• 締切済み

・・・ホントに意味あるのでしょうか?

絵のことばっかりで質問しまくっています;少しは自分で 考えろって感じですがそうすると答えがみつからなそうなので 大目にみてやって下さい; あの、前に模写がいいみたいですね~的なことを描いてこちらで質問 させていただいたのですが・・・・実際にやってみるとなんだか 意味がなさそうなのです。もしかしたらやり方が悪いのかもしれないので わたしがやっているやり方を描いておきます。 (1)漫画から模写したい絵を決める (2)それを見たまま描き写す(しかも写す時間が早いし手抜き気味;) ・・これだけなのですが・・他のサイト様を回ったときに正方形を描いて? やるとイイとか描いてあったのですが。。どうなのでしょうか?わたしは やりませんでした。 ・・・とこれじゃなにが言いたいのか分からなくなりそうなので聞きたい ことを箇条書きでかいてみます ・模写って何のためにやるんですか? ・どれくらいやれば力がつきますか? ・模写を沢山やると何もみないで体とか上手に描けるようになりますか? ・模写ばかりしてると自分の絵が描けなくなりそうなのですが どうなのでしょうか? →そうだとしたら模写しながらどのように自分の絵を描いていけばいいですか? ・模写している漫画で体や手などは参考にしたいんですが顔はあまり すきではないんです。その場合は顔だけ自分の描き方で描いた方がいいでしょうか? ・時間をかけてゆっくり描いていった方が効果的でしょうか?また 上手くなるまで同じモノを模写していた方がいいですか? ・写真と漫画、どちらの方が効果的でしょうか? ・・・多いですね。でも1回1回聞いていくときりがないと思うので もぅいっぺんに描いておきます。 やる気なさそうに見えますが絵は上手くなりたいです・・・ただ少し 自分の中で『楽をしたい』という気持ちが強いせいでこういう模写とかも 怠ってしまっていて。友達に模写とかしてるの?とか聞いて『してない』 っていわれると『どうして友達は模写とかしてないで上手いのに自分は しなくちゃいけないんだ』とか思ってしまうんです。でも、きっと友達も 苦労してうまくなってると思って・・ウチは模写などをして頑張って みようと思います。なので参考意見お願いします!沢山の方から アドバイス等もらえたら嬉しいです。他によい練習方法などありましたら 描いてやって下さい。(デッサン以外で) 私の目指してる絵特徴は漫画っぽいイラストなんですが目などは少女漫画 チックではなく、体や手などはすらっとした感じの絵を描きたいです。(わかりにくいですね;) 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.7

模写って何のためにやるんですか? >>体育で言うランニング。野球でもテニスでもまずはランニング。 ・どれくらいやれば力がつきますか? >>ランニングと同じく自分にしか分からない。 一日走っただけで体力はつかないでしょう? ・模写を沢山やると何もみないで体とか上手に描けるようになりますか? >>きちんと身体と頭で覚えていれば。 ・模写ばかりしてると自分の絵が描けなくなりそうなのですが どうなのでしょうか? >>「似てる」とは言われますが、指紋などと同じで、 よほどの贋作を目指さない限り自分の絵になります。 →そうだとしたら模写しながらどのように自分の絵を描いていけばいいですか? >>模写をするほど無意識に自分の持つ曲線になります。 何故か自分では分からないのですが他人には分かるようです。 ・模写している漫画で体や手などは参考にしたいんですが顔はあまり すきではないんです。その場合は顔だけ自分の描き方で描いた方がいいでしょうか? >>好きなように、望むがままに。 ・時間をかけてゆっくり描いていった方が効果的でしょうか?また 上手くなるまで同じモノを模写していた方がいいですか? >>集中力。これにつきます。 ・写真と漫画、どちらの方が効果的でしょうか? 「どちらが」ではなく両方満遍なく。あまり偏らないほうが良いですよ。 どうも上手い人は集中力が違います。 野球選手でも同じですね。 その時の集中力。ヤジでぶちきれる神経は持ち合わせてないでしょう? だらだらと時間をかけるのではなく、きっちりこの時間の集中力の出し方でしょうね。 何でもそうですが、やるならば全力を出し切らなければ前へは進まないという事ですね。

