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羽蟻に刺され病院送り

初めて質問させていただきます。 現在アパートの一階に3年程前から住んでいますが、毎年6月~12月くらいまで羽蟻が一日10匹程度出現します。私は刺されても若干腫れるくらいでしたが、妻は刺されるたび症状がひどくなり昨年はついに全身が腫れ舌が痺れだしました。急いで病院に連れて行った所「アナフィシーショックキラー(?)で次に刺されたらもっと危険な状態になるかも」との事でした。管理会社にその件を伝え対策をお願いしたのですがまったく動いてくれる気配がありません。この様な場合、部屋を移らせてもらったり駆除してくれたりしてもらえないものでしょうか?何かよい意見があれば教えていただきたいです。ちなみに白蟻ではなく普通のクロアリに羽が生えた様なやつです。でも刺されたらめっちゃ痛い...。

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  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.7

どうやらシロアリではないのはほぼ確定の状況ですね。 となると管理会社・大家さん・不動産屋さん側には何を言っても無駄になりそうです。 他の人のお礼ですが、私は医療時術者でかなり知ってる部分があるのでそれだけお答えします。 >蟻でも怖いんですね!よく蜂で死ぬって話は聞きますが蟻で死んだという話は聞かないので怖いです・・・ 確かに蟻による死亡例というのは少ないですが、アナフィラキシ-はアレルギーの一種で、大抵の物質で起こりえます。 恐らく奥さんはアレルギーになりやすい体質だったのでしょう。 アレルギーの症状でもっとも危険なのがアナフィラキシーショックです。 蟻で発症例がないわけではありません。 >妻は次刺されたら死に至る事もあるのでしょうか? やはり、症状はまた前のように蕁麻疹がでたり舌がしびれえきたりするのでしょうか? 他の方がおっしゃってますが、次回噛まれたら問答無用で救急車です。 前回、全身が腫れあがって…って事ですね。 もし仮に、肺に繋がる気管の内側が同じように腫れあがったらどうなると思います? 空気が通れなくなって窒息死します。 また内蔵が炎症を起こす場合もあり、突然心臓が停止してしまう事もあります。 ご質問のレベルの発作を起こしてるようでは非常に危険な状態であるといわざるを得ません。 >抗体は消えないものなのでしょうか? 抗体が作成される状態になる事を感作(かんさ)と言いますが、これは白血球に遺伝子レベルで情報が刻み込まれて、各種白血球の連絡網(みたいのがあります)によって全身の白血球に情報が行き渡ります。 一部過激な白血球が常に抗体を作成して準備してる状態が、アレルギーの極期といえましょう。 この状態は非常に危険で、激烈な発作を起こし安い時期です。 過激な連中がおとなしくなるには、アレルギーの元に接触しなくなって年単位の時間が必要です。 それでも白血球の遺伝子レベルの情報は消える事はないと考えられています。 >妻は普段家にいますので、凄く心配です。 後小さい2歳の子供と0歳2ヶ月の子供もいますので・・・ おちおち寝ていられません・・・ 奥さんは状況次第では一時的にホテル住まいや引っ越すまで実家暮らしを考えた方がいいかもしれません。 お子さんはとりあえず無事みたいですが、アレルギー体質を引き継いでる場合は、何度も噛まれていると同じ状態が起こりえます。 >管理人は何もしなくても良いのでしょうか? もっとも悩ましいところですね。 私も最初はシロアリだと思ってて、シロアリは噛まないって知らなかったので、このスレッドで勉強させて頂きました。 管理人側が何かできる事があるのならそれを要求可能ですが、何ができるのか率直に私には判りません。 別のフロアや部屋があいてる場合そこに行けるかどうかという点と、今回のような場合、何らかの保障、賠償が要求できるのか、という二つがポイントになると思います。 前回の回答の消費者センターに聞いてみてください。 もしくは弁護士会の無料相談があると思うので、そこで法的責任について聞いてみるといいでしょう。 http://www.horitsu-sodan.jp/#list もし何らかの賠償要求が可能なら、先方に通告だけして、とにかく引っ越してしまって、後から訴訟を起こす(結果は示談で十分です)という方法も考える必要があるかもしれません。 >ですので蟻の巣ころりは効き目がないのです・・ 考えられるのは、部屋に入ったやつをいかに早く撃退できるか、かもしれません。 掃除機で吸って見てはどうでしょう。 発見次第掃除機で吸い込み、ゴミパック交換前にパック内に殺虫剤を噴射して処理(この部分はご主人がやった方が安全です)。 蟻は自分から飛行して襲ってきたりはしませんので、重要なのは噛まれない事ですので、洗濯物や布団などに紛れ込ませない事、肌を歩き始めた場合に潰さない事だと思います。 蟻のアレルギーは、蟻酸と一緒に含まれているペプチド類による物と考えられています。 これらは潰してしまうと出てきますので気をつけましょう。 噛まれなくてもこの物質に接触するだけで発作にいたる危険があります。 あと蟻を寄せ付けない為に、香水や化粧品など、誘引になりそうな化学物質をできるだけ使わない事も有効かもしれません。 それから、奥さん本人だけでなく、ご家族も蟻と接触した所は石鹸で必ず洗ってください。 蟻を触った手でそのまま奥さんに接触すると発作にいたる危険があります。 以上、自分の専門から判る部分だけを回答します。

その他の回答 (6)

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.6

スズメバチに刺されて死ぬって話はよくありますが、あれはその毒自体がマムシのように猛毒っていうより、2度目以降に刺されるアナフィラキシーショックによるものが大半です。つまり、それだけ危険ということです。 駆除でうろうろするより、引っ越すほうが早いでしょう。蟻に刺されるって話はそんなにありませんから、その物件でなければ大丈夫でしょう。 費用はどうするってことについては、要求は難しいかと思います。大家の管理義務、注意義務の範疇を超える可能性がありますから。そもそも、他のお宅もみんなその症状になるならともかく、奥さん特有の体質ですからね。ダニが出た、アレルギーになった、治療費出せってのと同じようなことです。 奥さんのためですから、出費どころの話でないでしょう。あとは、保険にかかってれば、何か手があるかもしれません。

回答No.5

シロアリの羽蟻の発生の仕方と違うような気がします。 シロアリは蒸し暑い夜に一斉に発生し、薄い半透明の羽が抜け落ちて羽だらけになります。 気候的にいっぱい発生する地域に住んでいるのですが、一度も刺されたことはありません。 シロアリではなく、クロアリの羽蟻なのではないでしょうか? http://homepage3.nifty.com/kus-s/page006.html 奥様が何に刺されたのか、相手をよく同定して下さい。 シロアリでしたら、シロアリの駆除をすればよいのですが、 クロアリは完全な駆除は難しいと思います。おそらく巣は一箇所ではなく、あちこちにあり、アパートの敷地内にあるとは言い切れません。 経験的には、アリノスコロリを巣のそばにおくことが、一番効き目がありますが...(そのためには、巣の場所を確実に探し出さなければならない。) クロアリの羽蟻であるようなら、急遽引越しするしかありません。 これから、羽蟻の発生が多い時期になりますから、家主や管理会社と交渉している時間はないのではないでしょうか? 消費者センターだって、この場合には、しょせん他人事です。(つまり、消費者センターとしての仕事は誠心誠意やってくれるでしょうが、奥様の命をあなたほどには心配してくれません。) アナフィラキシーショックは、命に関わります。刺されるたびに症状がひどくなりますから、次に刺されないことが大事です。不幸にも刺されてしまったら、症状が出揃うまで待っていてはいけません。迷わず救急車を呼んで下さい。

noname#42258
質問者

お礼

こんにちわ。丁寧な回答ありがとうございます。 蟻でも怖いんですね!よく蜂で死ぬって話は聞きますが蟻で死んだという話は聞かないので怖いです・・・ 妻は次刺されたら死に至る事もあるのでしょうか? やはり、症状はまた前のように蕁麻疹がでたり舌がしびれえきたりするのでしょうか? 抗体は消えないものなのでしょうか? 妻は普段家にいますので、凄く心配です。 後小さい2歳の子供と0歳2ヶ月の子供もいますので・・・ おちおち寝ていられません・・・ 管理人は何もしなくても良いのでしょうか? ちなみに蟻はシロアリとは違うようで、普通のクロアリに羽がはえたやつで、侵入先は下からです。多分畳や木の隙間などから出てきています。一回出てくると巣には戻らず飛び立つみたいです。 ですので蟻の巣ころりは効き目がないのです・・ 1階に住んでいますが、今現在部屋が2階.3階に3.4つ程あいているみたいですが管理人は部屋を移らせてくれる気配はありません・・・ こういう場合は何もしてくれなくてもいいものなのでしょうか?? 2階.3階なら羽蟻も出てこないと思います。下から侵入してくるのです から・・

