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波動関数
Dirac方程式はspin1/2粒子の相対論的な波動方程式で、 その解の二乗(みたいなもの)は粒子の存在確率を表しますが、 たとえば、Klein-Gordon方程式の解は何を表すのでしょうか? 私の印象では、解の絶対値の二乗が存在確率を表すような方程式は、 フェルミオン場を表す方程式(シュレーディンガーまたはディラック)しかないような気がするのですが、 一般のボゾンの存在確率を求めようと思ったら、 どうすればよいのでしょうか?
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参考文献 http://www.hp.phys.titech.ac.jp/serino/ お土産(相対論的な講義ノート)PDFファイル
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