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リフォームトラブルで困っています。
知人の相談でリフォームトラブルの事ですが詳しい方お願いいたします。 知人の話では知り合いの(地元の小さな工務店)で最近リフォームをして工事終了後の請求書があまりに高額だと思い別の業者に見積もり金額を計算をお願いしたら150万位安かったらしく最初入金した250万の後の金額の支払いを拒否していましたら相手工務店から訴訟になると言われたのです。 知人も知り合いの工務店と安心してたので口約束のみで契約書や見積もりも一切ありません。(これが一番問題と思いましたが…) ○この場合契約も見積もりもしていない知人が不利でしょうか? たとえば工務店も悪いとか… ○唯一の別の業者の見積もりだけで訴訟に勝てるでしょうか? ○最悪、知人が負ければ全額支払いと訴訟(弁護士代金など)費用のWパンチになる のでしょうか? 知人もリフォーム工事をした事でかなり落ち込みこれからどうすべきか悩んでいますので良きアドバイスをお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
>この場合契約も見積もりもしていない知人が不利でしょうか… 当然です。 >たとえば工務店も悪いとか… 独占禁止法下で定価販売が認められているものを、定価より高く買わされたとでもいうのでない限り、工務店に落ち度はありません。 客の顔を見て、高くても払ってくれそうな客に見えたら、できるだけ高く売るのが、商売のイロハです。 悪いことではありません。 >唯一の別の業者の見積もりだけで訴訟に勝てるでしょうか… あとから別の業者による見積もりが、妥当という保証はどこにもありません。 特に、どうせ仕事をもらえるわけでもない、合い見積もりだけだから適当に書いてやれ、として通常より大幅に安く書いてきたことも考えられます。 >最悪、知人が負ければ全額支払いと訴訟(弁護士代金など)費用のWパンチになる… 最悪の場合などと断らなくとも、Wパンチに決まっています。 訴訟を起こされないうちに支払われることをお勧めします。 唯一、希望を託せるとしたら、市町村等の消費者センターなどでしょう。 とはいえ、これらの機関も訪問販売には有用ですが、地元業者のことはどこまで親身にになってもらえるか、はなはだ疑問です。
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- 大明神(@bathbadya)
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口約束は、口約束でも、そこで金額の約束をしていたなら、それが最優先。 見積書が無くても契約が成り立って工事をしているなら、その金額で請け負ったことになる。 口約束の金額は無効だと言うなら、「金額が決まっていない契約」は無効に等しい。後からもめないために契約をする。一番もめる金額が未定の契約はありえない。 請求書の具体的な明細をもらいましょう。 明細を良く見て納得できなければ交渉すればよいです。 >別の業者の見積 材料や職人の腕で倍半分違うのがあたりまえだから参考にならない。 No.1さんの場合は、「手抜きの業者よりもしっかりした業者が良いから高い見積もりを選ぶ」と言う人と言うことで、安いだけでよいなら、安い業者を選べばよい。 >知り合いの(地元の小さな工務店)で最近リフォーム 知り合いならそれなりに、「しっかりした仕事をする業者」か「安く仕事をする業者」か、ある程度知っていてお願いしたんじゃないかな?
お礼
どうもありがとうございました。 皆様からのアドバイスを総合してみて、ほとんどが知人の方の分が悪いという結果ですね。 知人はまだ納得していない様ですがこのコメントの数々を見せて参考にさせていただきます。
- nonbay39
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6です。証明を照明と書き間違えました。ごめんなさい。 ここの質問は業者が悪いと思われる質問が多く、消費者に同情すべき問題がほとんどでしたが、 ここまで消費者側が悪徳な質問は初めてです。 業者がかわいそうなので約束通り払ってあげてください。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
最初から400万円でお願いしてあったのであれば、400万円支払う義務があります。 完成後他業者に見積もりなどとっても何の意味もありませんし、だいたい、あとで見積もったその他業者が本当に250万円で工事したかどうかも怪しいです。 その作業は工事を依頼する前にやることです。 ○この場合契約も見積もりもしていない知人が不利でしょうか? 契約が成立していなければ工事をしていません。そう思うのであれば工事が始まる前にやめさせるべきです。 ○唯一の別の業者の見積もりだけで訴訟に勝てるでしょうか? この工事後の他業者の見積もりに何の意味もありません。 ○最悪、知人が負ければ全額支払いと訴訟(弁護士代金など)費用のWパンチになるのでしょうか? それどころか相手が訴訟に要した費用までとられます。 もし、400万円の約束があり、指定した工事が全て完了しているのであれば、あなたの友人はただごねているだけです。そもそも払う気がなかったのであれば、詐欺ともとられかねません。 お勧めはしませんが、高額な契約にもかかわらず契約書を交わさなかったことと詳細な見積もりが無かった点をごねれば、そもそもの契約金額が存在していなかったかのように振る舞えば、若干の減額を図れるかも知れません。要は、400万円なんて約束が最初から無かったとご友人が言い張れば業者も照明する手だてがないと思います。ご友人も弁護士を立てて戦えば、ある程度の減額で和解というところで落ち着くかもしれません。 けれどこれは軽く詐欺です。ただ弁護士を立てれば似たような手を取るような気はしますが。都合の悪いことは忘れるか思い出さなければよいわけですから。 これをやると人間的にはくずですが。 口でも約束したのであれば、なるべく約束通りの金額を払ってあげてください。
