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仕訳計上ソフトについて

JDL、弥生、PCA等、仕訳自体をを「手書きじゃなくて、パソコンで清書する」だけのなんちゃって?会計ソフトが近年多いんですが・・・これらは基本的に、データベースソフトなんでしょうか・・・? 昔の汎用機みたく、シンプルな仕訳入力ソフトって、誰も作る気ないんでしょうか? 又は、レシートを読み上げたら仕訳を作ってくれる仕訳ソフトって、誰も作る気ないんでしょうか? いつまでも、自分の頭で仕訳を考えたくないのですが・・・ 決算仕訳位、パソコンが考えてくれたっていいじゃないか・・・と思うんですが・・・開発側って、何を目的として設計なさってるんでしょうか?

みんなの回答

  • lv4u
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回答No.4

さきほどの補足です。 1)LAN環境はどうなってます? 複数人で経理等の作業を行う場合、当然のことながらパソコンは複数台必要です。通常はLAN環境で使えるバージョンを用意します。オービックでいえば、「奉行新ERP」もしくは「奉行LANPACK」シリーズとなります。スタンドアローン版のソフトを複数マシンで使われていて、しかも違うメーカのソフトって場合は、最悪です。 システムの全面的リプレースが必要な可能性もあります。 2)企業規模に向かないソフトの可能性  部門別決算、連立決算となると、従業員数がそれなりにいて、関連する子会社等もいくつかあるってことですよね。会計ソフトは連結決算の必要がない中小企業向けと、そういうのまで対応した大企業向けがあります。当然のことながら勘定奉行は、販売価格からみて分かるように、前者です。後者は、Super-Streamなど、最低価格が300万円であり、資産管理や売掛まで含めたトータルシステムとなると、予算数億円になることもあります。 とりあえず、オービックの営業さん(ただし、オービックのLANPACK等の資格試験に合格された方。それなりの知識が無いとダメ)に相談されてみればいいかもしれません。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

うーん、チャットみたいだ。 >>あの・・・実際に中間決算仕訳や決算修整仕訳の実物をご覧になった上で回答なさってます?単独決算じゃなく、部門別決算、連立決算も視野に入れて発言なさってます? 現在はオービックの仕事やってませんし、勘定奉行のソフトも無いので、見ていません。問題とされているのはどういうことでしょうか?目や腰痛の問題ではないんですよね。 ソフトの問題としてとりあえず思いつくのは、 1)どう仕訳すればいいかは分かっているけど、決算関係の画面の入力がしずらい、操作性が悪い。 2)もっと少ない入力データで自動処理できるはず。そういった処理が行われないのがおかしい。 3)部門別決算、連立決算があまり考慮されていないシステムと思える。そのために、余計な手間が発生している。 1,2ならオービックへの要望として、十分正当なものだと思います。3については、過去の勘定奉行のターゲット(売り込み先)とする企業規模の問題から、無理な面がある可能性も考えられますね。現在どうなっているか不明ですけど。 >>奉行ってどうなんでしょうね?JDLと弥生が存在するから、元々要らない気もするんですが・・・  それは、社内にそれらの複数ソフトが導入されているってことですか?しかも選定のために導入しただけじゃあなく、実際にそれらを使っているんですか?それだとすると変ですね。 >>会計ソフトって、物体じゃない車両リース料や共済(掛金)料も売掛管理出来る様に作ってあるんでしょうか?  それらは通常は別製品のソフトとして作りますね。オービックのシリーズでいえば、車両リースは「償却奉行21」、売掛管理は「商奉行21」であり、データ連携をとるようにして、入力の手間やデータの整合性が取れるようにしてあります。 質問の意図に合っているでしょうか?

