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湾岸戦争のとき、「金だけ出して人を出さない日本・・・」と批判した外国のマスコミはどこですか

 1990年の湾岸戦争時、日本は多額の戦費を負担しましたが、「日本は金だけ出して人を出さない・・・」と海外から批判されているといった報道がありました。そういった批判報道を行なった外国の報道機関はどこだったでしょうか、教えていただきたいです。

  • 政治
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みんなの回答

  • til-roo
  • ベストアンサー率25% (5/20)
回答No.8

何度も回答することになって申し訳ございません。 しかも今回のは完全に質問の趣旨を外しておりますが、ご容赦ください。 私が疑問に思うのは、第一に非難のソースが果たしてマスコミであるのかという点、そして第二に、そもそも非難には必ずソースがあるのかという点です。 イレッサは死亡という副作用をしばしば起こすから良くない薬だ、という非難に果たしてソースはあるのでしょうか。例え時間的に最も早くこの点を指摘したマスコミがあったとして、果たしてそれがソースとしての重要性を持つのかは疑問があるのではないでしょうか。 今回の事例に関して言えば、そもそも湾岸戦争勃発以前に自衛隊の海外派遣は可能かという議論がありましたし、海外に関しては例えばアメリカでは1月18日の時点で(空爆開始は17日)Stark議員が湾岸戦争への非協力国に対する関税上の制裁措置を設ける法案(日本を意識していたとされています)を下院に提出していました。そうすると、そもそも日本は自衛隊を出すのだろうかという点が事前に問題となっていたわけです。ならば、出さない、となったときに「人的貢献をしない」という非難は自然に出てきてもおかしくないのではないでしょうか。 そもそも、世界中の各国が湾岸戦争に対して協力するのかどうかを迫られた状況です。当然各国には、協力的なのか、協力が不十分なのか、非協力的なのかというラベリングがなされます。そして日本に対しては、協力が不十分というラベルを貼ろうとすれば、「カネだけで人を出さない」という点を突くのは全く特別なことではありません。ここに、上記事例と同様の性質があるのではないかと思うのです。

回答No.7

#5です。 湾岸危機~戦争と日本の貢献のあり方についての議論は数ヶ月以上にわたりました。したがって、私が見た及び聴いた範囲でも日本を批判ないし嘲笑する外国の報道件数は二桁、三桁のオーダーですよ。毎日外国の新聞や雑誌は仕事がら眺める生活でしたから。 私の読めるのは英語とアラビア語、それも主に英語なので、英米系のメディアが多かったとは思いますが。 そもそも、当時の日本の国論を二分した大問題でした。そのとき、もしも「実際には外国の対日批判記事は少なかった」としたら、日本国内の派兵反対派の政党やメディアがそのことを指摘しないことは全く考えられないと思いませんか? 当時は土井たかこ氏率いる社会党も健在、進歩系の新聞も今よりずっと元気が良かったのですから。当時の革新政党や朝日新聞、毎日新聞、共同通信などリベラル系有力メディアが、いくらんなんでもそんな単純なレベルのことで騙されることはありえなかったでしょう。あのときは、自民党ですら、タカ派とハト派で分かれていたのです。 質問者の方の問い方は、回答側にいきなり立証責任を求めている形になっています。 十数年前の報道について新聞雑誌名や日付を問うて、それに答えがないと、「当時外国の対日批判記事は実は多くなかった」可能性が高まるという論理なのですか? 通説に反する仮説を論争的に主張するなら、主張する立場のほうが、まず議論の手がかりとなるデータを示す手間くらいはかけてくれないと。 私のような回答者が「十数年前の新聞雑誌名や日付は覚えていないが、たくさん見たよ」という回答をしても、それを信じられない場合には、「具体名を言えないから実際はなかったんだ」という推論に飛びつくより、「しょうがない、自分で有無を資料にあたって調べてみるか。」と考えてほしい、ということで前の回答を書きました。

2007Taro
質問者

お礼

 私の質問は、日本のマスコミが何度も繰り返すようになったあの批判の発信源となった外国のマスコミはどこなんだろう?ということだけなのですが。 <十数年前の報道について新聞雑誌名や日付を問うて、それに答えがないと、「当時外国の対日批判記事は実は多くなかった」可能性が高まるという論理なのですか?> 以上のような面倒な事を聞くつもりもありませんし、対日批判記事全体についても聞いているのではありません。

  • til-roo
  • ベストアンサー率25% (5/20)
回答No.6

先入観を持って質問を呼んでしまったようで、失礼いたしました。 私の手元に原物はないのですが、1991年2月4日付けの朝日新聞朝刊に「湾岸戦争『貢献策』めぐる各国主要紙の論調」という記事があります。参考になるかもしれません。 ところで、「日本が兵力を海外に出す事は憲法上にも出来ない」ことはないのと違いますか。そういう憲法解釈もあり得ますが、論理必然的に出てくることではないように思うのですが。少なくともアメリカで日本を非難した人々は、出せないことはあるまいと解釈していたでしょう。 それから、非難の発信元は、マスコミでなくアメリカの議員とか政府筋の可能性もあるのではないでしょうか。

