自殺願望のあるわたし～遺伝だったの？～

質問

最近はもう自殺を考えることはありません。
しかしこうなるには相当な時間を要しました。

人よりも感受性が高いからでしょうか？
他人から言われた何気ないひとことを気にしてしまいます。
逆に自分がそうであるため、人に気を使いすぎ人間関係に疲れます。
その結果人と接触することをやめ、
自分の殻に閉じこもってしまいました。

これはわたしが４歳の時からなのです。
幼稚園に入園した頃からクラスの友達にはじまり、
自分の家族にでさえ傷つき・悩み
いなくなりたいという気持ちでいっぱいでした。

幼児期から生きていくのが辛いと感じていました。
わたしなんていらないんだと。
舌を噛んだら死ねるかなとか
お風呂に潜ったままずっといて死んでしまおうとか。
夜両親に気づかれないよう、布団の中で泣いていました。

大人になるにつれそういった思いは具体化し
どんどんエスカレートしていきました。

しかし家族や友人にはそういった気持ちを気づかれないよう
気丈に振る舞い生きてきました。

最近衝撃的事実が判明しました。
わたしの母親のことです。
母は小さい頃に母(わたしにとっては祖母にあたる)を
病気で亡くしたと聞いていました。
それが実は自殺であったと打ち明けられたんです。
自殺は遺伝要素(精神病)が強いといわれているのは知っていました。
でもうちの家系にそういった人はいないので
わたしだけが特別体質だと思っていたのです。
そうではないと知り衝撃を受けています。

わたしの自殺願望はやはり遺伝要素が強いのでしょうか？
現在結婚していますが、まだ子供はいません。
もし万が一
わたしのように幼い頃から
死ぬことばかりを考えてしまうような子供が生まれてしまったらどうしよう。
子供にあんな辛い思いはさせたくないと思っていたからです。

育て方や環境の問題かもしれませんが、
ある程度の性格は生まれつきのものが大きいと思っています。
実際にわたしの兄弟は自殺する人の気持ちがわからないと言います。
最近ではやっと子供を持つ勇気も出てきたのですが
その矢先この話です。
遺伝的要素が大きければ子供は諦めようと思っています。

自殺と遺伝についてなにかご存知の方、
情報があれば教えてください。
アドバイスでも結構ですのでよろしくお願いいたします。

回答No.5

ken_ken_p

自殺について研究をしておりました。
自殺の遺伝説は聞いたことがあります。
日本人とスウェーデンの子供の死や欝に対する惰弱性を比較したところ、日本人の精神は脆弱であり、自殺願望強い傾向にある。著者はこれを遺伝的な要素で説明をしておりました。

ただ一ついえるのは、仮にこれが真実だとしても遺伝的要素なぞ、自殺原因のごくごく一部にすぎません。
僕の考えだと、「自殺原因」＝「遺伝などの生物学的要因（１％）」＋「精神・心理的要因（４５％）」＋「社会的要因（４５％）」＋その他ぐらいなもんです。

人が自殺したくなるのは、遺伝子の指示などではございません。
人が自殺をするのは、孤独になった時、孤独を感じた時です。
あなたがお子さんを生んでも、あなたがよりそっていれば、お子さんは自殺などしません。

生命の育みを避けるのではなく、お子さんが孤独になるのを避けましょう。

回答No.4

noname#205307

専門家ではないので、参考にならないかも知れませんが・・・。

私の祖母は自殺しました。私は一度も会ったことも見たこともありません。
母はとても危うい人に見えてなりません。
実際、未遂や衝動的なことはありました。
ただ、残された人の気持ちがわかるので、思いとどまっているのかも知れません。
遺伝的なものかどうかはわかりませんが、とても心配な人です。

