありましたらよろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 すでに自宅には『日国』と『大辞林』、『広辞苑』、『岩波古語辞典』などがあります。 今回は携帯できる辞書をということで、上記の質問を致しました。 もちろん自分でも図書館・書店などで実物検討は致しますが、 より詳しい方々の意見も参考にしたいと思い、投稿した次第です。 なお、電子辞書は持っていますが、文学作品を読みながらひくのには 個人的には不向きだと思っております。 紙の本にはやはり紙の辞書が欲しいところです。