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エニアグラム???

一昨日、面接に行くとエニアグラムテストなるものを受けさせられました。 何でも、人は9つのタイプに分かれるとか。 ネットで調べると適職判断、自己分析に使うテストらしいのです。 「これで採用不採用が決まるわけではない」といわれましたが、 実際のところどうなのでしょうか。 詳しい方、採用にかかわったことがある方、お願いします。

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回答No.1

エニアグラムというのは、「全ての人間は9つのタイプに分けられる」という一見信じがたい理論ですが、アメリカでは科学的に実証されているそうです。 その9つのタイプとは次の通りですが、どのタイプが優れているということではなく、どういう点に主な価値を置くか、ということのようです。 タイプ1:改革する人 タイプ2:人を助ける人 タイプ3:達成する人 タイプ4:個性的な人 タイプ5:調べる人 タイプ6:忠実な人 タイプ7:熱中する人 タイプ8:挑戦する人 タイプ9:平和をもたらす人 これを適職判断に使うとすれば、例えば、看護や介護にはタイプ2の人が向いているとか、学者にはタイプ5の人が向いているとか、とにかく真面目に黙々と働いてくれるサラリーマンとしてはタイプ6のような人がいいのかもしれません。 でも繰り返しますが、それぞれのタイプ間に上下、優劣はないので、企業が職種によって特定のタイプの人を集めたければ、それもありなのかなと思います。 仮に不採用になっても、それはあなたに否があったわけではなく、たまたまその企業と相性がなかっただけですから何も卑下する必要はないと思います。出来ればエニアグラムテストの内容は公表してもらえるとあなたにも参考になることがあるかもしれません。

参考URL:
http://www.enneagram.gr.jp/,http://www.enneagram.ne.jp/
tyhurayraynu
質問者

お礼

なるほど。 優劣ではないのですね。 ただ、このようなテストでタイプを判定されるのも嫌なものですね。 そもそも、私は相当いい加減にマークしました。 まったく正反対の項目にチェックしたり、しなかったり。 あんなもの、他人が結果をみるのならば、馬鹿正直にするわけがないですよね。 なにはともあれ、ご回答感謝いたします。

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