中学で英語の代わりに中国語を教えたら

このQ&Aのポイント
  • 中学で英語の代わりに中国語を教える場合のメリットとデメリットを考える
  • 中国人の増加や日中関係の変化による影響を検討する
  • 外交や経済面での中国語の重要性を考える
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中学で英語の代わりに中国語を教えたら

前回の質問「日本語にはなぜこんなに外来語が入っているのでしょうか?http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2642203.html」で新たに疑問が浮上しましたので再度質問させていただきます。 その質問では とある方の回答によりますと、中学で英語の代わりに中国語を教える案を示唆していました。そこで今回お聞きしたいのは、 「世界的には英語がスタンダードだから、英語を学ぶべき」というような類の回答ではありません。 現在でも日本に滞在する外国人人口では中国人が英語圏の人を上回るし、来日外国人の数も中国人がやはり英語圏の人を上回ると思います。 そして、対日貿易でも中国がアメリカを追い抜いたそうです。 もし、外交的にも中国が現在のアメリカのような位置付けになり、逆にアメリカが現在のロシアのように疎遠な関係になれば状況も違ってくると思います。 そこで質問ですが、そのような状況で中学からの外国語も英語から中国語にシフトしたら、高卒の人の日常生活でどのような不都合が考えられるでしょうか?また、現在と比べてもどのようなメリットがあるでしょうか? 少し焦点があいまいな質問かもしれませんが、その他 波及効果や諸々思ったことを教えてください。

noname#25548
noname#25548

質問者が選んだベストアンサー

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noname#47281
noname#47281
回答No.7

面白い質問ですね。しかし、残念ながら皆さん、「もし、外交的にも中国が現在のアメリカのような位置付けになり・・・・」の部分をあっさり無視していらっしゃるようです。私はこれに加えてGNPも中国がアメリカを追い抜き、アメリカの世界的プレゼンスが低下すればそういう可能性はあると思います。でも、これって、朝日新聞が理想とする姿に近いかもしれませんね。 外国語の必要性って色んな観点から考えられると思います。フランス語やドイツ語は少し前までは英語に次ぐ外国語として大学で広く学ばれていました。しかし、日本に滞在する外国人や来日外国人では非常に少ないですね。それに貿易量もそんなに多くありません。しかし、中国語や韓国語よりも熱心に学習された背景には、外国の進んだ文化を取り入れるというのが根底にあったからです。しかし、今はコミュニケーション重視になりましたから、最近では第2外国語として中国語や韓国語の人気が高くなっていますね。 さて本題の、中学からの外国語も英語から中国語にシフトした場合のメリットとですが、現在の日本の外交的な状況では 文化的な面以外では小さいと思います。しかし、質問にもあった「もし、外交的にも中国が現在のアメリカのような位置付けになり・・・・」で考えれば、中国を 中心に韓国やベトナムも加われば、1つの文化圏として政治的にも結束力を強め、アメリカやEUと互角に対抗する東アジア独立国家共同体の構築の基礎ができるかもしれません。もしそうなれば、中国語が不可欠になるでしょう。 文化的にも温故知新+αで、横文字に押されぎみだった漢字文化のルネッサンスが起るでしょう。高校で習う漢文も現代中国語とリンクすれば、一層見識の幅も広がります。

noname#25548
質問者

お礼

他の皆さんとは一線を画したすばらしい回答ありがとうございます。 >文化的にも温故知新+αで、横文字に押されぎみだった漢字文化のルネッサンスが起るでしょう。 そこなんですよね。

その他の回答 (6)

  • TeaTrees
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回答No.6

今ですら高校卒業して英語が自由に使いこなせる人はあまりいないですよね?それを英語から単純に中国語にシフトしたところで、そんなに変わりはないと思いますが。。。 そういえば、天安門事件の前に少し中国ブームになって、中国語勉強したり、中国投資しようとしてた人は結構いますが、あの事件で一気に引きましたね~。 今いいからって義務教育まで変える必要もないと思います。 経済資本主義って言っても、いいとかわるいとかではなく中国は厳然たる社会主義国家ですよ。そうでなくても国内に様々な矛盾を抱えていますから、今のような中国ブームが何十年と続くかどうかはわからないです。1930年代の中国(とくに上海とか)から60年代の文革までのたった30年だってかなりの流転がありますよね。ひところ前は韓流ブームだったけど、今は韓国ドラマも売れないらしいし、中国ブームもそのようにブームで終わってしまうのではないかと思うこともある。 また、「政冷経熱」って言葉ありますけど、政治的なことと、実際の中国は分けて考えたほうがいい場合もある。 別に中学からやらなければ中国語ができないわけでもないし、また、逆に中学から英語やっていたって使えない人はたくさんいる。中国には流暢な日本語を操る人がたくさんいますが、彼らだって、中等教育から日本語やってました~なんて人あまりいませんよ。 それに、単純に日中だけで関係が完結しない業務も同時に増えてますから、そういう世界はやっぱり英語だし。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >経済資本主義って言っても、いいとかわるいとかではなく中国は厳然たる社会主義国家ですよ。 アメリカは純然たる資本主義国家ですが、日本には馴染まないものも多いですよ。実力主義、訴訟社会、銃社会、同性愛、、、 >中国ブームもそのようにブームで終わってしまうのではないかと思うこともある。 英語だってブームから始まったのでは? >それに、単純に日中だけで関係が完結しない業務も同時に増えてますから、そういう世界はやっぱり英語だし。 ここ10年は変わらないでしょうけど、分からないですよ。昔のヨーロッパ人はラテン語を共通語として使っていましたが、今は違うでしょう。

