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ファーストガンダムについて

友人にすすめられてファーストガンダムを観ています。 疑問に思ったのですが連邦軍はほとんど戦闘に関しては素人集団のはずなのにどうしてあんなに強いのですか? まだ途中までしか観てないのですがジオン軍の被害に比べて連邦軍は無敵に近い強さです。 現時点でモビルスーツ1機も破壊されてませんし。 どう考えてもバランスおかしくないですか? それにイメージしていたよりもシャアが弱いのも気になりました。 ガンダムの操作に慣れていないアムロを仕留め切れなかったのはかなり問題ですよね? アムロがニュータイプだから?? ガンダムについて素人目線なのですがコアなファンの方意見をきかせてください。。。 なんだかんだ言っても僕もガンダムはおもしろいと思います。

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  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.4

ファーストガンダムなんて言い方が無かった放送当時に観ていました。 >連邦軍はほとんど戦闘に関しては素人集団のはずなのにどうしてあんなに強いのですか? それはホワイトベースに限っての事です。 確かにアムロなど軍属でなかったものの方が多いですが、ブライト。ノアは士官候補生ですし、リュウ・ホセイも軍人です。 連邦は物量でジオン軍を圧倒しています。 ホワイトベースが戦っている他の地域では普通に戦争をしています。 >現時点でモビルスーツ1機も破壊されてませんし。 連邦軍のジムやボールはまだ登場しませんか? これも普通にポカスカとザクやドムなんかに墜とされてます。 >それにイメージしていたよりもシャアが弱いのも気になりました。 ガンダムの操作に慣れていないアムロを仕留め切れなかったのはかなり問題ですよね? アムロがニュータイプだから?? 先ずガンダムがモビルスーツとしての性能がジオンのそれを遥に凌駕している事。 連邦はガンダムが使う程度の大きさのビームライフルを実用化していますが、ジオン軍はまだまだだったのです。 このビームライフルで巡洋艦並みの火力を持っていますから、1発当たれば撃破出来ますが、第1話でもあったようにザクマシンガン程度ではガンダムに傷すら付けられないほどの差があります。 シャアはアムロに対してはどうしても勝てないところがありますが、それは確かにアムロがニュータイプだとしか云いようがないでしょう。 ただ、それ以外で云えばシャアは普通のパイロットでは到底太刀打ち出来ないほどです。(本物の軍隊を見れば解ると思いますが、僅か20歳そこいらで少佐、中佐、大佐になるなんて異例の事です。) ニュータイプに関して云えばジオンの方が研究が進んでいて「ブラウ・ブロ」だの「ララア・スン少尉専用モビルアーマー(商標の関係であの名前は使えない)」なんて云うのもあるのです。 ただ、気になる点と言えば、曹長(アムロの階級、軍曹の上で少尉の下)程度の階級ではパイロットにはなれません。 最低でも少尉です。(まぁ戦時中は特例があるでしょうけど。セイラもリュウも確か軍曹だったような・・・。)

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  • N-Cross
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回答No.11

「バランスがおかしい」というのであれば、これほどおかしいものはないでしょうね。 敢えて理由を挙げるのならば、ルナツーでアムロが説明していた「ガンダムの教育型コンピューターのお陰」 というソフトの優位さと、あの若さで少佐のシャアに「化け物」と言わしめたザクを大幅に上回っているハード面 共に高性能だから。 という説明になりますが、前半はまだ可愛い方です。 僕は完全ファースト世代でDVD-boxも購入しましたが、放送期間短縮の煽りもあるでのしょうけど、後半のアムロと セイラは神憑ったとした思えない圧倒的な強さです。 TVシリーズでは、ニュータイプという単語も中々出てきません。 ガンダムは「リアルロボット路線の先駆け」的な印象がありますが、僕の中ではガンダムは、青春群像アニメ という位置づけです。 古いアニメなので、未来少年コナンで壁を垂直に走ったりする「有り得ねぇだろ?」的なノリで捉えて、 シャアについても「格好いいけど強かで謎のある男」程度に観て下さい。 失脚したのに二階級昇進して再登場、というのもかなり無理がありますから…