  • jckl
  • ベストアンサー率42% (204/476)
回答No.4

100%シロアリでは有りません。 シロアリの羽蟻は人に危害を加える能力はありません。 また、発生時期も違いますので、蟻です。 (シロアリはゴキブリと祖先が一緒で、蟻とは全く別の種類です) 蟻には針が有りませんので、咬まれているのでしょう。蟻酸が影響すると思われます(詳しくないです)が、種類によってはかなり腫れます。 建物自体から発生している場合は防ぎようもあるのですが、他所からの飛来は照明等に寄って来ますので防ぎ切れないと思います。(網戸の網さえも強引に通ってきます) 建物からの発生の場合は畳の下に粉末の殺虫剤を薄く撒いて置くだけで相当少なくなります。(フローリングなら通れない事が多い) 飛来を防ぐには、 (1) 網戸の目が細かく、ファイバー系を使う。 (2) 他所の家よりも照明の点灯時間を遅くする。 (3) カーテンなどで遮光する。 (4) 窓下などに粉末の殺虫剤を撒く。 低層の場合には同じ建物で部屋を変更してもあまり効果は望めません。 20m以上の高い部屋の場合は他の虫も含め少なくなりますので、7~8F以上の部屋に住み替えるのが効果的です。 一般的には、虫の対策で好意的な家主や、不動産業者は居ないでしょう。 (際限なく対策を迫られる事になりかねないのです) 元不動産営業 シロアリ防除施工士(有資格者)

noname#42258
質問者

お礼

とりあえずは床下から上がってきている様なので床下にバルサンでも焚いてやろうかと思っていました。 粉末殺虫剤ですか?なるほど!一度試してみます。 ありがとうございます。

  • rui2007
  • ベストアンサー率20% (63/302)
回答No.3

正しくはアナフィラキシーショックですね。 刺された場合にしばらく大丈夫だからと安心せず、 直ぐに病院へ行ってください。 蜂によるアナフィラキシーショックで年間30人ぐらい亡くなっているようです。 管理会社は安全な生活を提供する義務があります。 管理会社に訴え続けるのはもちろんですが、 言った言わないの話になる前に内容証明郵便で送りつけるなどをしたほうが良いかもしれません。 そんなことより、引っ越したほうが良い様に思います。 参考のURLのほかアナフィラキシーショックを扱っているページは多いと思いますので、確認されたほうがいいかもしれません。

参考URL:
http://hamster-santa.info/movie/log/eid140.html
noname#42258
質問者

お礼

今一度、管理会社及び大家等すべて巻き込んで話をつけたいと思います。 ありがとうございました。 参考になりました。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんにちは。 その病名は「アナフィラキシーショック」ですね。 非常に危険な状態で、かなりの高率で命にかかわります。 しかもその状況では緊急な対処が求められます。 管理会社?不動産やさん?の方がらちがあかないようなら早急に転居を考えてください。 恐らく管理会社は「そのうち出て行くだろう」という事で放置してる可能性が高いです。 差し当たりは消費者センターにも相談してみましょう。 http://www.kokusen.go.jp/link/_pref.html からお住まいの自治体を探して電話してみてください。 このお話はとにかく緊急を要します。 ある程度の管理会社or不動産やさん等の費用負担が出て引越しが可能ならそれでも上々といえますので、急いでください。

noname#42258
質問者

お礼

命!? すぐに連絡を取りたいと思います。 甘く考えてました...。 本当にありがとうございます。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

はっきり言って、白蟻の分家の状態です。 羽蟻は、白蟻が分家する時に現れる状態です。 白蟻の巣は、浴室の周辺に有るものと思います。 管理会社に強く言って調査しないと、アパートの建物全てが悲惨な目にあうでしょう。 駆除が必要です。 手遅れになら無いように、管理会社に言いましょう。 ご参考まで

noname#42258
質問者

お礼

ありがとうございますm(_ _;)m やはり駆除が必要なんですね。 あれが白蟻なんですねー。勉強になりました。

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