• ベストアンサー

フリーマーケットにおける消費税の取り扱い

 こんばんは、ghq7xyです。今日(5月21日)は大宮でフリーマーケットが開催されました。子供の洋服や食器類、CDや本などが品目として多かったですね。  そこで、私は100円で扇子を買ったのですが、ふと疑問に思いました。それは代金は100円だけであり、消費税がかからなかったからです。フリーマーケットで消費税がかかる方がおかしいではないか、と考えるのが普通でしょうが、なぜ消費税が課税されないのか、その根本的な理由を知りたいのです。また、消費者にとって、消費税が転嫁されないパターンとしては「課税対象外」、「非課税」、「輸出免税」の3種類がありますが、これらのうち、どれに該当するのかを教えてください。もっとも、輸出免税ではないでしょうから、課税対象外か非課税かのいずれかでしょう。  今さら、人に聞ける質問ではないので、宜しくお願いします。因みに売り手の人はアマチュアの人限定でした。

  • ghq7xy
  • お礼率91% (1077/1179)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.2

消費税は、国内で事業として、資産の譲渡や貸付け、役務の提供を行った事業者が課税事業者となります。 この事業者とは、個人事業者(事業を行う個人)と法人をいいます。 従って、一般の人がフリーマーケットで販売する場合は、事業者ではありませんから、消費税は関係ないのです。 消費税の課税事業者でないのですから、「課税対象外」非課税」「輸出免税」のいずれにも該当しないのです。 また、事業者でも、年間の売上高が3000千万円以下の場合は、課税対象にはなりません。

ghq7xy
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございました。フリーマーケットの売り手の人は事業者ではないですから、消費税は関係ないですよね。  でも、売り手の人が消費税の課税事業者ではないのは分かりますが、「課税対象外」「非課税」「輸出免税」のいずれにも該当しない、というのはどういう意味でしょうか。「非課税」や「輸出免税」ではないということはともかく、「課税対象外」でもない、というのが気になるのですが、この辺りについて補足願えたら幸いです。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

>「課税対象外」でもない、というのが気になるのですが、 課税対象外かどうか以前の問題なのです。 「課税対象外」というのは、課税事業者が扱う商品のうち、法律で指定された商品には課税されないということです。

ghq7xy
質問者

お礼

 「課税対象外」について、認識不足でしたね。そうなると、「非課税」との違いが分かりにくいのですが。消費税法で指定された場合に課税されないことが「非課税」だと思っていましたが。  知識レベルが低い私ですいません。改めて勉強し直したいので、宜しくお願いします。

  • todyssey
  • ベストアンサー率32% (25/77)
回答No.1

消費税の課税対象は、国内において事業者が事業として対価を得て行う資産の 譲渡等と外国貨物の輸入です。 となっております。 フリーマーケットの場合 個人間売買のため 事業とはみなされないのではなかったでしょうか 下記HPに課税の対象がかかれていますので参考にされては

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/6105.HTM
ghq7xy
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございました。フリーマーケットはtodysseyさんのご指摘通り、あくまで個人間売買ですね。「事業者」と「事業」の範囲が問題ですけど、「継続して行なわれる」という要件が該当しないから、事業とは呼べないでしょうね。半年に1回、単発で行われるものですから。そうすると、「課税対象外」になりそうですね。

関連するQ&A

  • 消費税の輸出免税の仕分けについて

    消費税の輸出免税の仕分けについて教えてください。 状況:輸出免税の売り上げと通常の消費税課税対象売り上げが混合している個人事業主です。 税区分:簡易課税適用です。税込み処理、税抜き処理はまだ未選択ですが、 輸出免税の売り上げと通常の消費税課税対象売り上げが混合しているので、 仕分けは税抜き処理が妥当でしょうか? 1消費税課税対象売り上げの場合 仕分けは 預金 105万   売上    100万           仮受消費税   5万 だと思いますが、 2輸出免税対象の売上の場合 預金 100万   売上    100万 で良いでしょうか? また、税込み処理だと上記1、2の区別がつかなくなってしまうので仕分けはできないと思うのですが。   また輸出免税を受けるためには事前に届出などは必要なく、確定申告時に証明書類を同封すればよろしいでしょうか? 以上よろしくおねがいします。