noname#116065
noname#116065
回答No.10

>現時点でモビルスーツ1機も破壊されてませんし。 >どう考えてもバランスおかしくないですか? 1979年のアニメとしては、おかしくない。 ガンダムがリアルロボットだとか言われているけど、リアルではなくリアリティが存在しただけであって、完璧に作られたアニメではありません。 >それにイメージしていたよりもシャアが弱いのも気になりました。 シャアは、劇中で一度もホワイトベースに勝たないにもかかわらず、ホワイトベースのクルーからは脅威とされ常に「強いシャア」として描かれているマジックによるもの。 通常あれ程敗走していたら弱い敵の将となってしまうのが普通なのに、あんなに負けても「強い」イメージを植えつけた演出の妙である。 お察しの通り、ガンダムは完璧なロボットアニメではありません。 リアリティはあっても決してリアルではありませんし、アニメらしい定番に乗っかった娯楽アニメです。 子供向けアニメの中で大人が視聴出来るレベルの物を見せた事が最大の魅力でもあり、その懐の深さゆえに思い巡らせる事の出来る世界観の広さが存在するのです。 設定の甘さをネタにして皆でワイワイ楽しめる所こそ30年近く愛される所以でもあります。 だから、 「何故素人集団のはずなのにどうしてあんなに強いのですか?」 と疑問に感じたら、それを補完する為に自分で妄想を膨らませられるのが面白いのであって、その事の答えを求めてはいけないのです。 自分なりの答えを見つけて友達にしゃべってバカ騒ぎするのがガンダムの正しい見方です。 「マチルダが何故敵の勢力圏内を行き来できるのか?」とか、そう言う事は考えて導き出すのです。 そして、友達にしゃべって「お前は、アホやなぁ」って話が膨らむのです。 だから、こういった友達がいないとガンダムの楽しさを十分に味わえる事は難しいともいえます。 新しいGパーツの合体を考えたりするのが、コアなガンダムファンの見方ともいえます。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.9

ガンダムがシャアの直撃をかわせたのはニュータイプだからですが それ以外は装甲の厚さのおかげですね。ザクのマシンガン程度ではどうともなりません。 逆にビームライフルは一撃でザクを破壊します。 ガンダムを苦しめるのはランバラルのグフ以降ですし、 その頃には操縦にも慣れていますしね。 まあ、ガンキャノンのキャタピラの弱さだけは引き立ちますね。 連邦軍は戦闘に関しては決して素人ではありません。 ホワイトベースの場合は、戦闘のプロがサイド7で出払っていた為に 若手や素人が駆り出されたための例外です。 まあモビルスーツ乗りとして技能は開発が遅れた分 ジオン軍に遅れを取ってるでしょうけど

  • sharl
  • ベストアンサー率22% (169/760)
回答No.8

ガンダムに関しては語る人が多いので、回答が難しくなってしまいますね… 簡単にまとめます。 ・素人で無敵なのは「連邦軍」ではなく「ホワイトベース」。  連邦軍自体はちゃんとした軍人だし、能力的にもジオン軍と大差ありません。  話が進めば出てきます。 ・アムロ(というよりガンダム)を倒せなかったのは性能差の問題。  第一話にも出てますが、武器が直撃してもビクともしないので、実力に関係なく倒せないんです。  ボクシングのチャンピオンが動きの悪い戦車を殴り倒せるか?とか考えてもらえれば。

  • green1957
  • ベストアンサー率32% (68/209)
回答No.7

現在、ガンダムはリアルロボットアニメの先駆けというポジションにありますが、実のところファーストガンダムは、それ以前のスーパーロボットアニメと同じ要素を多く含んだアニメです。 ・ガンダムは天才的科学者によって作られた圧倒的な破壊力を持ったロボットである。 ・変形・合体というギミックを、ほぼ唯一有したロボットである。 ・そのロボットを操るのは設計者の一人息子である。 ・父と子の関係は決して好ましいものではない。 ・そのパワーに慌てふためく敵は、ガンダムを倒すために、新型の(前より強そうな感じの)ロボットを次々と繰り出す。 ・でも倒せない。 ・そのうち、拮抗する力をもったロボットが現れるようになり、ガンダムもパワーアップが図られる。 ・最終決戦で最強の相手を倒しつつもガンダムも最後を迎える。 これら全てがマジンガーZに始まるスーパーロボットアニメで使われた常套手段です。 ただガンダムがそれまでのロボットアニメと違うのは、戦う相手が世界征服をもくろむエイリアン等ではなく同じ人間であり、またガンダムがその世界において、戦車や戦闘機と同様の通常兵器である点です。 それまでのロボットアニメのパターンを踏襲しつつ、そこにリアルな戦争の風景や、若者らしい心の葛藤を持った主人公の設定などを持ち込んだことで、ガンダムは画期的なアニメと評価されたのだと思います。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.6