  • PunPiPon
  • ベストアンサー率43% (42/97)
回答No.5

もし中学校で中国語を教えるとすれば、漢文の時間はなくなるのでしょうか。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も漢文を覚えるんだったら中国語の方がよっぽど役に立つと思いますが。そんなに古文が好きなら、英語もいっそのこと止めてラテン語を教えた方がいいかもね。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.4

マウス を 鼠標 カーソル を 光標 サーバー を 服務器 データベース を 数据庫 ホームページ を 主頁 てか?いいかもしんない。日本はますます遅れるね。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >日本はますます遅れるね。 ちょっと短絡的かもしれないと思いますが。

  • gootone
  • ベストアンサー率34% (25/73)
回答No.3

>高卒の人の日常生活でどのような不都合が考えられるでしょうか? 日常生活は、何も変わらないと思います。 英語ですら、大半の人は基礎的な知識も身につけづ高校を卒業して行くわけですが、それで生活に難儀しているなどという話はないわけです。 高校卒業程度というと、英検で2級ですが、英検2級の合格率は60%程度で、それも18歳以上に限定すると50%くらいです。英検は英語に興味があり、わりと力を入れている人が受けているのだと思いますから、それで50%くらいないら、高卒の殆どの人は、高校までの英語を理解していないというのもうなずける話です。 それと今の話をするなら、大学進学率が50%程度になってずいぶん経ちますから、一般論をするなら大卒に基準を置いて考えるべきかと思います。 >ドイツなんかは小学校から英語を学び、中学校からフランス語などを第2外国語として学習しますよね。 諸外国は、階層別の教育を基本としているんです。少数精鋭と言うと分かりやすいかと思います。ドイツなど、成績が悪く、職人学校にしか行けなかった人たちは、一生大学などの高等教育を受けることができません。また在学中に受けなければならない授業の数が、日本は極端に少ないので、結果的に日本の大学生がやっていることの大半は、ヨーロッパでは高校生がやっているような事なんです。 日本の場合、教育の一本化という方針が貫かれているので、それこそ天才とアホが席を並べて勉強しているわけです。ドイツなどのように少数精鋭なら、外国語もドンドン教えられるわけですが、今の日本では無理です。 TOEFLやTOEICといった英語の試験の平均点が、日本人は極端に低いと言われていますが、それは頭の悪いが沢山混ざって受けているからです。 >日本に滞在する外国人人口では中国人が英語圏の人を上回るし、 その人たちは、日本語を勉強していますから、日本人が中国語を勉強する必要性には結びつきません。バブル景気のときは、イラン人の数が多かったですが、アラビア語の必要性は高まりませんでした。 >対日貿易でも中国がアメリカを追い抜いたそうです。 日常生活と直接関係のない、どちらが多いとかスタンダードかと言う話を持ち出しても、意味がないように思えますが。 結局ですね、英語は学校の授業にはあるわけですが、殆どの人はその基礎学力も身に付けず社会に出て行くという傾向がありながら、それで生活に大きく困ることがないわけですから、それが中国語に変わっても、ご質問にある「日常生活での不都合」など生じる理由がないわけです。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 折角回答を戴いて誠に恐縮ですが、話をはぐらかされたようです。