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- minollinn
- ベストアンサー率38% (631/1630)
質問から判断させてもらいますので勘違いなどありましたらごめんなさいね。 後から見てもらった業者はすでに他業者が工事終了したことを知っていて見積もり金額を出したのでしょうか? 普通、そういう状況を知っていて見積もりはしません、知っていて見積もりしたとなると、後の業者の見積もり金額はあてになりませんよ。 見積もりというのは仕事が来ることが前提で無料だったりします、絶対こないとわかっててするのは、適当に計算したかどうかだと思います。 あるいは、自分ならこうする・・的に計算したのだと思います。 同じ工事でも金額が違うのは当たり前ですし違法でもありません。 だいたい、リフォーム工事で見積もりを取らずにやることが間違いですよ、リフォームは新築と違って悪く言えばお金かけほ~だい、と言うか、いくらでもかかってしまうものです、最初に、何をどうするか決めて見積もりして、工事途中で変更したらそのつどまた見積もり計算してというのが普通です。 それもなく、見積もり・契約も無く工事をして、請求が高いから払わないというのは論外ですよ。 問題があるとすれば、最初に金額を提示しておいたのより、変更も無いのに高くなってる場合ですが、何も書類が無いなら水掛け論です。 そういうお客なら「景気にいい客だから安くしなくていいな・・」と判断されて当然です。 リフォーム工事には「定価」はありません、置くあくの要望に対する業者の言い値・・みたいな感じですので、金額をはっきりさせておかなかったのは、おっしゃるとおり1番の問題です。 スーパーで買い物してA店で¥100円で買ってきた同じのがB店で¥50で売っていても違法ではないですし、A店に金返せとは言わないでしょう 知り合いならなおさら「ちょっとマケテくんないか?」くらいの話もできないのでしょうか?
お礼
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工事は完了しているので、リフォーム業者は正当と思う料金を請求しているだけです。それを支払わなければ、訴えられるのも仕方ないと思います。 ほかの業者の見積もりは先の回答にあるようにあまり意味がないと思います。 また、訴訟になり負けた場合かかる費用は 1)裁判所が妥当と判断した工事金額 2)訴訟費用 3)弁護士費用 4)その他調査費用 >○最悪、知人が負ければ全額支払いと訴訟(弁護士代金など)費用のWパンチになる ダブルパンチではなく4重パンチです。 質問者の側は請求金額が不当であることを証明しなければなりません。そのためには、かなり広範なデータ調査などが必要です。 このデータを集めるのもかなり手間や費用がかかると思います。 使用された材料、工事にかかった人件費、それらについて精査する必要があります。 一方うまく勝ったとしても、 1)裁判所が妥当と判断した金額 2)弁護士費用 3)その他裁判所が命じた費用 です。 訴訟費用や調査費用などは勝った場合相手側負担になることが多いのですが(折半となることもよくあります)、弁護士費用までは認められないことが多いので、勝ち負けに関係なく弁護士費用は覚悟しておいた方がよいと思いますよ。 問題は契約に至る経緯にありそうですので、消費者生活センターなどに相談してみてください。契約上の瑕疵が認められれば、勝てる方向に行くかもしれません。
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どうもありがとうございました。 皆様からのアドバイスを総合してみて、ほとんどが知人の方の分が悪いという結果ですね。 知人はまだ納得していない様ですがこのコメントの数々を見せて参考にさせていただきます。
こんにちは、設計業です。 勘違いしてたら御免なさい。 最初の見積もり合計金額は工事終了後の請求金額-250万と同じですか。 であれば、業者に全く問題はありません。 言うまでも無く儲け取り過ぎといったレベルの話ではありません、口約束であれ約束は守っていると言う事です。 この状況では別の業者の見積もり金額など全く意味を持ちませんよね。 特にこの業界の見積もりはルール無用の無法地帯です。 合い見積もりを取り競争させる位しか安くする方法は無いのです。 以上の内容で、私の取り違いがありましたら補足お願いしたいのですが。 例えば、最初の見積もり合計より最後の請求額が高くなっていたとか。 誠に恐縮ですが、宜しくお願い致します。
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どうもありがとうございました。 皆様からのアドバイスを総合してみて、ほとんどが知人の方の分が悪いという結果ですね。 知人はまだ納得していない様ですがこのコメントの数々を見せて参考にさせていただきます。
補足
専門家さんのアドバイスありがとうございます。 すみません。説明不足で… 工事合計金額は400万で250万入金済みで残金が150万のトラブルです。 工事を依頼した工務店との契約書や見積書を全く交わしていなかったみたいなのですがkaitikuさんが言うように、それでも業者には全く問題がないのでしょうか? 知人は工事代金が高いと思い別の業者に見積もり金額をお願いしたみたいなんですがその見積もり金額が250万と聞きてあまりの値段の違いに支払いを拒否したのです。
7坪の離れを増築しました。 A社の見積り---830万円。 B社の見積り---430万円。 さて、400万円の見積りの差が出ました。 私は、迷わずにA社に依頼しました。 こういう考え方もあります。 何をもって、訴訟に及ぶのかが理解できません。
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補足
すみません。書き方が悪かったみたいですね。 工事はすでに終了して残金の支払いでのトラブルです。 工事もすでに終わってから知人が別の業者に見積もり依頼したのです。 なので最初から何軒かの見積もりを取ってたらよかったのですが…
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