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>汎用機時代はまあ、自分で仕訳、考えてもいっかなあ・・・と思ってました。  汎用機時代は、入力担当者とは別のベテラン経理担当者が仕訳起票を行っていました。それが1つの仕事だったわけです。現在は汎用機時代に比較して、はるかにソフトが使いやすくなったので、入力担当者が仕訳までやらされているんでしょうね。  思えば、今はもう名前が変わってしまった大手製薬会社のマシンセンターで、伝票の商品コード等を伝票にハンコ押すだけのために、一部屋用意して、多数の人がチームを組んでやっていたもんです。(当時は、システム設計からコーディングとカードパンチ、IBM S/370のコンソールを操作し、2億円のプリンターに用紙をセットして、出力された帳票を自分で納品していたこともある。なんでも屋時代の遠い思い出・・・ある意味パソコン感覚で汎用機を使ってたのか?) >>勘定奉行様って、決算修整仕訳まで、私が仕訳を考えなきゃいけないソフトだったので、意味ないなあ・・・と思ったんですが。  うーん、決算修正仕訳って、一年をながめてみれば、利用頻度が少ないし、企業独自の考え方があったりで、仕訳を起こせる人は簿記に詳しいのが当然ってオービックは思っているのではないでしょうか? >>質文を要約しますと「難しいソフトを作るのは自由だけんど、使う側の眼や筋力とか動作線とか腰痛とか、ちゃんと見えてますか?(想定してますか?)」って事です。  勘定奉行は、中・小規模の多くの企業ユーザがいますから、要望は多数上がっていると思います。(でも、筋力・腰痛はあまり無いと思う)で、その中で優先順位をつけて、改良を行っているはずです。どうしても、最大多数の要望を満足できるような仕様になるので、ある人にとって100%満足ではないところも多いのではないでしょうか。  あと、目や筋力等の問題は、労働環境の問題も大きいと思います。ディスプレイ作業は『一連続作業時間が1時間を超えないように、次の連続作業まで15~20分の休憩』というガイドラインがありますよ。特に経理は数字を扱う作業ですから、この基準よりも短時間(20分程度)の作業が望ましいと思います。 >>腰痛持には、専伝の荷受→倉庫保管→プリンターへの補充・設置作業が、一番泣きたくなる程辛いのです  専用用紙は、しかたない面があると思ってます。台車やキャリアは無いのですか?こういう点までオービックの責任にするのは酷ですね。 >>悠長にマニュアル調べて設置してる時間がないと言うか、トイレ行く暇がない人間に対して、こんな不便なソフト作るなや・・・激しい悲しみ、なのです。  オービックのセミナー行かれましたか?やはり受講は必要だと思いますよ。また「トイレ行く暇がない」ような働き方をさせる企業こそ問題です。また、そこまで働くあなたも「うまく使われている」って感じもします。たぶん、完璧主義者なんでしょうね。要求されたことを常に100点満点でこなす必要はないんですよ。ハナから無理な要求ってもんが会社には多いんですから。「こんなのできません(あんたバカぁ!)」って、言っちゃえばいいんです。 >>近眼にソフト画面は辛いです。汎用は闇夜に緑の光る文字と罫線だけしか表示されないんで、作業効率4割増なのです。  うーん、これはちょっと共感します。でもね、画面が綺麗じゃないと競合相手に負けるんですよね、カタログ比較すると綺麗な女性と画面は必須なのがわかります。 >>あと、脱税者がいると、監査で引っかかる→対応で日常実務が中断する→お昼食べれん、非常に迷惑なので、「経理・売上連動のシステムを作成しました。」これが主流になってほしいものです。  そのシステムを運用していた会社の全国の支店に一斉査察がありましたよ。書類もっていかれたりして、結構大変だったようです。ただ、このシステムを運用開始していたためか「密告があったんだが、どうも悪質なことやってないなあ。期待はずれだ」ということだったみたいです。本音をいうと、システム設計やっているとき、『違法なことができないようなシステムにして、経営者を困らせてやれ!(時々、金庫から私的に金抜いているだろう?おまえ!)』という意図があったのも確か、かな? P.S.  勘定奉行のソースコードは大変複雑なものとなっていました。開発者向けのセミナーでは、頭が痛くなりました。最新のパッケージはもっと分かりやすくなっているといいのですが。(あ、この文章は凄く長い!)

sinjou
質問者

補足

あの・・・実際に中間決算仕訳や決算修整仕訳の実物をご覧になった上で回答なさってます?単独決算じゃなく、部門別決算、連立決算も視野に入れて発言なさってます? ちょっと私の質文と剥離してるみたいなので参考まで。 奉行ってどうなんでしょうね?JDLと弥生が存在するから、元々要らない気もするんですが・・・誰に向かって作ってるソフトなんだろう・・・会計ソフトって、物体じゃない車両リース料や共済(掛金)料も売掛管理出来る様に作ってあるんでしょうか?

