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アスベストが家に・・・
質問です。うちの天井の石膏ボードが、アスベストっぽくて、なおさら 石膏ボードに穴があいているタイプです。(はじめからです)ですが、老朽化もありまして、石膏ボードがさがってきて隙間が空いています。そこで、さがってきたボードをちゃんとはめこみ、ねじを締めたさい、粉が降ってきたわけです。その部屋で僕は住んでいるのですが、大丈夫でしょうか? 少しだけ掃除機はかけましたが、部屋には家具やらなんやらあって、掃除するのは非常に大変なので、掃除機以外かけてません。アスベストだと思う理由は52年の夏に建てられたと聞きました。(古いからです)それと石膏ボードに含まれていると調べた結果わかったからです。 もうひとつは祖父がアスベストが使ってあるといっていたからです。ですが、不思議なことに祖父も祖母も病気にはなっていません。(石膏ボードをいじってないからなのか、石膏ボードの部屋にいつもいないからなのか。。。)もう祖父も祖母も80歳くらいなので、そのようなことを話しても真剣に向き合ってくれません。多少のアスベストの吸引は大丈夫なのでしょうか? 長文どうもすみません。お時間が空いている時でよろしいので、どうか回答よろしく御願いします。
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52年と言うのは、昭和52年でしょうか?1952年でしょうか? 昭和52年ならばアスベストの吹き付けが禁止になった後ですね。1975年に禁止になってます。だから、昭和50年より前の建物、病院や学校などは、その後に落ちて来ない工事をしていなれば危険とされてます。何か、今更出てきた問題ぽいですけど、1930年代にはもう健康被害の関係性が疑われていたらしいです。日本でも結構早めに対処した問題ですから。今のアスベスト問題は昔から危ないといっていた事が、やっぱり危なかったと実証された。という事でしょう。 それに、アスベストって粉砕しない限りそんなに簡単に落ちて来ないらしいですし、本来非常に便利な物ですよ。耐火性が強いんで、理科の実験に使われていた石綿金網などアスベストです。通常の空気の中にも微量ですが含まれていますし、水道水にも含まれてます。アスベスト問題で問題視されているのは、作った人たちや、その家族。その工場の近くに住んでいるという事です。高濃度のアスベストを長期間に浴び続けるのが問題になっています。なので、撤去作業中の場所には絶対近づかない様にして下さい。 アスベストが問題で亡くなられた人の数の割合は同時期に肺ガンで亡くなられて人の数の0.007%にしかならないというデーターがあります。よっぽどタバコの方が危ないですね。
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はじめからの穴あき天井材ならそりゃ『ジプトーン』でしょう。 少量ですが含有されているものもあったようです。サイトへ 生産量が少ないといってますがジプトーンの住宅への採用は結構多かったんですよ。ただ、含有は少量のようです。 アスベストは建材には昔はよーく使われていました。手ごろな防火材料です。でも粉になったときが危ないのでカット粉を吸う工事の人は害を受けていたでしょう。家も老朽化してぼそぼそになったら危険です。撤去して新しい天井を造りましょう。少量は問題ないでしょうがお話のものはなんだかぼろぼろのようなので取り替える方がよさそうです。またきっと下がってきますよその天井。上からムリヤリ塗ったり貼ったりしても下地がぐらついているようではそこからやり直しの可能性もありますから。
お礼
少量なのですか。なら問題はなさそうですね。一応リフォームというかたちで新しく天井をはりつける形になりました。除去は高くなるので・・・ あと家を建築した人がアスベストは使っていないといっていたのでそれを 信じることにします。遅くなって申し訳ございませんでした。回答ありがとうございました。
- ookuidaore
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すいません、無責任な回答です。 アスベスト(石綿)は昔からよく使われてました 保温に優れているので、壁、スレートの屋根 今はアスベストが猛毒のように言ってますが 昔は普通に触ってました、だから気にしなくても いいと思います ただ、今はありませんが職業でアスベストを使う (アスベストを原料にして何か作る)様な方は 心配された方が良いと思います。 最近は何でもかんでも神経質になりすぎの様に思います。
お礼
普通に生活してて、あのくずれてきた繊維を大量に吸っているとは 思えないですしね。安心することができました。ありがとうございます。
http://sumai.nikkei.co.jp/know/soudan/case_re20050921i7000pc.html 「石膏ボードだとしたら、アスベストが含まれている可能性は、ほとんどないと思われます((社)日本石膏ボード工業会の資料では、昭和45~61年の間に含まれた製品があったが全生産量の1%未満)。」 上記サイトの抜粋です。 まず心配要らないでしょう。 ただ、本当に石膏ボードかどうか、によります、ご確認を。 (石膏ボードならボードの裏に書いてあります)
お礼
回答どうもありがとうございます。石膏ボードの裏をみるほど勇気はありません。昭和49年といっていたので、まずその1%にあたることはないのかな?と思います。参考になりました。ありがとうございました。
- masato0703
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こんにちは材料系の大学を出たものです。 アスベストは石膏で固めてあれば飛散量はほとんどないでしょう。 これはおうちを立てられた当初石膏ボードは劣化していないかった ため、祖父母がアスベスト粉末を肺に吸引する機会が無かったと 判断できます。 ですので、80の年になっても中皮種にならなかったと 考えられます。 しかし、状況はかわって、50年以上前の石膏ボードも 経年劣化して、石膏が壊れている状況です。 すると、石膏に含まれるアスベストが石膏ボードの 破壊とともに大気中に石膏カスの塵に混じって 飛散を始めます。これらを吸う環境にある 60歳以下の人たちは警戒しないといけません。 この石膏ボードがある部屋を密閉封鎖するか、 家の立替をお勧めします。 家族全員が肺がんになる可能性があります。 一度専門家に石膏ボードのアスベスト含有量を 測定なされると、祖父母も説得できるでしょう。 かわいい、子や孫に病気にはなってもらいたくない はずですから。
お礼
お忙しいところ、回答ありがとうございます。測定すらしてくれなさそうです・・・ はじめのは間違いで、昭和52年じゃなく、昭和49年に 建てられたといっています。ですので、まだ50年も建っていなく、30年ちょっとなので、大丈夫でしょうかね?
お礼
補足まちがっていました。昭和49年ということです。天井を触らなければ大丈夫なのでしょうね。 解体作業現場に何度もいった、現場の人たちが危険ということでしょうか? お忙しいところ、回答ありがとうございました。
補足
回答どうもありがとうございます。1952年だと思われます。