• ベストアンサー

俳句、短歌の本

今とても俳句や短歌に興味があって、 俵万智さんの「サラダ記念日」を読んでみたら、とても面白かったです。 でもちょっと昔で分かりづらいところがあったので、 中学3年生の私でも楽しめる短歌の本があったら紹介してください。 でも、いろんなのを読んでみたいなーと思うので、お勧めのがあったらぜひ紹介してください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ame-dama
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

枡野浩一「てのりくじら」はいかがでしょうか。 ユーモアがたっぷりですし、イラストもとても可愛いです。 「冗談はさておきという一言で気づきましたよ 冗談ですか」等、 とても現代的な感性の短歌が多いです。 また、穂村弘の「世界音痴」もオススメです。 エッセイ本ですが、選ぶ言葉がひねくれていて情況が目に浮かぶような短歌も、たくさん載っています。 この方も現代的な感性の歌人なので、「ちょっと昔で分かりづらい」ということはないと思いますよ。 どちらも、中3なら存分に楽しむことができる作品だと思います。

その他の回答 (2)

  • Jasmine-u
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.2

笹公人「念力姫」「念力図鑑」 寺山修二「青春歌集」 ちょっとひねくれてて面白いよ。すごくお薦めなんだけど中3には難しいかな…。

  • iinao
  • ベストアンサー率26% (19/72)
回答No.1

35才のおじさんですが、最近本屋で手にとって買おうかなと思ったのが石川啄木の歌集です。 『啄木のうた』(童話屋、2007年 01月発売、税込1,313円) コンパクト版で通学途中の電車の中でも気軽にポケットから出して読めますよ(勝手に電車通学だと思いこんでいますが…)。 内容は、難しいといえば難しいですが、僕みたいなおじさんが、借金や家族や女性問題、当時の社会のありかたについて、いろいろと悩んだり、悲しんだり、喜んだりしたときに思いついた歌をまとめたものです。 本当に理解するのでしたら、啄木が生きた社会状況をきちんと理解しないと難しいと思いますが、とりあえず、普通のおっさんが思い悩んだ結果うまれた歌だと思って気楽に読んだら、ある程度共感できるかもしれません。 あなたが女性だとしても「サラダ記念日」よりも理解は簡単かもしれませんし、間違いなく啄木は読んでおいて損はないです。中三で読むかどうかは別にして。今のおじさんでも読みたいと思いますので。

関連するQ&A

  • 誰の作品の短歌なのかを探しています。

    昔感銘をうけた短歌が誰の作品かを探しています。 はっきりとした言葉を覚えていないのですが 「『元気ないね』と君に言われてはじめて元気がないことに気づく」 というような内容だったと思います。 中学生のとき(10年前)に教科書か資料集等で拝見したことかと推測しています。雰囲気的に俵万智さんかとも思っておりますが、ご存知の方、教えていただきますようお願いいたします。

  • 短歌、俳句

    小学6年が考えそうな6月の俳句と短歌を教えて下さい‼ 月曜日までの宿題なので早めに回答お願いします!

  • 俳句について

    俳句について勉強をしていく中でいろいろな俳句調べて特に恋に関する俳句や短歌に興味を持ちました。 失恋の俳句は多く知ることができたのですが、初恋に関する俳句や短歌は見つからないです。初恋に関した俳句、短歌にはどんなものがあるのかもしよかったら紹介してほしいです。

  • 最先端の短歌

    数年前から短歌にはまりました。 ずっと、万葉、古今、新古今、百人一首、啄木、晶子、俵万智を読んでいました。 最先端の現代短歌に触れたいと思うのですが、 お勧めの方法はないでしょうか。 雑誌やサイトなどがいいのでしょうか。 2チャンネルはどうも苦手で……

  • サラダ記念日について。

    俵万智のサラダ記念日にでてくる「万智ちゃんがほしいと言われ心だけついてきたい花いちもんめ」について解説できる方今すぐ回答ください。 おねがいします。

  • 大事にしている記念日は?

    俵万智さんの短歌に・・・ 『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 ・・・というのがありますが、みなさんは特別な記念日はありますか? ◆結婚記念日 ◆大切な人の誕生日 ◆恋人と初めて出会った日     ◆大好きなケーキに初めて出会ったケーキ記念日 ◆肉が大好きだから毎月29日は肉記念日(笑) ・・・等々、 あなたが大切にしている記念日がありましたら教えてください。

  • 短歌/俳句・詩の楽しみ方

    昔から読書は大好きなのですが、短歌や俳句、詩といったものにはほとんど触れたことがありません。 最近になってちょっと興味が出てきましたが、いざ読んでみても 数百ページの長い文章に慣れ親しんできた私には、数秒で読み終わってしまう 短歌や俳句は物足りないし、詩は抽象的で説明不足に感じてしまいます。 本棚に祖母から譲り受けたゲーテ詩集がありますが、見事にまったく分かりません。 懲りずに今日学校の図書室で「みだれ髪 チョコレート語訳」を借りて少し読みましたが 分かったような、分からないような感じです。 といっても、国語の時間に習ったものは自分なりに味わえているから、 注釈や解説を読めばいいことなのかもしれません。 でも、他人の解釈を参考にして読み解くのではなく、その作品だけを見て 自分で何かしら感じられるようになりたいのです。 どうすれば、こうした作品を楽しめるのでしょうか。

  • 「サラダ記念日」の女心は?

    俵万智さんの有名な短歌、 この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日 これはどういう女性心を表現しているのでしょうか? 最初に思ったのは、これは実際のことではないのでは?という疑問です。 恋人に褒められたという理由で、料理に記念日をつける人がいるとは思えません。 もしいるとすればこれは「純情」「純愛」ということになります。 これが短歌上の虚構とすれば、「純愛を演じてみせる女心」のように思われます。 それが「したたか」なのか、「かわいい」のはわかりませんが。 また、この短歌が恋人に見せるために詠んだのなら、一種の恋文でしょう。 しかし全くの虚構で、発表するために作ったとしたら、どういう心理が作用しているのでしょうか? 教科書にも載っている有名な短歌ですが、とても含蓄のあるように思えます。 どなたかこの短歌の女心を読み解いてください。 それとも質問者の深読みでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 詩 短歌 俳句、川柳は同一のもの?

    詩 短歌 俳句、川柳は広義には同じもの(歌)と考えて良いのでしょうか。 詩について百科事典などで調べてみますと、どうやら起源は同じように思えました。 狭義には「韻を踏む」「五七調」などの違いがあると思います。 しかし、厳密に分けなければ同じものとして考えてよろしいのでしょうか。 できれば学問的にお願いします。 参考になる本やHPなどもご紹介していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 秋雨と紅葉を題材にした、ある短歌/俳句を思い出したい。

    ある短歌、もしくは俳句を思い出すのを手伝ってください。 この短歌/俳句は、秋の頃に、木の葉が紅葉していく様子を、 降り続く秋雨が葉っぱを次第に染めていっているのだ、 と詠ったものだったと記憶しています。 小学生か中学生の頃、国語の教科書で読んで気に入ったものです。 教科書に載っているほどなので、有名な作品なのではないかと 思います。私が小学生や中学生だったのは10年ほど前で、 中学生の時には光村図書の教科書を使っていたと思います。 この作品をご存知の方がいらっしゃれば、作者の名前と、 全文を教えていただけませんか。 (もし著作権が存続していて全文を引用することができない 場合には、作品を特定する何らかの情報を教えてください。) よろしくお願いします。