皆さんのお答えどおりですが補足を。 ジオンが開発したモビルスーツ=ザクは、登場時、既存の連邦軍の兵器(宇宙戦闘機や宇宙戦艦等)を遥かに上回る高機動で勝利を収めています。 戦力、国力が劣ったジオンがザクのおかげで連邦を凌駕できたのはミノフスキー粒子という物を発見した為、これを応用してレーダーを妨害する為の装置が開発されたためです。 これにより、それまでの基本戦法であった超長距離からの高出力ビームやミサイルでの攻撃は不可能となり、接近、白兵戦闘に長けたモビルスーツが更に有利となったのです。 この状況下、連邦も全力でモビルスーツの開発に取り掛かります。 戦場でたまたま捕獲できた『ザク』を研究し、無尽蔵にコストをかける事で新型の装甲材質や、小型携行型ビーム砲等を開発しました。 新型の装甲材質とは、月で極僅かに産出される「ルナ・チタニウム」を高度に精製したガンリウム合金の事で、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの三種の試作モビルスーツに使用されています。この装甲は、ザクの主攻撃力であるマシンガン等では簡単に破壊できないくらいの強度を持っていますが、高コストの為に量産型には採用されません。 また、ビームライフルに代表される小型ビーム兵器は、ジオンでは戦争末期になってようやく完成することが出来る物なので、事実上ガンダムを一撃で破壊できるモビルスーツは物語序盤では存在しません。 シャアは、このように性能差が遥かにある状況でガンダムと戦っています。シャアはこの最初の時点ではガンダムに対して効果的な攻撃力を持っていませんでした。だから、勝つことが出来なかったのです。 後半になってジオンもガンダム程の性能を持つモビルスーツを開発しますが、その頃にはアムロも成長し、兵士としても強くなってしまうので簡単には勝てなくなります。 また、戦争を全体的に捕らえると、ジオンが連邦の主戦力を悉く打ち破り、有利に進めていた物が膠着してしまったのは、ジオンの国力が少ない為、戦場への補給がままならなくなったためです。その間に連邦はモビルスーツを開発し、量産して巻き返しを図るのです。

  • ksa
  • ベストアンサー率30% (33/107)
回答No.5

多分ランバ・ラル戦まで見ていないと思うのでここから先はネタバレがあることを念頭に入れてください。 ホワイトベース隊は確かに被害は薄いように見えますが、ホワイトベース隊も中盤と後半にリュウやスレッガーは戦死しますし、他の所属の人達マチルダやウッディなど連邦も多くの戦死者を出しています。 それに先に述べた方が言うように連邦のMSはジオンのザクを基に研究し、それを上回る性能を持たせる事に成功しています。 1.素材そのものが違うから装甲が段違い 2.ビームライフルを始めとする最新鋭の装備(ジオンのMSにビーム装備が付いたのは一年戦争の終盤) 3.性能の差による恩恵を受けながらジオンのエースパイロットであるシャア達との戦いで短期間の成長 主に上げるとしたらこれらが勝ち続けれた要因といえるでしょう。

  • delphian4
  • ベストアンサー率26% (57/212)
回答No.3

まぁ、アニメですから… >連邦軍はほとんど戦闘に関しては素人集団のはずなのに >ジオン軍の被害に比べて連邦軍は無敵に近い強さです 『連邦軍』じゃなくて、『ホワイトベースの乗員達』ですよね? 連邦にモビルスーツが出てくるまでは連邦軍の被害に比べてジオン軍は無敵に近い強さだったわけで。 個人的にはガンダムの面白さは勧善懲悪では無いところと、裏で政治ドラマがあるところかなと。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.2

連邦軍自体は物語開始当時「劣勢ではありますが素人集団ではない」のです。それが「ホワイトベースは」という事であれば、最新兵器群だからです。 最新兵器が投入され、兵器に関するドクトリンが大変革を遂げる時、新兵器はまさに破竹の勢いで旧兵器を駆逐します。ナチスドイツのブリッツクリーク、ソ連の「T34ショック」、マリアナ沖海戦。 ガンダムの強さについては第四話「ルナツー脱出作戦」でその一部が語られています。つまり「教育型コンピュータ」によって、ガンダムは生き残るたびに戦い方を学んでゆくのです。戦えば戦うほど強くなるのがガンダムという兵器で、それを可能にしているのが新型装甲「ルナチタニウム」というわけです。

noname#24295
noname#24295
回答No.1

漫画だから

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