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

うーん、なんか勘違いされているというか、書かれていることが矛盾していると思いますよ。つまり >>昔の汎用機みたく、シンプルな仕訳入力ソフトって、誰も作る気ないんでしょうか?    こういった昔のソフトって、自分で仕訳を考えるソフトですよね。自分で考えて仕訳するソフトがお望みなんですか?要望されているのは「自分で仕訳を考えないでいい」ソフトなんですよね? >>DL、弥生、PCA等、仕訳自体をを「手書きじゃなくて、パソコンで清書する」だけのなんちゃって?会計ソフトが近年多いんですが・・・これらは基本的に、データベースソフトなんでしょうか・・・?  「パソコンで清書するだけ」と、何を見て、どういう根拠で判断されたんですか?最近の経理系のパソコンソフトは、たいていデータベースを使っているはずです。ところで、あなたが書かれている以下の機能 >>又は、レシートを読み上げたら仕訳を作ってくれる仕訳ソフトって、誰も作る気ないんでしょうか?  うーん、「読み上げたら・・・」っていうのは、音声認識っていうことですか?それを実現することは、そんなに困難なことではないでしょうが、そういったソフトを会社で使えるでしょうか?シーンとしたオフィスでレシートにある販売店名、購入した商品、金額、消費税を延々と読み上げていく作業はとても苦痛ではないかと思います。  さらに、「レシートを読み上げ」て入力するデータって、企業では結構少ないと思いますよ。一般的な会社なら、仕入や売掛、請求に入金データなどのデータのほうがずーと多いはずです。  また、音声認識は誤認識がどうしてもあって、訂正作業が発生します。それに比較して、キーボード入力はコード化された各種マスターを利用しますので、正確に手早く入力できます。声を出さないでいいので、声帯を痛めることもありません。(そーいえば、音声入力だと、『風邪ひいたら経理ができない』となるか)  それから、「いつまでも、自分の頭で 仕訳を考えたくない」という機能は当然実現しています。それをなんとなくながめてしまうと「なんちゃって?会計ソフト」に見えるのかもしれませんね。簡単そうな操作方法の裏にをれを実現する技術が隠れてますよ。  ちなみに、昔、勤めていた会社のために、自分で経理・売上連動のシステムを作成しました。仕訳のことを考えないでいいように、ちょっと工夫して。で、稼動しはじめたら、経営者に「がっちりと預金や入金が数字で管理されてしまって、不正ができないじゃないか!!」って思われたようで、不評だったような・・・彼が望んだのは、「脱税システム」だったのかもしれないですね。 >>開発側って、何を目的として設計なさってるんでしょうか?  これは、なかなか難しい問いかけです。現在、その『目的』が誰にとって、どのようなものであるかを明確にしないといけないと、改めて感じている専門家が増えている気がします。いずれにしても、経営者と現場の労働者では目的は大きく違っていますよ。

sinjou
質問者

お礼

経理ソフト使う人は年配(40~60代)ですし、黙って仕訳はもう飽きてると思うんですが・・・乙武君が使えるソフトが有っても私は良いと思うんですが。 脱税してる方って、国のお金でゴルフや飲み会してるんで、そんなレシートなんて、「ふざけんなー!!」と叫びながら仕訳したいんです・・・ていうか、脱税した方御自身が、音声認識でご自分で起票なさったら良いんです。その浮いた時間で、総勘定元帳のファイリング作業にやっとこさ、取り掛かれるのです。 皆の税金で遊んだ金の起票にまで、黙って黙々なってやってられるか! あと、脱税者がいると、監査で引っかかる→対応で日常実務が中断する→お昼食べれん、非常に迷惑なので、「経理・売上連動のシステムを作成しました。」これが主流になってほしいものです。 基本的に、電話応対・会議(全てお金が絡むミーティング)を繰り返してるトイレに行けない人が使うソフトなので、シンプルな製品を作れる人がいないもんかなあ・・・と。 経理の人間を排除出来る能力があるシステムが出来ればうれしいな、ってとこなんですけど。個々の社員が確実に勤怠入力・経費申請すれば、出力時には綺麗な給与明細書・総勘定元帳が出来てます、みたいな。 それが手打ちでも、音声認識でも、老人でも、利き手を怪我した人でも、気軽に操作出来たら便利じゃないかなあと。 (で、経理だった人間は、普段経理に忙殺されて手が回らない広報や営業活動をすれば良いのです。)あくまで参考まで。 作ってる方の本音や実情を知る事が出来たので、質題して良かったです。回答ありがとうございました。

sinjou
質問者

補足

汎用機時代はまあ、自分で仕訳、考えてもいっかなあ・・・と思ってました。(仕訳の下書き伝票と勘定科目コード(3桁か6桁?)の「印鑑」が完備されているので、入力が「たったか10キー」で進めたので。)勘定奉行様って、決算修整仕訳まで、私が仕訳を考えなきゃいけないソフトだったので、意味ないなあ・・・と思ったんですが。 JDLだと仕訳を30~50件位?ソフトが記憶しておいてくれて、「Fキー」押すだけで、仕訳が一気に20件位、ダーッと自動起票されるのです。 汎用みたく「眼に優しい」だけれどソフトみたく、「出力はA4コピー用紙限定」の、簡単ソフトをなぜ、誰んも作る気ないんだか・・・時代はA4ファイリング時代です、それに逆らって専用伝票出力機能をいつまでも残しておく開発の人って、何をテーマに作ってんだろう・・・と不思議でしょうがないのです。 質文を要約しますと「難しいソフトを作るのは自由だけんど、使う側の眼や筋力とか動作線とか腰痛とか、ちゃんと見えてますか?(想定してますか?)」って事です。 腰痛持には、専伝の荷受→倉庫保管→プリンターへの補充・設置作業が、一番泣きたくなる程辛いのです・・・悠長にマニュアル調べて設置してる時間がないと言うか、トイレ行く暇がない人間に対して、こんな不便なソフト作るなや・・・激しい悲しみ、なのです。 近眼にソフト画面は辛いです。汎用は闇夜に緑の光る文字と罫線だけしか表示されないんで、作業効率4割増なのです。

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