  • 外貨建投資信託の収益分配金の消費税の取り扱い

    日本の証券会社の「外貨建投資信託」から得られる収益分配金は、消費税法上、「非課税」の取り扱いでいいでしょうか。 最初、非課税と思ったのですが、 「収益の配当だから課税対象外」や 「外貨建だから輸出免税」などの意見があり、 少し迷っています。 根拠などがわかればありがたいのですが、お詳しい方お教えいただければ幸いです。

  • 免税店の消費税について

    ベンチャー企業で経理を担当しています。 早速ですが、社員が海外へ出張に行った際に免税店で手土産としてお菓子を購入しました。 レシートには「輸出確認用」と印字されており、¥3,000という金額です。 会計処理をする際に消費税は『課税』『課税対象外』で処理するべきでしょうか? 教えてください。宜しくお願いします。

  • 消費税引き上げについて~

    財政赤字の中、消費税引き上げは、やむを得ない事・・・でしょうが、 何もかも、一律に引き上げるのには、反対です。 食料品や、その他・・生きていく上で、最低限必要な物は、税率を据え置いて欲しいです。 <その品目を、どうして選択するのか、と言う議論は、別と言う事で・・。> かつての物品税対象品目は、2割を越えても良いのでは、と思っています。 例えば、ゴルフの5万円のドライバーが7万円になっても、かまわないし、 パソコンなど最近のデジタル商品は、以前に比べると、性能で比べて随分安くなっています。 液晶テレビなんか、以前と比べて、そんなに安く売るのなら、税金を転嫁したら・・と思うくらいです。 上手な、消費税の引き上げってあると思うのですが、どうでしょうか?

  • 消費税について

    資本金が1000万円未満の場合は、実際の課税売上高に関係なく、免税事業者となり、消費税を納税しなくてよいと思いますが、 この場合、お客様への請求には普通、消費税は含めて請求しないで良いでしょうか? 例えば、100万円を請求する場合、消費税を5万含め105万で請求すると その5万円は、宙ぶらりんになります。 そもそも、免税事業者なのに、5%のっけて請求している会社もありまして、 それって良いのでしょうか?

  • 消費税の重要な用語、課税売上高

     消費税の重要な用語、課税売上高  ■皆さん、こんにちは。いつも回答頂きありがとうございます。  消費税の重要な用語に  課税売上高  と言う言葉があります。  課税売上高の用語は、以下のように解説されています。  消費税が課税される取引の売上金額(税抜き)と輸出取引等の免税売上金額の合計額からこれらの売上に係る売上返品、売上値引等に係る金額(税抜き)を控除した残額.....(1) を言います。  消費税が課税される取引の売上金額(税抜き).....(2)  輸出取引等の免税売上金額.....(3)  これらの売上に係る売上返品、売上値引等に係る金額(税抜き).....(4)  上記の文字を番号で書き換えると以下になります。  (2)と(3)の合計額から(4)を控除した残額.....(1)  算術記号で記入すると  (2)+(3)ー(4)=(1)  となります。 (●Q01)(3)は、日本で生産した車などを海外に販売する場合は、消費税が、かからないので、商品に消費税を加算しないで販売すると言う解釈でよろしいのでしょうか? (●Q02)もし、そうなら、消費税とは、消費税が課税される取引の売上金額を対象にするわけですから、(3)は、消費税をもらってないのですから、納税対象の売上高に加算するべきではないように感じるのですが、いかがでしょうか?  当社は、輸出業者で無いので、輸出したことが無くこの場合の消費税の扱いは、無いのですが、不思議に感じます。 (●Q03)海外から、車を輸入して国内で販売するときは、海外の商品でも、消費税を加算して販売することになるのでしょうか? (●Q04)消費税の適用されない海外の製品にも、消費税の導入は、不自然に感じますがいかがでしょうか? (●Q05)どのような考え方で課税売上高が、定義されているのでしょうか?   たとえ、一つだけでも、お知りのことが有りましたら、   よろしく教授方お願いします。 敬具

  • 消費税免税業者でしょうか?

