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住民税について

経理を担当しているのですが、税源移譲により6月からの住民税が増えることは承知しておりました。しかし、金額を確認してみるとビックリ!!かなり増額していて驚きのあまり、私の年末調整が誤っていたのかと心配となり確認していてしまう始末・・・。しかし、給与ソフトを使用し行っていることと、何度も何度も確認して行ったことから、間違いはないと自負しております。  そこで確認なのですが、1月から5月分までの住民税が安く、かつ1月から所得税が安くなっていた分、6月からの住民税と所得税の合計額が昨年の住民税と所得税を合計した金額より多くなっているのでしょうか?1月より所得税が安かった分、7月からの住民税に上積みされているという認識でよろしいいのでしょうか?まことにわかりにくい記述の仕方で申し訳ありませんが、その辺について詳しくご説明、または同じようなご意見をお持ちの方がおりましたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

上積みではありませんよ。 住民税と所得税の摘要時期が異なるだけです。 税源移譲で所得税が減り、その分住民税が増えたのです。 その時期が、所得税が1月からで住民税は6月からなのです。 つまり、住民税5万所得税5万の人がいて、1月から所得税が4万になると、本来は住民税が6万になるのですが、その時期が6月にずれるのです。その間は税金が安く感じられるというわけです。 6月からは合計10万でもとと同じです。 が、本当は増税です。今まで定率減税が適用されていたのが無くなりますので、その分増税されるのです。11万くらいになるでしょう。 わかります?政府は定率減税をやめる分の増税をごまかすために一時的に税金が安くなって、6月には元に戻っただけと錯覚させようとさせているとしか思えませんねw ほとんどの人は元に戻っただけという、見解に疑問を持ちませんからね。実際は増税ですよ。

ayutarou92
質問者

お礼

よくわかりました。 ご丁寧なわかりやすい回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

No.1さんがおっしゃるように定率減税廃止による10%増税(国からすれば減税してやっていたというのでしょうが)をカモフラージュするためにわかりにくくしているように見えます。 格差がかなり出てきているので高収入な方の所得税率をあげるなどして欲しく思います。その前に無駄使いを無くすのが大前提ですが!! 参考URLにて試算できます。

参考URL:
http://www.zenzeikyo.jp/ippan/koho/juumin/02/form.html
ayutarou92
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考HPも確認いたしました。 しかし、納得いかない感じです。

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