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二畳紀三畳紀について

どういういわれで、こういう名称なのでしょうか。 (二畳三畳ときて四畳半六畳と続かないのは。。。?)

質問者が選んだベストアンサー

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  • luune21
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回答No.2

何層にも重ね合わさっていることを「重畳」といいます。 二畳紀の地層は、ドイツでは、赤い砂岩と灰色の石灰岩の2つの地層が重なっ(重畳し)ていることから、二畳紀とよばれています。 三畳紀地層は、ドイツでは、下から赤い砂岩、白い石灰岩、茶色の砂岩と3層に重なっている地質時代であることから、三畳紀と呼ばれています。 次のジュラ期は、フランスとスイスの国境沿いにあるジュラ山脈から、その次の白亜紀はドーバー海峡両岸がチョーク(白石灰岩=白亜)層であったことから白亜紀と名づけられています。 また、二畳紀はロシアのウラル山脈西のペルムという地名から、最近ではペルム期と呼ばれることが多いと思います。

noname#41852
質問者

お礼

3畳紀についてよくわかりませいた。みんな日本語にするとどうも変です。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • kabo-cha
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回答No.1

三畳紀の由来はWikipediaに書いてあります。 二畳紀は、そもそも名前の付け方がいい加減だったと聞いたことがあります。単純に数字をひとつ減じただけなのかもしれません。 最近ではもっぱら、二畳紀のことをペルム紀と言うのも、名前が不適切だかららしいです。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%95%B3%E7%B4%80
noname#41852
質問者

お礼

ありがとうございます。2畳紀のいいかげんは初めて知りました。

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