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公務員試験の学習は業務についてから役に立つのか?

公務員の試験のある1分野で一般知能という項目があります。 その中に、数的処理、文章理解という分野があります。文章理解は古文漢文を出題させるところもあるようです。 また、一般知識という分野で、高校の授業で習ったようなものも出題されます。 憲法、行政法、会計学などの科目などは出題されても公務員になってからの職務に少しは役立つと思うので疑問はないのですが、数的処理や、一般知識は私の意見として 「ほかに志願者を選抜する方法がないから、やってるだけじゃないの?」という印象をまだ何も知らない私は持っています。 公務員の日常の業務で公務員試験勉強のときに学習したことは役に立っていると思うか意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • norosi
  • ベストアンサー率26% (430/1614)
回答No.3

> 数的処理 数学と置き換えると数学というものは、難解な公式そのものはそれほど一般的な業務の中では役に立たないと思いますが、問題を解く過程で論理的な考え方を養うものです。 で、結果として難しい問題を解くことができれば、それなりに論理的な考え方ができるであろうと・・・・

その他の回答 (2)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

一般的な理解力があるかどうかを調べるのです

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

直接的な関係はありませんが、業務を遂行するうえでは基礎的な知識がないと処理することができません。一定の能力があるかどうか確認する方法のひとつとして現在の試験方法が定着しています。

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