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イオンでないメタルでナノシルバー

 最近よくある金属のナノ粒子で抗菌性などをうたったものですが、本当でしょうか。今ひとつ実体がつかめないのですが。 http://www.ssline.co.jp/nano/nanobase.htm  「イオンでないメタルでナノシルバー」がどういう状態で存在しているのかがイメージできません。お分かりになる方、解説していただけないでしょうか。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • leo-ultra
  • ベストアンサー率45% (230/504)
回答No.1

ご指定いただいたURLをちょっと眺めた程度ですが、 たぶん1000個くらいの銀原子がくっついて、すごく 小さな(ナノサイズの)金属の塊として存在しているのだと思います。 イオンというのはプラスかマイナスの電気を持っていますが、このナノサイズの塊はほぼ中性のようで、そういう意味でイオンではありません。

utu-ne
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。よく分かりました。  そこでまた疑問なのですが、なんでそれが抗菌作用をもつのでしょうか。上のサイトを読んでいると、あたかもすごくいろいろな特性をもっているようですが。金属のコロイドは知っていますが、そんなにすごいのでしょうか。サイズのせいでしょうか、銀だからでしょうか。

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