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積分の歴史についての疑問です
noname#191689の回答
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高校で習うのはリーマン積分というものです。ですから、この積分によって定義できないものは、解くことができません。 この他に積分の種類としてはルベーグ積分、スティルチェス積分など、いろんなものがあり、それぞれ定義される範囲内でしか解くことはできません。 微積はニュートンや(名前を忘れました。ライプニッツだったかな？)別の学者が17世紀頃に見出した方法ですが、それ以前については、11世紀のヨーロッパでは位取り記数法がほとんど知られておらず、15世紀ごろに筆算が広まっていった、16世紀頃に3次・4次方程式の解法の発見、という状況だったようです。
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