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2つ質問ですー”And you”. と 「濃い」

2つ質問があります。 1.新作映画のインタビューでのインタビュアーと女優さんとの会話です。 イ:Nice to see you. 女:And you. この女優さんの言う "you" は、"Nice to see YOU too." の略でしょうか?日本語では、「こちらこそ」にあたり、文字通り訳すと "Me too" になりますよね?なぜ "And you" 何でしょうか? 2.顔が濃い いろいろ調べてみたんですが、どうしても分かりません。これに相当する英語はあるのでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

Gです。  「顔が濃い」と言う日本語表現でフィーリング英語と言う視点から大切な事を書くのを忘れていました。 どういう意味なのか、どういうときに使うのか、という事を自分にもはっきりさせる事が必要という事からフィーリングをもう一度考えて見なさい、と言う意味合いの回答をしましたが、このフィーリングと言うものの中に、「英語に直したときにどういうニュアンスを持っているのか」という事を考えないと「まずい」事になる、という事を書くのを忘れていました。 つまり、この表現はいいことを言っているのか悪い事を言っているのか、という事なのです。 ハンサムといわれれば90%の場合良いことですね。言われて気を悪くする人はあまりいないだろうという感覚です。 しかし、整形手術のたわ物、なんていわれたらいくら整形手術でハンサムになったとしても、言われたくない表現ですよね。 また「てめえみたいなかっこいいやつは嫌いなんだよ」と言われたら「ちょっと待てよ、喜ぶべき事なのか、けなされているのか分からないな。 こいつ何を言いたいんだろう?」なんて思ったりしてしまうかもしれませんね。 この表現が気をよくさせる表現なのか、気を悪くさせる表現なのか、という事も考えないで、説明的表現をすれば良いという考えから形容詞を持ってきて表現すると喜ばれる可能性を持つ課も知れないし逆の事も起こるわけです。 そして、その自分で作った表現が実際に英語圏ではどんなフィーリングをもたれて使っているかを知らないととんでもない事になるにもなるし、また、すばらしい表現として使われているのに(気を良くさせようとして使ったつもりが)気を悪くさせるための表現として使ったらまったく意味のない表現となってしまうわけです。 もしこの気を悪くさせるとされる表現が、友達同士で使って、あいつ顔が濃いからあれじゃとてももてないよな、というような事であれば、相手に直接言っていないわけですから使えますね。 多分Parismadamさんもそういうつもりで言ったのでしょう。 ですから、Parismadamさんのご回答を直接その人に言ったら殴られるか下手をすると(その人の性格によっては)殺される羽目になるかもしれないわけです。 ですから、この「その英語表現自体が持つフィーリング」と言うものは非常に大切なわけですね。 ちょうど「軽い気持ちで」と言ったら相手は「思慮浅い」「あまり良く考えずに」なんていうニュアンスを感じてしまうかもしれないとなり、今回の場合も「使う単語の選択」には気をつけないと逆のフィーリングを持たされてしまう結果にもなってしまうわけです。 もちろん、逆に喜ばせる事になり、気を良くした「あいつ」から奢られたりいい関係に結びついちゃった、なんてことも起こるかもしれないわけですが。  日本語の表現中でそのまま使われている単語を辞書的に使ってしまうと、もともとあった自分のフィーリング(褒め言葉として言いたいのか見下げる表現にしたいのか中立的な表現としたいのか)とはあわない事になるわけですね。 自分が作った英語表現を日本語の単語(表現そのものからではなく)の意味合いから作ったものだとすると英語単語からその人は「解釈・理解」をする事になるわけですし、Parismadamさんのご回答を借用させてもらいますが、thick faceの持つ一般的なフィーリングが邪魔をして、せっかくの褒めたいフィーリングはまず伝わらないという事にもなってしまうわけです. しかし、方法はあります。  まず自分の持っているフィーリングの中で、けなすフィーリングなのか褒め言葉のつもりなのかをはっきり出せる単語・表現を使い、それに自分の作った表現を足す、と言うやり方です。 つまり、褒め言葉として相手に直接言うのであれば、I like your face, just like xxxx.とかI wish I had a face like yours, so dark and manly.と言う感じですね。 確かに、後につけた部分にマイナスのイメージがあるかもしれなくても最初に言った部分がそれを消しているわけです。 I envy you having a latin type face.と言う表現をして,その人がラテン系と呼ばれるのが嫌いであってもあなたはうらやましい、といっているわけですから、その人は、ありがとう、でもそんなにラテン系の顔って良いのかなぁ、程度に済ましてくれるわけですね。 逆に、I hate his face, it looks like a thick skinned face! なんていう表現を友達とすればいい意味だとは取ってはくれませんね。 そして、そのフィーリングを伝えようとしているのであればちゃんと英語の役割はしたわけです。 誤解を起こすかもしれない、実際にどういうニュアンスを持っているのか知らない表現を使うときには、まず、日本語訳で惑わされないで、その英語表現がどのようなフィーリングで捕らえられるかを調べることも必要となるわけですが、それが難しい場合には自分の知っている範囲で褒めるのか見下げるのかを表せる表現を使うようにする事で相手にもちゃんと伝わるわけですね。 このようにはっきり自分のフィーリングを伝える表現を使う事を知ることも英語を使いこなせるようになる秘訣でもあるわけです。 という事で、もしご自分で形容詞を選ぶのであれば十分気をつけて表現してください、という事を書き忘れてしまいましたので、また書かせてもらいました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.7