  • ironman28
  • ベストアンサー率63% (277/433)
回答No.6

まず・・最初にこんな話をします。 私は小学生の頃から絵・・漫画を描いています。当初肉筆回覧誌を発行していた仲間の一人でした。最初は自分のキャラは無かったので、既存の漫画家の絵を真似たものです。皆は大した腕前ではありませんでしたが、リーダー格の子は小学生とは思えぬ上手さでした。その子は多分大した努力も無く上手く描けたのだと思います。 私はと言えば、暫らくして今度は別の漫画家の絵を真似ました・・・その後色々な漫画家の絵を真似ていき、いつの間にか、誰の絵でも無い自分の絵が出来あがってました。 最初はデッサンも酷かったですが、今は普通にちゃんと描けます。大抵のポーズは描けますし、余程複雑なもので無い限りは頭の中で考えたポーズを何も見ないで描けます。専門的に勉強した事も有りませんが長年の経験がモノを言ってると思います。 ところで、貴方の友達は模写とかした事なくても上手に描くそうですが、それは才能が有るからです・・・はっきり言って質問者さんには今の所才能はあまり無いと思われます・・・が、勘違いしないで欲しいのは、何も絵を描くのは才能ばかりでは無いからです。しかし、才能が有るというのはすごい事なのです。私が学生の頃同じ漫研に絵を描いたのはつい1年ほど前から・・・という男が居ましたが、デッサン、動き、オリジナリティ・・・どれを取ってもプロ並みな腕前でした・・・彼は、解剖学の本を読むのが好きだったらしく、筋肉のつき方なども素晴らしいものでした(ちなみに美術系学部では無く、文学部でした)・・・こっちは小学生の頃から10年近く描いてたのに、絵を描き始めて1年の彼の方が遥かに上手かったわけで、正直シャレになりませんでした・・・(苦笑・・・これが才能というヤツです。 また別の話では同級生に大変個性的な絵を描く女性が居ました。決して所謂上手くは無いのですが、人を惹きつけて止まない絵柄で、私も含めて漫研の人間の多数が彼女の絵のファンでした。彼女には自分だけの独特なセンスがあったのです。描く所を見るとお手軽にサラサラと描いてるのですが、とても魅力的な絵を描いてしまうのです。個性の才能と言って良いでしょう。 ところで、私は私なりの方法で彼程とは行きませんが、充分他人に鑑賞に堪えうる絵を描ける様になりました。1つには気に入った作家の絵の一部を自分の絵に上手く取り入れて改良していくと言う方法です。私は移り気なので、絵のシュミが数年毎に変わります。しかし、基本的な自分の絵柄はさして変わらないので、この方法は飽きずに絵を描くというのに仲々適しています。 体の部分毎にその時気に入った感じの絵を描きたい時には、誰彼無く、その時良いと思える人の描き方を参考にします。漫画でもアニメでも・・・。 結局そういう積み重ねが絵を上手くしていく事に繋がるんですね。 面倒くさい・・・これが絵が一番上達しない点です。 まず、自分には左程才能が無い・・・という事を認めねばなりません。 友達は才能が有るので貴方より上手いのです・・・この才能というのは感覚的なもので、勉強して身に付くものではありません。分かり易い例えだと、こう2本線を紙に真横に平行に定規を使って引きます。勿論計らずにです。その2本の線がどこかで0.数ミリ平行じゃない・・・と、言うのをパッと見ただけで分かるようなものです。この感覚はいくらそれを出来る人が出来ない人に教えようとしても教えられません(事実私はそれが分かりますが、何故分かるのか他人に説明できません・・・感覚的に見えるのです。ちなみにこれは絵が上手く描けるのとは別の話です)持って生まれたものなのです。 しかし・・・凄い集中力と、同じ線を何万回も引く根気が有れば、身につく事も充分有り得る能力なのです。ホラ・・・よく工場のごく普通のオバサンが何十年も同じ仕事をしているお陰で、例えば爪楊枝の数をパッと手に取っただけで同じ本数を取れるのと同じ事なんですね。 どれだけ自分のやっている行為に真剣に集中できるかというのもまた、絵が勉強しないでも上手く描けるというものと変わらない才能ってヤツなんです。自分の好きなものにはもっとこだわりと集中を持ちましょう。