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売上ランキング表示の意味は?
ネットショップなどでよくTOPページなどに「デイリー売上ランキング」「売上ベスト5」など、一番売れた商品から順にランキング表示しているショップが多いかと思います。 この売れ筋ランキングをあえて表示する意味とは何でしょうか? 買う側からしてみると、「これは売れてるから私も買おう」とか思うのでしょうか?? いろいろな商品画像を見せたいならむしろランダムに画像を入れかえて表示したり、もっと売れてほしい商品の画像をのせたりすればいいのでは?と思ってしまいますが、。 この辺の意味がわかる方、教えてください。
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NO.1さんNO.2さん以外の回答以外に。 買うお客様には二種類の人がいると思います。 買うものが決まっている人とウィンドウショッピングのように何かいいものがあれば買おうと思っている人です。 ランキングは後者の人に有効です。 よく売れるものであればニーズが高いということで欲しいものがあるかもと考えます。商品が多い所だと探しやすいです。 プレゼントを探している人ならどういうものが好まれているか参考になります。 実店舗でもそうですが、お店に入るかどうかはウィンドウにある、例えば服が自分の好みかどうか判断してから入りますよね。ウィンドウの服を見たからと言ってその服を買うとは限りません。それでそのお店の傾向が自分の好みとマッチするかどうかを判断しています。それと同じです。 売れないものを載せるより、売れやすいものを載せる方がお客様の足止め効果が期待できます。お笑いで言う「つかみ(?)」 興味をそそられれば、他のページも見てもらえます。 つかみに失敗すると素通りされてしまいます。 1ページも見てもらえません。 購買に結びつかなくても今何がはやっているのかという情報提供でもあります。顧客サービスの一環ともいえるでしょう。
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- tanukineiri
- ベストアンサー率22% (15/66)
一種の広告です。
- legacy_bp5_20r
- ベストアンサー率23% (400/1688)
売れている=買いに来る人が多い トップページなど上位の階層に売上ランキングがあれば大半の顧客が商品を探し回らずに済み、サイトの満足度があがる。 また、顧客がサイト内に滞留しないのでサーバー負荷は軽減される(サーバー維持費にデータ量で課金される場合もある) とりあえず、肯定的な理由を考えてみました。
お礼
ありがとうございます、みなさま。 大変参考になりました! 人間は選ぶのが苦手だ、という人もいます。そういう人には売れ筋をプックアップすればいいかもしれませんね。