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離婚前の本籍地を知りたい
私はバツ１なんですが、離婚前の本籍地がどこだったか 忘れてしまいました。 最近相続について考えることがあり、関連本を読んでいたら、 "亡くなった人の戸籍をすべて集める" という内容が書いてあり、ふと離婚前の本籍地を覚えていない ことに気付いてしまいました（汗） 早速今の本籍地の戸籍謄本を入手したのですが、前の本籍地が 記載されていなくて、いろいろサイトを見てみたのですが、 よく分かりません。ご存知の方、お教えねがいます。 ちなみに離婚前の本籍地は、前の主人の実家の住所だったのですが、 離婚と同時に結婚に関するものをすべて捨ててしまいました。 頭の中もきれいにリセットされてしまったようです（笑）
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全部事項証明だということが分かっているので、 本籍欄の下の戸籍事項欄にこういう記載があるか確認してください。 【改製日】 平成○○年○月○○日 【改製事由】 平成６年法務省令第５１号附則第２条第１項による改正 これが戸籍がコンピューター化されるので改製されました。 という記述です。 改製も転籍と同じように戸籍を一から作り直すので、 離婚事項や離縁事項などを移記しません。 離婚履歴を隠すには戸籍改製も転籍と同じような効力(?)を 発揮してくれるんですよ。 なので、離婚日がこの改製日よりも以前であれば、No.2さんが 仰るように、まずは改製原戸籍から追いかけてください。 それでも無いようならば、更にその除籍を追いかけていきます。 離婚事項などを移記しないのは、「書き移さない」というだけで、 消してしまうわけではありません。昔の戸籍を追いかけていけば、 必ず辿り着きます。除籍は80年、改製原戸籍は50年保存しますから。 なので、「離婚事項」が出てくるまでさかのぼればいいわけです。 ところで、 確かに厳密に言えば「本籍」と「本籍地」は違うんですよ。 今は現職の職員でも区別して使っていないこともあるのですが、 「本籍」はその人の戸籍を置いている場所を指します。 なので例えば、「東京都千代田区千代田1丁目1番地」という 地番(あるいは街区符号)表記までの全てを本籍というんです。 一方「本籍地」というのはその人の戸籍を管掌している場所です。 ですから上記の例の場合「東京都千代田区役所」ですね。 ということは「本籍地は?」と聞かれたら「東京都千代田区です。」 で充分だということなんです。微妙な違いですけどね。
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- thor
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「本籍」と「本籍地」は意味が違うんですけどね。 本当に「戸籍謄本」でしょうか？ 「謄本」なら間違いなく。前の戸籍の本籍が書いてあります。 コンピューターから印字された「全部事項証明書」では？ 縦書き・手書きの戸籍を電算化する際には、一定の事項しか移されません。 前の戸籍に書いてあったことは「改製原戸籍謄本」を取らないと分かりません。 http://www.city.susono.shizuoka.jp/simin/gyoumu/koseki/kihon_temp_2_3.jsp
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回答ありがとうございます。 本籍と本籍地って違うんですか？ ちなみに入手した戸籍謄本は、全部事項証明書って書いてありました。 離婚は3年前になるので、もしかすると最近電算化されたのかもしれませんね。 やはり市役所に行って聞いてみないことには分かりそうにないですね。
- sally37
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除籍謄本又は除籍抄本かな。 参考URL添えてみますので、お近くの区役所に確認してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 除籍謄本をとるにしても、前の本籍地が番地まで分かっていないと 取れないですよね？ 今の本籍地を置いている市役所に聞いてみるしかなさそうですね。
お礼
おお～！！よく解りました♪ 改製原戸籍とやらを取ってみます。 戸籍なんて人生の中でほとんど意識しないけど、 いろいろあるんですねえ。 できれば本籍なんて動かしたくないけど、 結婚、離婚ってなると、意思とは関係なしに動いちゃうんですよね。 戸籍って必要なのかなあ・・・と思うけど、必要なんでしょうね。 詳しく教えていただいてありがとうございました。