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小児の抗生剤使用法について

病院で働いている薬剤師1年生です。 いま注射室に配属です。 大人では抗生剤の点滴は、[1日2回 0.5~2hrで]というのが多いですが 小児の場合、[1日4回]というのをよく見る気がします。 本を見ても、使い方(どの症例にどの抗生剤をどうやって使うか)というのは書いてあるのですが、 小児の場合に回数が増える根拠が見つかりません。 教えてくださいm(__)m

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回答No.2

No.1です。 本当にコメント、厳し過ぎましたね。 ごめんなさい。 けれど、プロであるなら、自分の力で調べる能力を 持っていてしかるべきだと思います。 色々と調べて、この程度の事の回答が得られなかったという 事実に更にショックを受けます。 先輩も直ぐに回答できなかった? 「こんなサイト」と書いてしまいましたが、OkWebを悪く思って いるのではありません。 回答者が薬剤師のサイト、というか薬剤師のSNSがいくつか ありますので、そういったところで質問されるべきと 思いました。 調べて、そちらへの登録をお薦めします。 そこであれば、どんなに小さな疑問であっても、違和感は 覚えません。 ここはちょっと… 勉強、頑張ってください。

回答No.1

えーー、こんなの直ぐに調べられない? こんなサイトに聞くの? 同じ薬剤師として、ショック。 小児のPK/PDから解らないかな? http://merckmanual.banyu.co.jp/19/s258.html の薬物代謝および排泄にあるように、 「1~2歳までに約600mL/min/1.73m2という成人の数値に増加する」 ので、体重に比して大人より代謝が良い事が特徴です。 それで、MIC を超えている時間(time above MIC、TAM)を 長くする事で抗菌力を上げる抗菌薬、例えば、β‐ラクタムの 場合は、1日投与量は変えずに、投与回数を増やす(分割を増やす) のですよね。 また、アミノ配糖体薬、キノロン薬の薬物効果はCmax/MICで、 キノロン薬、ケトライド薬、アジスロマイシンでは、AUC/MIC に効果が相関している事が解っていますよね。 小児の薬物療法に関しては「薬局」2006年2月号に特集が 合ったと記憶しています。 1年生ということは、3ヶ月目ですか? ちょっと、コメント酷だったかな? でも、ここで質問するより、先輩に聞く!! もう少し書籍を当たるなり、頑張って、 勉強してください。

iku-fumi
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても参考になりました。 恥ずかしい薬剤師でごめんなさい。正直泣けました。 大好きな尊敬する先輩達にも聞いたし、 Yamatogirlさんが思ってる以上に 私は私なりにいろんな本を読んだつもりです。 またバカな質問をするかもしれませんがよろしくお願いします。

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