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国際問題について

国際問題について短期間である程度のことを理解したいのですが、 そのために絶対見ておかなければならない事項や、わかりやすい本 などがあったら教えていただきたいです。 国立大学の後期試験で国際総合学科を受験するのですが、 私がもともと志望していた学部ではなくその大学にどうしても 入りたいのでこの学部を受験することにしました。 後期試験の小論や面接で国際問題について問われるのですが、 今までそれに興味があったわけではなく、ニュースなどもあまり 見ていなかったので、なにからやっていいのかわからなくて 困っています。 どうかよろしくお願いします。

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回答No.1

大学で国際政治を専攻している大学生です。 大学受験の口頭試問のレベルは大学によると思いますが、 比較的良く書けている本としては、 池上彰の「そうだったのか!現代史」シリーズを お薦めします。 他にも、池上彰の「分からなくなった世界情勢の読み方」 なんかも良いと思います。 基本的には、池上彰の本を検索して題名に「国際」「世界」 がついている本は、どれも良い本だと思います。 南北問題とか、冷戦とか、ODAとか、基本的な用語を しっかり説明できるよう、理解して暗記してください。 合格できるよう、祈っています。

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