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大学受験化学で質問です

説明できる方いらしたらご回答お願いしたいです。 1、一般に物資が液体状態よりも固体状態のほうが分子間距離がかなり大きいと聞いたのですが理解できません。私の液体と固体のイメージだとやはり固体はより小さくなるものであってどういうことなのかさっぱり 2、塩化ナトリウムの結晶構造に関してある方向から見るとNa+またはCl-だけが並んだ面が存在すると聞いたのですがまったくわかりません、解説お願いします。 3、一般に結晶の密度が金属>イオン結合性>分子結合性の大小関係であるのになにか説得力のある説明はないのでしょうか 4、Fe(+3)がFe(+2)より小さいイオンであるというのはクーロン力的(陽子数の大小関係)により小さくなっているという大まかな解釈で合ってますでしょうか?

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回答No.1

1、一般的には固体の方が距離は小さいです。何か勘違いされたのでは? 2、斜め(立方体の対角線に垂直)に切ってみると、面が出てきます。 3、「金属>イオン結合性」は一般的とは言えないのでは?重元素が入っていれば密度が大きくなるし、アルカリ金属など密度が小さな金属もあるし。 4、Fe(+3)とFe(+2)の陽子数は同じですから、電子の数で考えてください。

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