- 締切済み
ブリルアン散乱について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>媒質の圧力ゆらぎに起因する散乱ということなのでしょうか? 圧力というよりは密度でしょうね。 >その圧力ゆらぎは音波として媒質中を伝わるのですか? 密度の分布、つまり疎密波は要するに音波ですね。 量子化すると「フォノン」という言い方をします。
関連するQ&A
- 誘導ブリルアン散乱について
今誘導ブリルアン散乱についていろいろ調べています。 そして壁にぶつかっています。教えてください。 調べていると、光と音では位相速度が大きく異なっていて、光波と音波の波数が同じ程度の大きさを持つとするとなっていました。どうすれば光波と音波の波数を同じ程度にすることができるのですか? 簡単なことかもしれませんが、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 物理学
- 膨潤と散乱強度の関係について
高分子ミセル(コロイド)の膨潤の時間変化を、動的光散乱法を用いて調べました。 すると、膨潤が進んでいる間のみ散乱強度が増加しました。 これはなぜなのでしょうか。 「粒径が大きなミセルは散乱のゆらぎがゆっくりで、小さいミセルはゆらぎが激しい」 など、粒径と散乱の具合の関係はなんとなくわかるのですが、 散乱強度とのつながりがいまいちわかりません。 どうかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 光の散乱についてです。
光の散乱について勉強・研究しています。 光の散乱は粒子による散乱があります。 媒質には一様に粒子が存在して、光はその粒子により散乱されるというものがあります。 たぶんこれが一般的だとは思います。 ですが、粒子という概念がない光の散乱があります。 Henyey-Greenstein関数という散乱関数があり、異方性因子(非等方散乱パラメータ)gを使って表されます。 このgを使うことで、散乱の状態を表現しているみたいです。ちなみに、gは散乱角の平均余弦です。 では、粒子という概念がないのに、なぜ光が散乱されるのでしょうか。 散乱体をどう表しているのでしょうか。 間違いなくgのパラメータが関係していると思いますが、よくわかりません。 粒子という概念がない場合の光の散乱(散乱体)について教えてください。 特に光の散乱に詳しい方、宜しくお願いします。 本当に困っています。助けてください。
- ベストアンサー
- 物理学
- 音波(超音波)とは何ですか?
音波とは媒質を伝わる波である。また、人の可聴域周波数を音波、それを超えるものを超音波と呼ぶ、というのが私の音波に対する認識です。 以下が今回の質問になります。ご回答よろしくお願いします。 (1)媒質を伝わる振動はすべて音波(超音波)と呼べるのか? 空気の振動であれば、音波(超音波)と言えるでしょうが、媒質が水であっても音波(超音波)というのでしょうか?もしそうであれば石を水面に落としてできる波も音波なのでしょうか? (2)振動することを超音波といえるのか? 真空中で物体が50kHzで振動したとき、振動を伝える媒質はありませんが、それでも物体の振動は超音波と言えますか?それとも単なる振動ですか? (3)物が破砕されるときに力を伝達しているのは音波(超音波)なのですか? レンガをハンマーでたたくとヒビがはいって割れますが、これはハンマーとレンガが衝突した面から音波(超音波)が発生して、揺れに耐え切れなくなった場所から破断していっているのでしょうか?
- 締切済み
- 科学
- 縦波と横波
よろしくお願いします。縦波と横波についてです。 テキストには、 横波は媒質の単振動の振動方向と垂直な方向に伝わる波。例、弦を伝わる波、光波、地震波(S波) 縦波は、媒質の単振動の振動方向と同じ方向に伝わる波。例、地震波(P波)、音波 とありますが、ここでの「媒質の単振動」とはどういう意味でしょうか。横波が、上下方向、縦波が左右に動くというのは、問題を解く上で覚えたのですが、覚えただけで、実際どう違うのかいまいちよくわかりません。 また、例として、光波や音波・・・などがあげられていますが、縦波と横波の違いがよくわからず、いまいち、どっちがどっちだか覚えられません。覚え方とかありますか。また、光波の問題、音波の問題をとく上で、それが横波、縦波であることは知っていないといけないのでしょうか。 基本的なところだとは思いますが、よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 物理学
- Mie散乱の濁度への近似
現在、サブミクロン粒子を用いた材料の透過率計算を要しております。 粒子のサイズパラメータ:α=2πr/λが十分に小さい、α<<1の範囲ではRayliegh式から予測した算出結果と実測値がよくマッチしています。 が、当然ながらα>1の範囲では予測値と実測値に2オーダー以上の差が生じています。 そこでα>1においてMie理論からの近似を図っていますが、当方の物理関係への知識不足により理論の理解が頓挫しております。 粒径D=2rが波長λと同程度になった際の近似として、 F=Kπr^2*N (式1) F:濁度 という計算式が発表されているそうなのですが、手元にある文献では該当項目の十分な調査ができておりません。 関連文献としてM.Kerker著"Scattering of Light"を探していますが、近くの図書館・大学図書館などにも蔵書が見当たらない状況です。 http://omlc.ogi.edu/calc/mie_calc.html http://www.philiplaven.com/mieplot.htm なども英語に悪戦苦闘しながら利用していますが、算出した散乱係数Qsca・垂直/水平散乱パラメータi1/i2等からの濁度F算出に至る過程が理解できておりません。 物理・光学・量子・数学関連の知識が乏しく、専門の方から見れば稚児に物事を説くようなものと思われますが、 1:粒子パラメータ・媒質と粒子の屈折率を用いた、式1の近似過程 2:Qsca・i1・i2からの、透過率I/I0もしくは濁度Fの算出 どちらかに関してご教示頂けましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 物理学
お礼
まだまだ分からないことばかりなので、いろいろ質問させていただきます。 有難うございました。