「顔が濃い」ことを、ちょいと昔は「お醤油顔(あっさり和風)」に対する「ソース顔(こってり洋風)」なんて言ったりしたものですが、そもそも英米圏では、顔が濃い(洋風)のが前提なので、そういう言い方はしません。 しかし、顔が「ラテン系」(His face looks Latin.)であるとか、「眉が濃い」(She has thick eye brows.)といった言い方はできます。ただし、エスニシティ(民族性)に触れる表現は、英米圏ではあまり歓迎されず、下手すると差別表現とみなされますので、私なら「顔が濃い」といったような内容は、できるだけ無難に避けますが。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.6

No.5です。訂正があります。 回答2の every partsはeach partに訂正して下さい。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.5

はじめまして。 ご質問1: <この女優さんの言う "you" は、"Nice to see YOU too." の略でしょうか?> ご質問1への回答: その通りです。相手が「あなたにお会いできて光栄です」の目的語「あなた」に対する、こちらから見た目的語You「あなた」の返しになります。 Nice to see You too. 「わたしも(あなたに)お会いできて光栄よ」 となります。 ご質問2: <顔が濃い> ご質問2への回答 これは「濃い」の意味を熟知していないと難しいですね。ここでいう「濃い顔」とは、ハンサムでもそうでなくても、とにかくインパクトの強い、ちょっと一歩引きたくなる顔、ということでよろしいですか?(出川哲郎、片岡鶴太郎系ということで、、、?) You have a heavy face 「重力顔」「重苦しい顔」「濃い顔」 You have a weighty face 「同上」 Your face weight me down. (直訳)「あなたの顔は私に重圧をかける」 You have a dense face. 「密集顔」「密度の濃い顔」「濃い顔」 Your face is dense with every parts. (直訳)「あなたの顔はいろんなパーツで密集している」 You have a pressure face. 「圧力顔」「押しの強い顔」「濃い顔」 Your face press me down. (直訳)「あなたの顔は私を圧迫する」 You have a thick face like thick soup. (直訳)「濃いスープみたいな濃い顔してる」 *これはよくわからないので補足説明が必要ですね。 「濃い顔」という表現は日本独特で、外国にこのような表現はないと思うので、以上のような造語になってしまいます。 以上ご参考までに。

回答No.4

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 And youと言う表現は定着途上と言える表現だと思います。 You (,) too.と言う表現が多数でしたが、How are you?と挨拶されて、I'm good. おなか減った?ときかれてI'm goodと答えるのが普通になってきたと同じように、定着しつつある表現だと私はおもいます。 And nice to see YOUの略と考えていいと思います。 私もこの「濃い顔」と言う表現の意味合いが分かりません。 分かりませんと言うより知りませんというほうですね。 流行り言葉と言うものを良くみると、結構その意味の幅が広いと言うことが分かると思います。 それは、一定した観念が定着していない、と言う事でもあるし、殆どの場合日本人それぞれがその表現のフィーリングを自己流に感じ取っていると言う事なのではないでしょうか。 それがいつも何か地域的違いにもなってきているでしょうし。 もっとも、マスコミの影響から全国一定した理解を言うものを、自己流にしろ、感じ取っている事もありますね。 と言う事で、もし、この「濃い顔」と言う表現をKoi kaoと言う書き方でしないで英語訳にしたいと言うのであれば、どうせ決まった訳語がないわけですから、自分がこの表現でどんなフィーリングをもっているのかをまた書いてそれに基づいて英語圏の人が分かる、つまりちゃんとフィーリングが伝わる、英語表現を求めればいいと思います。 ですからまた書いてください。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.3

「濃い顔」というのは目鼻立ちがはっきりして華やかな印象を与える顔立ちということを指すかもしれませんね。 でもこれはオバサンが想像したイメージですので、若い方のイメージとはずれているかも。こちらにその「濃い」に該当する表現はないでしょうか。日本語で適切な語に置き換えることがまず必要でしょう。 http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=%8A%E7%97%A7%82%BF&word_in2=%82%A9%82%AB%82%AD%82%AF%82%B1&word_in3=PVawEWi72JXCKoa0Je

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.2

過去ログでdeep faceを使っていると 回答している方が2名いました。 ただし、使ったことがあるということで 英米で流布しているとは書いてませんでしたし、 相手が理解したとも書いていませんでした。 濃い顔という言葉は最近の若い日本人の スラングで通常の言葉ではないのでは。 いったいどういう意味なのか。使っている人自身も わかっていないような気がします。 おばさんの厚化粧なのか、ジェニファー・ロペスのような顔 なのか、ジェニファー・コネリーのような顔なのか。 適切な英語はないのではとおもいます。

回答No.1

>"Nice to see YOU too." の略でしょうか? その通りです。 でも「And you.」はあまり聞かないですね。 「You, too.」はよく聞きますよ。 「Me, too.」だと「わたしもわたしに会えて嬉しい」になってしまいます。 >顔が濃い ごめんなさい。 ちょっとそういう表現は聞いたことないです。

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