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国の貸出債権証券化でどうなりますか?

私は、国・地方の借金合わせて約8000兆円の国債・地方債が今後日本経済や私たちの生活にどう影響を及ぼすのかいつも心配でなりません。H19年2月25日の日径のウェブにて以下の記事がありました。債権の株式化で国はどのような返済計画を立てどのようなメリットがあるのでしょうか。借金の額は減らないと思うのですが・・。教えてください。 ●国の貸出債権、1000億円規模で証券化●  財務省は国の資産を圧縮して「小さな政府」をめざすため、政府系金融機関などに貸し付けている債権を証券化して民間に売却する枠組みを固めた。複数の政府系機関向けの債権をまとめて一定の利回りを期待できる証券化商品に仕立て、2007年度にまず1000億円規模を機関投資家向けに売る方針。政府は約700兆円ある資産を10年間で国内総生産(GDP)比で半減する目標を掲げており、証券化などで最大20兆円分を減らす。

みんなの回答

回答No.1

債権の「株式化」 ではなく、投資用途の「証券化」ですね 多分 持ち株会社の名義にするのでしょうか それとも?? NTT等政府保有名義株式も全部一括、株式市場で 売却を敢行したとしても、依然として焼け石に水?でしょうか・・・・ 安易な債「務」の証券化・株式化は、民間企業では経営責任が 問われる?のでしょうが・・ 今回は保有債「権」を転換するようですが 民法上の債権譲渡の変形ではないですし・・・。 本日1面では 証券化で債務・資産を分離可能 金利上昇局面での国債利払いリスクの回避が可能? というような記事ですが・・ さて、こういう局面で1機200億円の最新ステルス戦闘機、F22ラプターを合計50機も某M重工辺りにライセンス生産させ そのつけを消費税上げでまかなわれると、庶民は極困窮します(笑) ラプターは合計10機導入にとどめ、時間を措いて、残機交替分は実用化後の格安のF35ライトニングあたりで何とか空自もしのいで欲しいですね 防衛大臣の人脈には申し訳ないですが・・・

ms-06s2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 どっかの本には、日本国破産といった内容を読んだことがあります。 それによると、必ず、破産するそうです。2008年には、小渕内閣が発行した多額の国債期限が迫り、この当たりで消費税率をあげるんではと考えいます。そして、その分だけ日銀が金利を上げる。少しあげるくらいなら、破産の歯止めにならないらしいですね。

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