2007Taro
質問者

お礼

 再度のご回答ありがとうございます。 <それから、非難の発信元は、マスコミでなくアメリカの議員とか政府筋の可能性もあるのではないでしょうか。> 結局、あの批判の発信元はよく解らないと言うことですね。

回答No.5

私は、あの1990年~1991年の湾岸危機の時代に、中東(アラブ)の某国に仕事で在住していました。 そのため、湾岸危機、湾岸戦争のときの世界の各種報道には敏感でしたが、やはり「日本は金だけ出して人を出さない」という批判は欧米のメディアにはたくさんありましたよ。批判というよりも嘲笑に近かったと思いますが。 ちなみに、湾岸戦争は1991年です。1990年はイラクのクウェイト侵攻で「湾岸危機」が始まった年で、「湾岸戦争」は1991年1月の空爆開始で始まったのです。 「騒いだのは日本のメディアだけだ」という結論を予想されているのなら、私はそれは違うと思います。もちろん、各国の新聞・雑誌にとって、日本のことよりも自国のことの方が重要ニュースですから、日本が金だけしか出さないという批判・嘲笑の記事は、日本の新聞がそれを騒ぐ記事ほどには大きな扱いではなかったでしょう。しかし、ご質問の本質が、「日本が外国から批判されたかどうか」ということであれば、答えはかなりはっきりYESでしたよ。 無論、全ての国が日本を批判したわけではありません。たとえばあの頃のアラブ諸国は、イラク非難とイラク支持に意見が割れていましたから後者の国は日本が兵力を出さないことを批判したはずがありません。しかし、日本の最重要にして唯一の正式同盟国である米国にかなり批判されたし---これは日本にとってかなり重要な点です---英・仏その他自国の兵士を危険にさらした主要国からは明らかに不評でした。 「何紙くらいが書いていましたか?」とのご質問を書かれていますが、16年も前の新聞や雑誌を普通我々は保管していません。そのような調べものを要する証明をこのようなところで回答者に求めるよりも、それはご自分で図書館などでお調べになるべきことかと思います。

2007Taro
質問者

お礼

 戦争当時中東にお住まいだった方からのご回答、ありがとうございます。あちらでたくさんの批判記事を各国語でお読みになったわけですね。大雑把に言って何個くらいの記事を読まれましたか?  私が疑問に思うのはアメリカのマスコミからの批判だとすれば、日本が軍事力を海外で使えないことは解っているはずなのにと思うのです。 <ちなみに、湾岸戦争は1991年です。1990年はイラクのクウェイト侵攻で「湾岸危機」が始まった年で、「湾岸戦争」は1991年1月の空爆開始で始まったのです。> これはWikipedhiaその他の情報でも1990年とあります。 <「騒いだのは日本のメディアだけだ」という結論を予想されているのなら、> これはそう思ってはいません。 <ご質問の本質が、「日本が外国から批判されたかどうか」ということであれば、答えはかなりはっきりYESでしたよ。> 私の質問はあの批判の発信元を知りたいだけです。 <「何紙くらいが書いていましたか?」とのご質問を書かれていますが、16年も前の新聞や雑誌を普通我々は保管していません。そのような調べものを要する証明をこのようなところで回答者に求めるよりも、それはご自分で図書館などでお調べになるべきことかと思います。> 厳密な数字を聞いているのではありません。しかし、自分自身が2.3の記事を読んだのか、数十だったのか、あるいは数え切れないくらい多かったのかはぼんやりとでも覚えているのではないでしょうか。  したがって、#1様がいくつを読んだのか私が調べる事は不可能です。

  • til-roo
  • ベストアンサー率25% (5/20)
回答No.4

有名な出来事としては、 ・クウェート政府がNewYorkTimesおよびWashingtonPostに出した感謝広告において、感謝の対象となった30カ国に日本は含まれていなかった。 ・米国下院軍事委員会発表の各国湾岸戦争貢献度ランキングにおいて日本は最下位(Cランク)だった。 があります。 「報道」という質問の趣旨を外してはいますが、少なくとも、「金だけ出して・・・」を日本のマスコミによる創作と見るのは早計であるような気もします。 もっとも、上記2つとも、私自身ソースの確認をしていません。ひょっとすると、これ自体が「日本のジャーナリズムがソースを隠して書きたてた」ことなのかもしれません。(1つめの方は確認しようと思えばできますね・・・) いずれにせよ、正当な評価で無いことは確かだと思います。Wikipediaの「湾岸戦争」の項目を見てみると、クウェートからの感謝がないことについては、クウェート外相の個人的感情によるものとの説があるようです。また、(これもソースの明確でないオフレコですが)外務省としては、湾岸戦争で非難を浴びておいて、次のカンボジアPKOでは自衛隊を出せるようにする、という狙いもあったみたいですから、わざと非難が出るようにしたのかもしれません。 関係ないですが、最後に笑えない笑い話。ブッシュ(父)大統領に電話で「目に見える貢献」をするのかどうか、「Yes or No」と迫られた海部首相が、思わず「or」と答えたそうです。