それで私ですが、今現在では考えられません。
死ぬことばかり考えたこともありません。

あてにならなくて悪いけど、きっと大丈夫。
愛情を注いで育ててください。
きっと、あなたにもプラスになると思います。

回答No.3

nttkirai

自分は遺伝説を信じています。
精神病の知人の一族はそういった人が多かったです。
ちなみに医学的に精神病はうつるそうです。
幼いころから精神病の要素を持つ人間に育てられれば、うつりやすいんじゃないかと思います。

近い人間にうつ病の人間がいますが、接しているうちに僕もうつ病ぽくなりました。

逆に言えば、あなたの代で病気を治してしまえばいいんではないでしょうか。カウンセリング等行かれてはどうですか。
そうすれば、自殺願望という病気はあなたの代以降、子孫に現れることはないのでは。

あとかなりの独断と偏見で言わせていただくと、寒い地方、北陸とか、東北に精神病や自殺願望者が多い気がします。寒くて陰気な土地柄のせいだと思います。（その地方の人ごめんなさい。）古くからの因習が残る土地にもそういった病が多い気がします。都市型で暖かくてまずまず過ごしやすい土地なら大丈夫だと思います。

「自分の祖母が自殺願望者だったから、遺伝で自分もそうだった、そしてまた、遺伝で自分の子供も自殺願望を持っているに違いない。」
この考え方自体が病んでます。いかにも自殺願望者のネガティブな考えです。その陰気なアナタに育てられた子供＞自殺願望者へ
あなたの代でこの因縁を断ち切って下さい。
要は明るく楽しく暮らせばいいんです。

回答No.2

himawari00

大丈夫です。そんな遺伝ありません。
私も自殺する人間の気持ちは理解できません。
本当に理解していたら、この世には居ないでしょう。
理解するとはそういうことです。
大切な人を自殺で失っています。
そのことで私の気持ちの一部は死んでしまいました。
自殺するということは自分を愛する人間の心の一部を殺してしまいます。
自分を殺すだけではすまないことです。
私は生きている人間として、自殺は肯定しません。
どんなに辛くても天寿を全うするのが人としての義務だと考えます。
ただ、死の選択を考えたことのない人は居ないのではないでしょうか？
辛いことがなく、傷つき悩まない人はいません。
momowainさんが自殺願望＝遺伝体質、生まれ持った気質と考えるのは自由ですが、そんな真実は何処にもありません。
どうぞ何かのせいにして、自殺する考えを肯定しないで下さい。
貴方の子供なら、辛くてもどうにか乗り越える強さを備えているでしょう。
お祖母様には『自殺はいけないことだ』と身をもって教えてもらったと考えて下さい。
人生は楽しむものです。
永久の命はありません。
明日どうなるかわかりません。
だからこそ、どうぞ楽しんで生きていって欲しいと考えます。

回答No.1

yoshi_green

こんばんわ、大学生の男(22)です。
大した知識はもってないので、軽く流してください。。。

私は、自殺願望をもった人と付き合っていた時期がありました。見た目はとても明るい感じの女の子で、いっつも笑ってるような感じでした。自殺願望があるってのを知った時は、このコがそんな事を考えていたのか！？って思ってビックリしたのを覚えています。
何だかんだで１年近く付き合っていたのですが、彼女の家族の方のお話とかも聞く事がありました。彼女には妹がいたのですが、妹も自殺を考える事があったらしく・・・何回か未遂を犯していると聞いた事があります。。実際どうなのかはわかりませんが、可能性はゼロじゃないのかなぁ・・・なんて思ったりします。。

最後に、個人的な意見として答えさせてください。
遺伝性を否定はしませんが、それ以上に子どもが親を良く見ているんじゃないかと思います。ある程度生まれつきという性格も、親や兄弟、家庭という環境の基で形成されるのではないかと私は考えています。。

自殺はもう考えていない、そう仰るmomowainさんが、それを過去の経験として捉える事が出来ているのであれば、私は大丈夫ではないかと思います。
温かい心で、お子さんを包んであげれれば♪♪