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コーギーが緑内障になりました(両目)

もうすぐ6歳になるコーギーが緑内障になりました。 先々週の木曜日に白目が赤いのに気づき、翌日病院に行った時点では緑内障を決定づける症状はなく、目薬を貰って帰りました。 翌日になっても症状が改善されないため、病院に行き、眼圧を測定するなどの精密検査を行いました。それでも眼圧はあがっておらず、時間を置いて再び測定しても結果は変わらずでした。 しかし、日・月と様子を見ても症状がよくならないため、火曜日に病院に行ったところ、眼圧があがっているとのことで、病院に預かってもらい、点眼・点滴等の処置をしてもらいました。それから毎日病院に通院し、小さな変化も見逃さないようにずっと病院で預かってもらっての処置が続きました。 しかし、努力の甲斐はなく、症状は悪化する一方で、昨日病院に行ったところ、もうほとんど見えていないとのことでした。獣医さんも「緑内障は治る見込みは殆どないですが、どうにかして食い止めるようにします」と賢明に努力してくれたのですが、残念ながら食い止めることはできませんでした。 獣医さんには「これから先、手術も検討した方が良い」と云われており、我が家でも(内臓等の)体の負担もきっとあるし、まだ体力があるうちに手術に踏み切ろうかと考えております。でも、(何で見えないんだろう・・・)と云わんばかりに目をこする仕草をして、懸命に目を開いて物を見ようとするコを見ると、この判断は正しいのか?と思ってしまったりもします。 緑内障の手術をした方、全盲になるのは、犬にとっては不幸ではないことでしょうか?今後、目が見えなくとも幸せな人生を過してほしいと思っているので、最善策を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tabataba3
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回答No.2

経験者ではないのですが、以前に全盲の大型犬を飼っていらっしゃる方に話を聞いたことがあります。 それによると、原因は知りませんが中途失明で現在10歳くらい、知らない人は言われなければわからないほど普通に歩いている、しかもいつもは自転車で散歩している――ぴったり自転車の横を走る、家の中でもぶつかることはあるがさして問題なく動き回っている、ということです。鼻でわかるのね、とその方はおっしゃっていました。 犬は体が不自由になったことを嘆いたりしない、と言います。静かに受け入れるでしょう。非常に心を痛めていられることと思います。けれども自分のことよりも飼い主さんが悲しんでいることの方を悲しむ、犬ってそんな動物です。 聞いた話ですみませんが、参考になればと存じます。

vivienne-w
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 二日間考えまして、本日病院に行き、義眼の手術に踏み切ることにしました。本日午後、手術します。犬の病状・精神的ストレス・体力等を考慮すると、早い段階での手術が必要だとの事で・・・。また、この機会に、体の他の部分に異常はないか、隅々まできちんと調べるそうです。 飼い主としては、不安もあるし、もし他の部分に異常が見つかればどうしようとも思います。手術の成功を祈ることしかできないのが歯がゆいのですが、獣医さんを信じて手術の成功を待とうと思います。 ご心配して頂き、ありがとうございます。

vivienne-w
質問者

補足

何度も失礼致します。 無事手術を終えて、16日夕方に家につれて帰りました。その後回復は順調で、玄関前の階段は(ゆっくりですが)上っております。 痛みはなくなったようで、昨日あたりは家の中を歩き回るようになってきました。手術後間もないので、痛々しい感じはありますが、徐々によくなってくるのだと思います。 今思うと、これでよかったのだろうと思えるようになってきました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tabataba3
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回答No.3

ご報告をくださいまして、ありがとうございました。手術が成功して、本当によかったですね。 以前、ある文章で、下半身が麻痺した方が、日本では医師らに「障害者として生きる覚悟をしろ」と言われたが、アメリカに渡ったら、「どうしたら障害を補って自己実現できるかを考えましょう」と言われて力を得た、という話を読みました。 私などが申し上げるのはおこがましいのですが、わんちゃんも飼い主さん次第で当たり前に幸せに暮らせることと思います。困難は困難として、ますますよき関係を深めていかれますことを祈念しております。

noname#25850
noname#25850
回答No.1

こんにちは。 大変な病気にかかってしまいましたね。涙が出てきます。 まだ6才ですもんね、今は犬も長生きで10~15歳くらいまでは元気にしてますからね。 今他に病気もなく体力的に問題がなければ手術をしてあげてほしいです。 一概に全盲=不幸とは限りませんが、 どうにも手を付けられない病気でもなく、手術という方法で明かりを取り戻すことができるならば、飼い主さん次第で助けてあげる事が出来るのであれば、明かりを取り戻してあげてほしいです。 うちには10歳のアメリカンコッカースパニエルがいますが、色々と病気もしてきました。 平均的な寿命から言うと、うちの子の寿命も後5~6年くらいだと思いますが、もし今、全盲と宣告され、それが手術で快復できるならば私は迷うことなく手術をします。 10歳ですが、まだ元気に飛び跳ねたり走ったり、やんちゃしています。まだ生きられるであろう数年先を考えたら、光のある生活をさせてあげたいですから・・・。

vivienne-w
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 視力が回復する可能性がないのであれば、せめて痛みを取り除くために義眼手術をした方がよいのだろうと考えています。これから真っ暗な世界で生活することになったとしても、精神的なストレスと内臓への負担を考えると、やはり今決断するのが大切なのかなぁ・・・。と。今日は獣医さんが学会出席のため休診なので、今日一日よく考えようと思っています。 ありがとうございました。愛犬のアメリカンコッカースパニエルちゃんが今後も元気に、そして幸せに生活していくことを願っています☆☆☆

vivienne-w
質問者

補足

先週の木曜に無事手術を終えて、16日夕方に家につれて帰りました。その後回復は順調で、玄関前の階段は(ゆっくりですが)上っております。 痛みはなくなったようで、昨日あたりは家の中を歩き回るようになってきました。手術後間もないので、痛々しい感じはありますが、徐々によくなってくるのだと思います。 今思うと、これでよかったのだろうと思えるようになってきました。 ご回答&ご心配頂き、ありがとうございました。

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