  • hisakaki
  • ベストアンサー率26% (27/103)
回答No.3

#2さんの言うとおりです。因みにドイツも金だけ出して参戦しませんでした。ほぼ同額なのに日本と同じ非難をあびました。 ドル建てで合意した金額が、国会通過時は日本円に読み替えられる為、ドルが変動相場のせいで目減りしました。しかしドルベースで合意金額を支払うようにアメリカ、イギリスから非難されました。これが曲解され金だけ出してと非難される要因になったのです。 その後日本は4隻の掃海艇と1隻の掃海母艦をはるばるペルシャ湾に送りました。あのような艦艇をペルシャ湾に送る事など想像を絶する困難な航海で、その困難さは殆ど報道されませんでした。時化に弱い船を地球半周に近い航海に出すなんて将に、航海自体が戦場と同じです。彼等の困難は、知る人ぞ知るです。 ペルシャ湾には、米軍がかって開発して前の戦争中日本の海峡に何万発もB29で投下敷設した機雷を改良した、何処の国の掃海艇も処理出来ない機雷が、三十数発処理できず残されていました。これを処理しなければ湾内の最奥部は安全航海が出来ない為、日本に掃海隊派遣の要請が為されたのです。同じ前大戦敗戦国のドイツも掃海隊を派遣していましたが、彼らも掃海不可能だったのです。 到着した海自の艦艇を待っていた多国籍艦隊は、サイレンと汽笛で大歓迎をし、これが報道されたことは今でも覚えています。当時の日本人はたった5隻の意味が分っていなかったのだと思います。各国の艦艇は日本の5隻に協力し、半年に及ぶ作戦は大成功に終わり、イラ、イラ戦争時の機雷まで処理して航海の安全が確保されました。海自・掃海隊の皆さんに感謝です。 こんな訳で海自の活躍のお陰で金だけ出したと言われる事は断じて有りません。彼ら(日本の代表)の活躍無くしては、未だにペルシャ湾最奥部は航海禁止でしょう。

回答No.2

遠まわしな批判的論評や、皮肉な社説はあったと思いますが、ストレートに書いたのは基本的に国内のマスコミが殆どだったのではないでしょうか。 戦後の復興事業の甘い汁に、日本はほとんどありつけませんでした。 中東へのプレゼンスも、拡大することはできませんでした。 完全に無視されたというのが実態で、その原因を日本のマスコミが追究していくなかで、出てきた話です。 取材活動の中で、各国要人やジャーナリストがオフレコでいろいろ発言したのを、日本のジャーナリズムがソースを隠して書きたてた、というのが実態だったと記憶しています。 血を流さなかったというのは事実ですが、100億ドルというのは大金で、戦勝国側も表立って日本を批判しにくかったと思います。 私の意見を言えば、ネット社会その他で勇ましいことを言っていた「右翼」という人たちが、義勇軍を組織して戦闘に参加して死んでしまえば、日本が血を流したことになるし、国内も静かになったと思いますね。 まあ、右翼と呼ばれる卑怯者たちににそれだけの根性があるとも思えませんが。

2007Taro
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  結局、あの批判の発信元はよくわからないということですね。それにしてはマスコミで何度も使われるようになったフレーズですね。確か、アフガン戦争のインド洋上への自衛隊派遣の時もこのことばが何度も聞かれたと記憶しています。日本のマスコミ人はよく解らないまま、有名になったフレーズを繰り返していたのでしょうか。  

回答No.1

直接の回答ではありません。 ・おそらく、多国籍軍(有志連合)を派遣した国のうちヨーロッパ・アメリカのメディアの多くは、多かれ少なかれ日本バッシングをしました。どこが一番早く日本バッシングをしたのかは探しづらいと思います。オイルショックにいち早く立ち直り輸出攻勢をかけた経済大国日本、そして同盟国アメリカに冷戦が終結しても守ってもらっているのに世界秩序を回復させるための戦争には非協力的な日本、・・・さまざまな日本に対する羨望・冷笑がアメリカを中心としたメディア・世論で見られました。 ・湾岸戦争終結直後、クウェートが国際報道・新聞に対して、感謝文を掲載しました。多国籍軍を派遣した全ての国を、感謝文中で紹介したにも拘らず、日本は多額の金銭的支援を出演したのに、その国名リストからは外されていました。(この日本外交の失敗が、PKO協力法への道を開くことになります。)  欧米の有力各誌は似通った内容で日本バッシングをしました。

2007Taro
質問者

お礼

 ご回答、ありがとうございます。  「さまざまな日本に対する羨望・冷笑がアメリカを中心としたメディア・世論で見られました。」 アメリカのマスコミならば日本が兵力を海外に出す事は憲法上にも出来ない事はわかっていると思うのですが、何紙くらいが書いていましたか?  わたしは当時はインターネットも知らず、英字紙を読むこともありませんでしたので、外国のどこのマスコミが批判記事を書いたのか知りません。それほど多くの批判があったのでしょうか。  日本の新聞記事には引用元のマスコミ名がほとんど記されていなかったように記憶しているのです。つまり、「日本は金だけ出して・・・」と騒いでいたのはむしろ日本のマスコミのほうだったのではないのかとも思われるのです。

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