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日本の借金問題とは?
- 日本は1200兆円の借金が国にあっても貸主が国民なので大丈夫なのだ!
- 債権の買い替えで誤魔化しが効かないぐらいに借金が膨れ上がり1200兆円の借金の利子にヒーヒー言いながら、大丈夫だあ、大丈夫だあと言いながら、マイナス金利を導入した。
- 本当に2年前までもうすぐ日本政府の借金が1000兆円になると騒いでいて、大丈夫だあ、大丈夫だあと言って2年後の現在、たった2年で日本政府の借金は200兆円増えて1200兆円ですよ。大丈夫ですか?5年後には2000兆円の借金になってますけど大丈夫ですか?
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んっ? あなたも日本国民なのだから その借金の返済者ですよ・・ いい加減 其処を理解しましょう・・
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- KaitoushaA
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はい。破綻した時は、国民の預金を充当目するので大丈夫と言うことです。即ち国民が破綻の責任を負います。
- asuki07
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「政府が発行する国債が国民の借金」と仮定した話が間違っているのです。 その仮定に話を合わせると「1200兆円の返済と利子利益を受けるのも日本国民」となるのです。 したがって「国債発行=国民の借金」と仮定するなら何の問題もありませんとなるのが必然です。
- asuki07
- ベストアンサー率25% (34/136)
安倍政権は過去20年の政治と同じ失政を繰り返し始めています。 「少し景気が持ち直すと、借金の懸念があるとして緊縮財政を行い再び景気に冷水を浴びせる緊縮財政を断行する」ということの繰り返しです。 2013年、積極金融緩和と積極財政政策で日本経済には景気の好循環が起こり始めました。 ところが翌年から安倍政権は緊縮財政に積極的になり、社会保障のカットや増税などを行い始めました。結果2年連続のリセッションという事態。 日本は経済対策として20年ほど構造改革を中心に行ってきました。 そこで明らかになったのは構造改革論者は嘘付きと無知による集団で、「痛みに耐えれば成功が待っている」という精神論を言葉を変え論拠を変え手段を変えながら、壊れたレコードのように繰り返し続けているだけということ。 構造改革を後押しする経済学者は万病薬の論理で言うんですね「構造改革はデフレに効果的です、構造改革はインフレにも効果的です、構造改革は国家財政にも効果的です」と、ついでに痔にも、胃痛、腰痛、肩こり、頭痛 にも効果的ですよってな具合です。 こんなことを繰り返していて日本経済が立ち直る訳ないんですね。 まずスタートとしてこの手の構造改革論者に責任をとらせて政治の場から撤退してもらうことが正しい政策の道筋ですね。 デフレに対する正しい対処方法は明確ですし(アベノミクスで中途半端に行われている)、デフレからの脱却が明確化して来れば自ずと企業の設備投資や人材投資も活発化するため国民の所得は上昇しますし(総理大臣が大企業に給与を上げてください と陳情する必要性など全くない)、景気が回復すれば自ずと労働力の流動性は高まりますし(国民生活を不安定化させているだけの現在の労働関連の規制緩和政策は全く不要)、構造改革の繰り返しで既得権益を拡大させ続けているだけであり、ここ20年の政治はそのためだけに動いてきたようなもの。 ここ20年政治を主導してきた構造改革論者に責任をとらせ撤退してもらうことがまずは重要。そうすることで経済は正常化へ向かい、そして政治としての日本のあるべき未来への議論が正しく国会で行えるようになります。
- potatorooms
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5年後までなら大丈夫です。 日銀の異次元の金融緩和はあと10年だけなら余裕でもちます。すべての国債を日銀が買い取れるそれが限界です。(昨年のペースを守りきれるなら16年弱もちます) マイナス金利は国債の買い手を制限するので、これから政府、日銀、国債の買い手の銀行のバトルが始まるかも。日銀が黙ってマイナス利回りの国債を買い取り続ければしばらく平和が続きます。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
国債は発行残高の多さも問題ですが、それよりはるかに問題なのは買い手がいなくて売れなくなることです。世界にはそういう国がたくさんあります。ギリシャがその代表です。日本国債の場合は、今のところその問題はまったくありません。買い手がいくらでもいて、発行すればただちに売れてしまいます。だから金利も低く、投資家から見たら日本国債は世界でいちばん安全確実な債権なのです。現在日銀が金融緩和の手段として市中に流通している国債買い上げをしているので、さらに品薄になっています。2000兆円は確かに問題ですが、日本経済が好転すれば、その信用度は維持されますのでデフォルトすることはありません。デフォルトとは誰も買い手がなくなった状態を指します。日本の終わり、沈没です。ギリシャはそれに近いです。アルゼンチンは少し前そうなりました。韓国少し危ういです。別の意味で中国も危ういです。日本はまだまだ大丈夫でしょう。
- SPROCKETER
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戦時国債の償還が出来ないほど財政が逼迫していた時に、国債を暴落させ、預金封鎖をおこなって、国民を貧困のどん底に突き落とした前科があるのを忘れてはいけませんね。あの時も政府の借金は国民から借りた戦時国債でした。 国が債務不履行になると、通貨を乱発してハイパーインフレを起こすか、株や国債を暴落させ、預金封鎖をおこない、債務返済を無効化して、国民に借金のツケを押し付ける踏み倒しをするしかないわけで、このままでは危ないでしょうね。 何よりも、真面目に努力して債務返済をおこない、国を建て直そうとする有能な指導者が出て来ない体質が温存されているのが実情でしょう。官僚主義の放漫財政で無かったら、こんな結果にはなりません。 フランスやギリシャの二の舞になりたくなかったら、優れた経済改革が必要とされるでしょうね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます