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ジオン軍のモビルスーツの方がバリエーション豊富な訳

ガンダムの「一年戦争」軸で作られた物語では、ジオン勢の方がモビルスーツのバリエーションが豊富のように思えます。 連邦軍は、ガンダムコンセプトのモビルスーツを環境に応じて、仕様を変える対応で製造配備しているように思えます。 ジオン軍の方がモビルスーツを製造する会社が多く関わっているということでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kzu1971
  • ベストアンサー率41% (62/149)
回答No.2

連邦の量産機ジムはアニメではやられ役ですが、 実は最初に作られた割に基本性能が高く完成された機体で、 武装を変えるだけでどんな状況にも対応できる高性能機でした。 なので違う機体を開発する必要が無かったんだと思います。 ジオンの場合は、ザクの基本設計が古く改良しても限界があったのと、 無駄に技術力が高かった為、地上、水中、宇宙、それぞれの 用途に合ったMSを開発してしまったんじゃないでしょうか。 あと話の展開上、同じ敵ばかりと戦っていては話がマンネリ化してしまうので、 MSを変えていく必要があったんだと思います。

その他の回答 (3)

  • gato_azul
  • ベストアンサー率68% (32/47)
回答No.4

 ガンダムの前に出ては敗れ、配備しては壊されしたので、「もっと凄いの」「もっと強いの」を追求せざるを得なかったから。

noname#136384
質問者

補足

みなさまありがとうございました。 ノリ良く回答してくださって嬉しいです。

  • fuken
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.3

勢力の違いですかね。 軍需工場的に いろんな所で作れるジオン軍 今から勢力を伸ばそうとする連邦 アイデアもジオンの方が多かったのかも。 なんとなく ナチに投影されてシナリオが描かれていますよね。

  • wzero
  • ベストアンサー率32% (66/206)
回答No.1

確かに、開発会社が多く関わっているのもあると思いますが、汎用性を高くもとめると、コストがかかりすぎることが挙げられます。 各方面での専用的な、特化した機械を開発する場合、その専門的な部分のみを追求すればよいですが、汎用性を持たせると開発中に「もしも」が発生する確率が極端に増えます。 その最たるものが、水中用MSや砂漠専用MSではないでしょうか? ゴッグ、ズゴック、アッガイなど、水陸両用とありますが、実質的に陸戦で運用は難しいMSといえます。特にズゴックは水中運用を前提としたからこそビーム兵器を搭載できたともいわれています。 一方、連邦はガンダムのデータをフィードバックし、汎用性の高いジムをベースにアクアジムなどを開発しています。 これは、ガンダムのデータがあってこそであり、単独開発ができなかったため、もしくはガンダムが開発できたからこそ完成した水陸両用MSともいえるでしょう。 このように、バリエーションが増えたのは、それぞれのMSを特化して開発したからではないか…とかってに妄想しております…が、どうなんでしょうね(w

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