- ベストアンサー
鬱病を知らない友人。
仕事上のストレスから、昨年11月に鬱病と診断され、今年初めに退職しました。 親しくしている友人が私を心配し、毎日訪ねて来てくれ、何通もメールをくれることをありがたいと思いつつも、友人は鬱病に対して全く知識が無いため、もうウンザリなのです。 友人が鬱病に対する知識がないことは、私自身が鬱病と診断される前、心療科に通院している時からわかっていました。 ですから、鬱病と診断された時も、退職した時も「言っても理解してもらえないだろう。」と思い病名は伝えませんでした。 けれど毎日のように「職安に行った?」「仕事見つかった?」「なぜ働かないの?」と聞かれたり、メールが来たりするので、鬱病であることと医師から自宅療養をするようにいわれていることを伝えましたが、案の定、友人には意味がわからず「頭痛がする病気?」「熱が出る病気?」「更年期障害じゃないの?」「あ!更年期障害って何?」とトンチンカンなことばかり言われ、彼女からのメールや訪問が、病気を悪化させているように感じる時があるほどです。 友人に「鬱病が何か知らないでしょ?」と聞くと「うん…知らない。」 「あなたのまわりに鬱病の人はいない?」と聞くと「鬱病の人なんていない。」と言われ、本当に全く鬱病が何か知らないようですし、更年期障害すら知らず、それゆえ更年期障害と鬱病が、彼女の頭の中では、ごっちゃになっているようです。 彼女は私と同じ40代半ばなんですけどね…。 せっかく縁あって親しくしているのですから、喧嘩はしたくないと思っています。 彼女に「鬱病」を理解してもらうには、どうしたらいいのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も鬱治療中ですが、無理解が一番辛いですね。 最近はわかりやすく書かれた本などもあるのでそういうのを利用するのも良いかも知れません。 その方に読んでみてって渡してみるとか、ただ相手の方の性格等によっては逆効果の場合があるので慎重に。 これは結構有名な本ですが、実体験に基づきマンガで書かれた本です。 読んでみると「そうそう」と言うところが結構ありました。 http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=101534 一度主治医に友人への対応を相談してみるのも良いかもしれません。 場合によっては友人についていってもらい主治医の方に鬱病について説明してもらうことも可能だと思いますよ。
その他の回答 (4)
他の方の回答のようにやっても、最初から焦点がズレてて理解できない人って絶対いるんですよね、、、 ある程度距離をおくとか(微調整はかなりのストレスになりますが)、もしかすると悪化する原因がそのお友達なのかもしれませんから… そういう部分が疑われるなら縁を切るくらいの覚悟が必要かもしれません。 私自身、原因となる人間関係をスッパリ切ったら良くなりました どうしても「(説明したことを)理解できないレベルの人」っていうのも身の回りに沢山いるんですけど… これは能力というか~育ってきた環境や、経験で培われなかった、本人が気付かなかった~で、すでに40年経ってるわけですから、根本的な修正っていうのは無理ですね(言い切れます) 必要以上に 律儀に返事を返すのはやめまショ。それが一番いいと思う。
- koton-y
- ベストアンサー率50% (1/2)
鬱病は心の病気です。 頭痛がする、熱が出る、といった体にでる症状だけの分かりやすい病気ではありませんし、人によって症状は様々です。 ゆえに鬱病でない方に理解してもらうのも難しいですよね。 ここ数年、鬱病と診断される方が増え、大きな社会問題にもなっています。 鬱病の方のためのサイト、鬱病を知ってもらうためのサイトもたくさんありますから御友人にサイトを見てもらうよう勧めてみてはどうでしょうか。 サイト以外でも、現在も通院中でしたら専門家である病院の先生にアドバイスを求めてみたり、病院でもらえるリーフレットを渡してみるのもいいかもしれません。 御友人の方に全く知識がないようですので、御自身で一から説明するのはとても大変だと思います。 まずは概要をサイトやリーフレットなどで知ってもらい、それから御自身の症状を打ち明けてみてはどうでしょうか。
- 参考URL:
- http://www.utu-net.com/
- nikkori_77
- ベストアンサー率54% (12/22)
うつについて解説しているサイトを見てもらって、理解をもって もらうのが良いと思います。 それでもあまりにとんちんかんなメールが届くようであれば 「以前のようにうまくメールを書けないので、返信が滞るかも 知れない。」と説明すれば良いかも知れません。 あまりストレスを溜めないようにお過ごし下さい。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
お礼
アドバイスありがとうございます。 この「ツレがうつになりまして」という本は、かなり評判が良いようで、私自身読んでみて「うんうん。」と納得するものがありました。 無理解が1番辛いと私自身思っています。 …といいますのも、母自身が鬱を経験しており、なおかつ母方の祖母(母の母)と母方の叔父(母の弟)そして父の従兄弟(隣の家に住んでいた。)この3人が鬱病で自殺しているので、せめて母には鬱の辛さを理解して欲しいと思っているのですが、全く理解されず、仕事の事を言われたりして、まるで「傷口に塩」です。 鬱病の人間は1人で苦しむしかないのでしょうか?