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劇的に落ちる体力どうすれば?
私の祖母は81歳になりますが、日によって元気が合ったりなかったりします。 原因といえば預けることが悪いのですが それでも介護施設に2日くらい預けて帰ってくると立ち上がることもできなくなってしまいます。 やっぱり施設(言い方が嫌ですが)で動かないからでしょうか? それは仕方ないとしてそこから回復させるのに良い方法を教えて下さい。 私自身は介護に参加しているわけでなく抱きかかえて移動させたりするくらいなので質問するのはおこがましいのですがよろしくお願いします。
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こんにちは。おばー様がどれぐらいの介護度の状態なのかわからないですが 立位は出きるみたいですね。排泄がトイレで行われているのであれば 少し長めに立ってみるというのも下肢筋力の低下を防ぐのに 役立ちます。また、安定した立位が取れず、介護者側の負担になるのであれば 座位を取った時に片足づつ足あげを20回ぐらい毎日行うといいですよ。 またベット上で行えるものとして片足づつ屈伸運動(10~20)をさせたり 両足揃えて膝を立て左右に10秒ぐらいづつ倒すといいですよ。 どれも下肢筋力低下防止の理学療法です。 後は、ショート利用時に受付を担当した人に 出来ることまでやらないで下さいとお願いすることです。 その時に施設に預けると出来る事が少なくなって帰って来る事も きちんと伝えた方がいいですよ。 そこを伝えないと業務が忙しく全てやってしまいます。 実際、老人施設で私も働いてますが ショート利用の方は何処までできるのかわからないので 全てやってしまいます。 ただ、できることは自分でやらせて下さいと伝えて預けて行く家族も 多くいますので、安心して要望を言った方がいいですよ。
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- miki12
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あの、おばあちゃん無理してませんか? 介護施設というところは家族がいません。みな他人です。 なかが良くても疲れます、必要以上に自分はまだ元気だ、がんばる、という 姿勢になりすぎてぐったりしているのではないですか? うちの祖母は寝たきりです。週2日、車椅子で運んでもらって介護施設へ 半日あずけてみました。 施設では寝たきりの状態でしたが、それでもレクリエーションとか歌とか 楽しくしてました。車椅子でちょっと早いお花見につれてってもらったことも ありました。 結果。もともとあったらしい肝炎が再発してしまいました。 施設はすごく負担かかるんだよ、とお医者さんはいってました。 幸い劇症肝炎でも命はとりとめまして、それ以来うちで寝たきりですが。 なんとか女手ふたつでたすけあって介護してます。 無理はしないことです。させないことです。 本人が楽しければ楽しいほど、からだは疲れているのかもしれません・・。
- suzuko
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こんにちは。 立ち上がれなくなるのは心配ですね。 もし、お祖母様がお話が可能なら、 それとなく施設のことを聞かれてはどうですか? 「何か面白いことがあった?」とか「お友達は出来たの?」とか、 雑談口調で色々話をされると、 意外にお祖母様自身が立てなくなる理由を自覚されているかも?
運動により体力が急速に低下する場合は. 癌など免疫の低下が即病状の悪化につながる場合(白血病・骨肉腫患者の場合に.運動して体力(免疫力)を消失すると.体調の悪化を招く) かって重金属を大量に吸収して(50代以上の方は鉛糖を食べている可能性が高い)骨などに蓄積している場合に.運動によって骨がこすれ骨から鉛が溶け出し.神経系に作用してお話のようになります。骨からの鉛溶け出しの場合に.ポルフィリンやデルタアミノレブリン酸のような「科学的根拠」とされている指標が上昇せず.神経症状だけが見られることから.治療されず放置されることが普通です。 なお.家族に鉛作業者がかっていた場合に同様な事が見られる場合が有ります。これも.科学的鉛中毒指標が上昇せず神経機能だけおかしくなり.運動できなくなります。
- himawarikun
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再び回答します。そうなんですか。うーん、不思議ですね。 施設でも、やはり、寝たきりにさせないように工夫されているのだと思います。 ただ、私は、数ヶ所の施設でボランティア&施設実習をさせていただきましたが、それぞれ違いました。あるところでは、寝るのは生活リズムが狂っている原因だという事で、あなたのお母様がいかれている施設のようになるべく起こしているところ。逆に、寝るのはしょうがないという事で無理に起こさないところ。でも、そこは、ベットではなく、車椅子に乗せて、食堂兼憩いの場みたいな団欒の場所に移動させていました。 あなたのお母様は、たぶん環境が幾分影響しているのだと思われます。慣れ親しんだ家と、近代的な設備の施設では、やはりストレスの度合いが違うのではないでしょうか?そして、できるだけ寝させないという施設の方針にも適応が出来ていないのではないんでしょうか?
- himawarikun
- ベストアンサー率16% (12/73)
今晩は。施設にはいろいろな方法で日常を心地よく過ごしていただけるように最善を尽くしているところもあります。 あなたのお母様が行かれている所は、たぶん、あまりレクリエーションなどのアクティビティーが欠けているところなのかもしれません。ですので、ベットからあまり移動させていないか、車椅子での移動でも特定の場所にしか行っていないと思われます(断定できませんが…)。 ですので、福祉事務所、担当のケアマネージャーの方に相談して、改善してもらうか、他の施設を見学(あなたと、ケアマネージャー、福祉事務所の職員)して、1日のアクティビティーの時間、内容等を聞き検討してみるのも1つの方法だと思われます。
私の親の世代は介護保険ではなく.医療保険で行われていましたので.医療の話になります。 質の悪い医療機関では.労働力低減のために病人を寝かしたまま放置するということが行われ.その結果.同様なことが発生しています。親のかかった医療機関では該当内容に熟知していまして.無理しても動かすようにしていました。 多分.医療水準の低い(報道では60歳前後のまったく知識のない人に3ヶ月程度の研修を行い業につかせるとの報道が有り.同年代の私としてはまったく新規技能を修得しない状態で業につくと感じています)施設での取り扱いでしょう。 このような事は.寝たきりを作ると病人が増えて.市場が拡大するために.積極的に寝たきりの人間を作る傾向があります。又.このように作られた病人は保険で金が取れなくなると.回復の見込みがないとして病院から追い出されました。 回復の方法は.何でも良い(多少便所まで歩く時に家の中に排尿しても良い)から.無理しても患者を動かすことでした。
お礼
回答ありがとうございます。 家にいるときとの違いは移動が車椅子であることでといってもいえでも5メートルくらいしか歩きません。 それに家にいるときは良く寝ていますが施設では寝かさないようにしているそうです。 だから逆にうちにいるときよりも頻繁にコミュニケーションを取っているんです。 だから不思議だなぁと思っています。