それが第1歩です。努力というのは才能を凌駕する事は仲々難しいですが、すればするだけ肉薄する事ができるのです。 ところで、どうしても模写が上手く出来ないのであれば、まず模写の感覚から覚えましょう。他の方は反対するでしょうが、見ても上手く描けないものはまず模写したい絵の感覚を理解するしか無いのです。 その方法は・・・薄い紙を模写したい絵の上に載せて、上から写すのです。 つまりトレースするのです。 あくまで、完全に透けた紙じゃ無く、薄く透ける紙を使います。 そうすると大体は写せますが、細かな所は、何度もめくってみないと描けません。何度も同じ部分を見直すのは、参考にしたい絵の(作家)の感覚を掴むのに適しています。また、体のデッサンもそれとなく分かってきます。 この、それと無くが大事です。最初から見ただけで分からない者はこのそれと無くという感覚を何度も繰り返し経験して自分のものにしていくのが良い方法だと思います。私もそういう方法で手の描き方他をものにしました。 何故か足首から下は何も見ずに最初から見事に描けたのですが、手は仲々自分の納得のいくようには描けません。そこで何度も納得のいく手の形を描くわけです。写真も見ますし、自分の手を見ますが、あくまで形だけで、手の好みのラインは自分の手や写真とは全く違うものを描きます。 また理屈と言うのも大事です。体のどの部分がどうなって・・・という理屈を(これは人体以外にも応用できるものです)ちゃんといつも頭に居れておくのです。例えば手の長さ(指先まで)は股下どの辺りまで・・・肘までのの長さは体のどの辺りまで・・・股間から膝まで、膝からくるぶしまでとかが平均的にどの位置に来るか憶えておくのは大事です。 とにかく・・・質問者さんの欠点は、すぐ止めてしまうところだと思いますので、もっと拘って気に入る絵が描けるまで何時間でも何日でも目的の絵に集中し取りかかる事が大事だと思います。 私は漫画を描く時でもたったひとコマ気に入った絵が描けないと、何日も同じコマの絵ばかり描いてる事ってザラにありますよ! どれくらいやったら上手くなるか・・・・自分が自分に納得できるものが描けるようになるまでです。普通に向上心のある絵描きはいつも渇望しているものです。今日納得してても明日にはもう納得出来なくなったりするのです。しかし、とりあえず、今日納得できるところまでやりましょう。 明日・・・明後日はまたそれから少しだけ進んで納得できるところまでやるのです。天才以外は自分のその時納得出来るものを、その時描けるよう日々努力しなくてはならないのです。 絵を描く事が好きで上手くなりたいのなら、まず日々描く。努力する。模写でもデッサンでも出来る事はなんでもやる。細かな事に拘る、気になる事はうやむやにしない(絵でですよ)。そういう小さなひとつひとつのピースの積み重ねがいずれ貴方をすごい絵描きにするやもしれません。 肝心なのは自分にあった遣り方をなるべく早い内に見つける事です。 凡才には凡才(悪い意味ではありません、殆どの絵を描きたい人が凡才です)に合った方法論があるのです。努力や拘りで天才に肉薄すれば良いのです。 自分の好きな事には誇りを持って・・・誇りを持つというのは、自分自身に責任を持つと言う事です。自分に責任を持てば、努力は努力で無くなります。大体において自分が努力していると思っている内は思った程努力して無いものなのです。私は絵を思い通りの描けない時にする様々な行為や精神的労苦を努力と思った事はいままで1度も有りません。 それから貴方が持っている才能を(何かが誰にでもあります)早く見出す事です。 いろいろきつい事を書いたやもしれませんが、絵を描きたい人はいつも応援したくなる性質なので・・・・がんばって・・・! 最後に一言・・・他の方とは意見を異にしますが、必ずしも専門的なデッサンは学ぶ必要はありません(勿論学ぶに越した事は無いですが)いかに自分の絵に合った描き方を学ぶかが大切です。美大出の作家は大変上手いですが、同時に個性としての物足りなさも感じる事が多々有るからです。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.5

 「学ぶ」は「マネぶ」からきたと言う話を聞いたことがあります。人物の模写をしたとき、手を抜きましたよね。その「ここは難しいから適当にいこう」と思った部分があなたの苦手な身体の部分です。上手く描けた部分はすでに学んだ部分で、手を抜いた部分はそれを続ける限り永遠に学べない部分です。  絵の基本は数千年前の壁画からもわかるように、何かを見て描くこと。それを理論確立化したのが面を線で描く「デッサン」。スラムダンクの作者なぞはあの人絶対デッサンし尽くしてますよね。最近の漫画家もそんな人増えました。今は変わったかも知れませんが大学の漫画学科も実技試験にはデッサンが導入されていました。デッサンは描く枚数で確実にキャリアとして技術の優劣がでます。趣味として自分の納得内ですますなら何も言いませんが、数百枚程度では、たいしたことない。数千枚描いてやっと入り口。「こう描けばいいんだ」と、目つまり理論が先に身につきます。そこからです。

回答No.4

模写は大切な事ですよ。 早く描くのではなくいかに忠実に描くかが大切です。練習をしなくても上手い人は確かに居ますがそういう人はセンスがいいので一度観たものや描いたもののバランスを上手にものに出来ます。 なので比較しないで頑張っていきましょう。 カケの一つ一つすら漫画と同じように描けたら模写なんて…なんて思わなくなりますよ。 あるデザインの学校ではとにかく毎日絵を描く事を要求します。「積み重ねたスケッチブックが自分の身長になるまで描いて一人前だ」とまで言われます。 この世界は描いた分だけ上手になれるのですから頑張ってみましょうよ。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.3

箇条書きの回答がなかったのでQAでお教えします。 ・模写って何のためにやるんですか? A.これは先に書きました。美しさを身体に覚えさせる為です。 ・どれくらいやれば力がつきますか? A.自分のスタイルが確立しても、関心を持てばいくらでもチカラがつきます。 ・模写を沢山やると何もみないで体とか上手に描けるようになりますか? A.なります。 ・模写ばかりしてると自分の絵が描けなくなりそうなのですがどうなのでしょうか? A.吸収したものは、自分の指先に反映するので、あなたのオリジナルです。フェイクを描きたいと思わなければ、独自性が出ます。 →そうだとしたら模写しながらどのように自分の絵を描いていけばいいですか? A.好きなものからどんどん自分の絵を描くべきです。楽しんで下さい。 ・模写している漫画で体や手などは参考にしたいんですが顔はあまり すきではないんです。その場合は顔だけ自分の描き方で描いた方がいいでしょうか? A.顔も模写したほうがいいと思います。その絵を参考にしようと思った事が、顔もトータルで美を演出しています。 ・時間をかけてゆっくり描いていった方が効果的でしょうか?また上手くなるまで同じモノを模写していた方がいいですか? A.なんで美しいのかを考えながら描いた方がいいでしょう。同じものを完璧にコピーするよりは、いくつもの絵を参考にした方がいいかもしれないです。 ・写真と漫画、どちらの方が効果的でしょうか? A.絵を描くなら、絵を参考にした方がいいです。写真は現実ですから邪魔なものが必ず映っています。写真はその邪魔なものがなんなのかを理解するように勉強してください。写真には写真の邪魔なものを気にさせないセンスが存在するので、それが参考になります。 私は、写真とデザインの勉強を20年以上やっています。天才でも秀才でもありませんが、美しいものには、なぜ美しいかを最低3点以上理論で説明をする事ができます。自分の作品には、美しいものを3点以上意識して入れる事にしています。4点以上入れると、バランスが良くなりすぎて面白さがなくなるので3点にしています。 そういった理論を無意識にできるようになるには、良い作品の模倣が一番です。 長文失礼致しました。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

模写は大事です。写真でも音楽でもそうなんですが、模倣の一番大事な練習は、 「美しさのバランスを身体に覚えさせる」事です。 絵だと黄金比が一番解りやすいのですが、美しい絵には人に美しいと感じさせるバランスがあります。頭で考えながら作業をしていたら、いつまでたっても完成しません。ああなたが参考にしようとするもの全てに、あなたの興味をそそる美しさが存在するのです。模写を沢山することで、そのバランスを経験として身体が覚える事ができます。 『どうして友達は模写とかしてないで上手いのに自分はしなくちゃいけないんだ』 その友達は、今までに良い絵を見てきて、自然に頭にその良さを吸収して、指先に反映させる事のできる才能があるんです。 本当の天才は何もなくても素晴らしいものが描けるかもしれません。秀才は、理論を反映させる能力を持ち合わせているのです。 本当の目的は、そのセンスを頭に吸収させる事ですので、模写は必要ないんです。沢山のいい絵を見ていれば済むのですが、そこに論理が存在する為、「どこが素晴らしいのか」を考えるには手を動かすのが一番です。

  • nora99
  • ベストアンサー率28% (117/404)
回答No.1

模写は、その絵の技法などを盗む(勉強する)ため。 自分でどんな技法もこなせるというのならやる必要はないと思いますよ。 楽をして上手になろうというのは虫がいい話ですね。 楽しんで上手くなる事は出来ますが。 プロでなくて、絵を描く事が楽しくないのなら止めた方が良いですよ。 絵が上手になりたいのではなく、他人に上手な絵を見せて注目されたいだけではないですか? それだったら、もっと自分の得意な物でアピールした方が良いですよ。

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