    当方、資本金300万の有限会社です。 現在、第3期の期末決算処理中で、税務署から確定申告書が送られてきました。 今回の申告書は「消費税確定申告書」が同封されています。 消費税が免税かどうかの判断は、対象決算期の前々期の課税売上高が1千万以下である、と認識しています。わたしの会社は第1期の課税売上が1千万以下だったので、消費税は今回は免税と思っていました。 それなのに、「消費税確定申告書」が同封されてきてあせっています。 申告書の表紙には免税事業者の条件の記載が「基準期間の課税売上高が1千万以下が免税」と記載されているのですが、「基準期間」の記載がなく、かわりに「H19.3月~H20.2月課税期間分の消費税について」と書かれています。 これはどういう意味でしょうか? 「課税業者の届け出」などは一切提出していません。 うちの会社は免税業者でいいのでしょうか?

  • 消費税 輸出免税に対応する控除対象仕入税額の算出

    消費税の勉強を始めたばかりの者です。どうかご教授ください。 輸出取引を非課税ではなく免税とするのは、輸出業者が仕入税額の実質的な負担者に ならぬよう、税率0%を適用し、仕入税額を控除の対象にする為と参考書にありました。 しかし、問題集で上記と矛盾すると思われるケースに遭遇しました。控除対象税額を算出 する問題なのですが、損益計算書に「商品荷造運送費 1,513,000円」とあり、その内訳が、  (1)輸出免税の対象となる売上げに係る国際運賃  189,000円  (2)国内における課税売上に係る国内運賃及び荷造費 1,324,000円 となっているのですが、この(1)は控除対象税額に含まないとなっていました。 これでは、輸出取引を免税とし、仕入税額を控除の対象にするという記述に 矛盾していると思うのですが、なぜなのでしょう。私の理解不足とは思いますが、 ご教授よろしくお願いいたします。

  • 消費税の確定申告についてです

    消費税の確定申告についてです。 ちょっとおおざっぱですが、 第1期の売上高が1000万円、課税経費が400万円、人件費等非課税の経費500万円で利益が100万円だったとします。 今現在は第3期の決算で、前々期の売上高が1000万円以上なので消費税の申告をする必要があるとします。 質問(1) 消費税の算出をする際、計算対象とするのは第1期についてでよいか? 質問(2) 消費税を算出する際、通常は「課税標準額」は税抜きとするが、 第1期は免税期間なのですべての額1000万円(税込み)を対象とする、でよいか? 質問(3) 第1期の消費税・地方消費税を計算すると、 消費税: 課税標準額10,000,000×100/105=9,523,809(100円未満切り捨てで9,523,800)      9,523,800×4%=380,952 課税経費4,000,000×4/105=152,380      380,952 - 152,380=228,572円 地方消費税:228,572×25%=57,143円 消費税+地方消費税:228,572+57,143=285,715円 となるかと思います。 結構とられるなという印象ですが、もし第1期が赤字の場合でも 同じように消費税はかかるんですよね。。

  • 消費税申告書の取扱

    消費税申告書の取扱についてです。 状況 第一期:新設法人(資本金1,000万円以上)     売上高 0円 → 消費税申告書を提出     消費税課税事業者選択届提出(第1号様式) 第二期:消費税申告書を提出 第三期:消費税申告書を提出(還付) 第三期消費税申告書を提出後、消費税課税事業者選択届(第1号様式)の取り下げを税務署にしていることが判明。 質問内容 このような場合、第三期は免税事業者となりますが、すでに提出してしまった消費税の申告書は有効でしょうか。 もし、有効な場合は、修正申告又は、税務署から更正を受けることとなると思いますが、この場合加算税は発生しますか。 ご回答よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう