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PCソフトや研究開発に使用した物の売却時の仕訳

売却時の仕訳方法についてご質問させていただきます。 パソコンソフトを売却した場合。 研究開発に使用した機器等を売却した場合。 ゲーム機やPC等。 ※取得時には研究開発費の仕訳を行なっています。 以上2点の場合の仕訳方法がわかりません・・・ どなたかご教授願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.4

金額がはっきりしないのでよく分かりませんが、パソコンソフトもゲーム機やPCなども含めて雑収入(課税売上)でよさそうな気がします。

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その他の回答 (3)

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.3

まず、購入してきたパッケージソフトについては、売却(中古品としての転売ということですよね?)するまでの間、パッケージソフト自体とその減価償却累計額とをどのように仕訳計上していたのかによります。ソフトウェアの基本的な計上方法は、無形固定資産区分に「ソフトウェア」という勘定科目をつくり、「減価償却費/ソフトウェア減価償却累計額」という仕訳で減価償却するものです。そこで、これを前提にしてみます。 <パソコンソフトの売却> (借方) 現預金 ¥(売却額から売却手数料を差し引いた額) 支払手数料 ¥(売却手数料:生じていれば) ソフトウェア減価償却累計額 ¥(当期首時点の累計額残高) 減価償却費 ¥(当期首から売却時までの償却額:月割り) ソフトウェア売却損 ¥(貸借差額) (貸方) ソフトウェア ¥(取得原価) また、研究開発用のゲーム機・PC等については、次のようになります。 <今までの方法で計上していた研究開発用のゲーム機等の売却> (借方) 現預金 ¥(売却額から売却手数料を差し引いた額) 支払手数料 ¥(売却手数料:生じていれば) (貸方) 研究用資産売却益 ¥(貸借差額) ただし、研究開発用の固定資産のうち10万円以上のもの(条件により30万円以上のもの)については、「研究開発費/現預金」の仕訳はまちがいです。正しくは、将来売却する可能性のないことがはっきりしている場合を除き、購入時に固定資産計上し、減価償却費を研究開発費へ計上しなければなりません。この点、もしも今までの仕訳が誤っていれば、今後は原則の方法にするとともに、今までの分につき修正仕訳することを検討なさってはいかがでしょうか。(計上額が大きくない・集計するのに手間がかなりかかるなどであれば、修正しなくてもいいと思います。) <購入時に固定資産計上した研究開発用のゲーム機等の売却> (借方) 現預金 ¥(売却額から売却手数料を差し引いた額) 支払手数料 ¥(売却手数料:生じていれば) 備品減価償却累計額 ¥(当期首時点の累計額残高) 減価償却費 ¥(当期首から売却時までの償却額:月割り) 備品売却損 ¥(貸借差額) (貸方) 備品 ¥(取得原価) 最後に、捨てた場合には、上記仕訳の「売却損」を「除却損」に差し替えるのが基本形となります。 <パソコンソフトの廃棄> (借方) 支払手数料 ¥(廃棄手数料:生じていれば) ソフトウェア減価償却累計額 ¥(当期首時点の累計額残高) 減価償却費 ¥(当期首から除却時までの償却額:月割り) ソフトウェア除却損 ¥(貸借差額) (貸方) ソフトウェア ¥(取得原価) 現預金 ¥(廃棄手数料:生じていれば) <今までの方法で計上していた研究開発用のゲーム機等の廃棄> (借方) 支払手数料 ¥(廃棄手数料:生じていれば) (貸方) 現預金 ¥(廃棄手数料:生じていれば) <購入時に固定資産計上した研究開発用のゲーム機等の廃棄> (借方) 支払手数料 ¥(廃棄手数料:生じていれば) 備品減価償却累計額 ¥(当期首時点の累計額残高) 研究開発費 ¥(当期首から除却時までの償却額:月割り) 備品除却損 ¥(貸借差額) (貸方) 備品 ¥(取得原価) 現預金 ¥(廃棄手数料:生じていれば) なお、「減価償却費/ソフトウェア」といった具合に、資産科目を直接減らしていく方法を採っていた場合には、下記のうち「~減価償却累計額」という部分のみ削除してご覧いただけますでしょうか。 また、勘定科目については、virtuaさんお使いのものに適宜読み直していただけますでしょうか。 末尾になりましたが、長文となり、申し訳ありません。また、横入りの形となったことも、お詫びいたします。

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  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.2

質問者様の質問内容についてどういう立場なのか不明ですので回答がむづかしいです。 まず、パソコンソフトの売却とありますがこれはどういう意味でしょうか? 自社で製作したパソコンソフトを販売したという意味でしょうか? それとも市販のパッケージソフトをライセンスを含めて転売したということでしょうか? また、研究開発に使用した・・・ このときに取得時に研究開発費の仕訳をうんぬんは繰延資産の試験研究費と開発費という意味でしょうか?それとも損金としての研究開発名目の費用勘定のことでしょうか?

virtua
質問者

補足

説明下手で申し訳御座いません。 自社開発の物では無く、市販のパッケージ品です。 (特にライセンス等が無い物) 研究開発費についてですが、仕訳は 下記の様に行なっただけであり、 繰延資産等についてはちょっと知識が無く わかりません・・・ 研究開発費/現預金

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noname#77757
noname#77757
回答No.1

*念を押しますが除却ではなく売却した処理ですね。 A現預金/器具備品(パソコンソフト) B現預金/試験研究費(研究開発) >A残存価額より高く売れたら固定資産処分益。安く売れたら固定資産処分損。 >B残存価額より高く売れたら雑益。安く売れたら雑損です。

virtua
質問者

補足

ご回答有難う御座います。 残存価格とは初めて関わる言葉なので、 もう少しお聞かせ願えれば有り難いです。 今回質問した内容については、【売却】ですが、 捨てたりした場合はどの様になるのでしょうか? どうせなら一度に覚えておいてしまいたいので、 更にご教授いただければありがたいです。

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