noname#111031
noname#111031
回答No.2

私は英語以外の外国語を中学校/高等学校で教えることに反対するものではありませんし、2ヶ国語ぐらいは他所の国では普通のことだと思います。 ところで、英語の替わりに中国語を教えたら、高卒の人の日常生活で不都合があるかどうか? または利点があるのかどうか? と言うことですが、先ず、現在の検定済外国語教科書として英語以外の外国語のものは全く存在しません。また、指導要領からも英語以外の記載がありません。即ち、文部科学省自体が英語以外の外国語の教育を中等学校課程で実施する考えがないと私は思っております。それと、正規の資格を持った教員の確保が殆ど不可能と思いますが、如何ですか? 中国語を英語の替わりに高校で学ぶこと(英語がゼロですね?)は日常生活にはなんら影響を及ぼすものとは思いません。私たちは日本語と 外国語からの借用単語で日常を過ごしているとのではないでしょうか。その際、これは英語からの、あれはフランス語からの、ドイツ語からのと意識してカタカナ語(?)を使っていないと思いますので、特別メリットもデメリットも無いと考えます。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本では外国語教育のウェイトが低いですよね。ドイツなんかは小学校から英語を学び、中学校からフランス語などを第2外国語として学習しますよね。隣の韓国でさえ、高校からは第2外国語が必須です。 指導要領については中学からの中国語教育の導入が検討されれば作成されるでしょう。 >それと、正規の資格を持った教員の確保が殆ど不可能と思いますが、如何ですか? いきなりは無理なんで、試験的に中国語を教える学校を導入し、徐々に増やして行くことでしょうか? そう言えば、東欧諸国では第1外国語がロシア語から英語にシフトしても教員が確保できず、仕方なくロシア語を教えているところが多いそうです。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.1

>対日貿易でも中国がアメリカを追い抜いたそうです。 外国語がなぜ必要かという視点がずれています。 例えば、金融の世界で、都市別の資金の流通量を見てみると、 上からロンドン、ニューヨーク、東京、フランクフルトの 順で、日本は世界第3位の金融市場を持っていますが、 第二外国語としての世界での普及率が第3位ではありません。  現在、日本の多くの企業が中国に進出していますが、 進出した日本企業社員は、中国語など殆どできなくても 仕事になっています。  中国人スタッフへの指示は、日本語ができる中国人 スタッフに伝えればいいし、製品は国際規格にあう ように作るので、物作り自体も結局英語での情報に 頼ることになります。 >日本に滞在する外国人人口では中国人が英語圏の人を上回るし、  その人たちは、日本で働いたり学んだりするために、 進んで日本語を勉強していますから、日本人が中国語を 勉強していなくても困ることはないわけです。 >対日貿易でも中国がアメリカを追い抜いたそうです。  中国のものを日本が沢山買うようになっても、 多くの人が中国語を学ぶ必要など全くないんです。 100円ショップで中国製品を沢山買うようになった からといって、中国語を使う機会は増えません。 >現在と比べてもどのようなメリットがあるでしょうか?    メリットなどありません。中国が日本の大きな 貿易国になったのはここ10年くらいで、その後を ベトナム、インドが追っていますから、10年後 くらいには、ベトナムとの貿易量のほうが増えて いるはずだからです。  中国から日本が多くの製品を買っているのは、人件費が 安いから、安い製品が作れるあらで、中国の経済成長に伴い、 その人件費も上がるので、いづれ限界がくるんです。 >高卒の人の日常生活でどのような不都合が考えられるでしょうか?  高卒の人と限定している意味が分かりません。 だいたい英語の基礎学力にしても、大半の人は 中学英語の力も十分ないようなレベルで高校を 卒業していますから、それが中国語に変わっても 何の変化もありません。  「6年間英語を勉強しても、使えるようにならない。」と 言っていた人たちが、今度は中国語ができないと 言うようになるだけです。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 折角ですが、質問でも“「世界的には英語がスタンダードだから、英語を学ぶべき」というような類の回答ではありません。”と断り書きしているように、apple-manさんの回答は既に知っていることですよ。ここではグローバルな視点ではなく、あくまで対日の視点ですから「金融の世界で、都市別の資金の流通量」というのは的外れに思います。それに、世界の基軸通貨がドルからユーロにシフトする動きもありますし。 >製品は国際規格にあうように作るので、 これだって いつまで英語が主流なのかは分かりませんよ。言葉だけの問題じゃありませんが、アメリカは世界の標準規格であるメートル法を使わないので、面倒ですがね。 >メリットなどありません。 随分偏狭な意見ですね。ヨーロッパの国々は隣の国の言語を最初に学びます。勿論、何百年、何千年という歴史的な繋がりもあります。日本の場合は中国がアメリカやイギリスよりも中国との付き合いがはるかに古いですし、中国からは計り知れない文化的影響を受けましたし、それに中国は世界最大の人口を誇ります。・・・中国人と英語で韓愈や李白は語れますか?実用的な意味合いだけでなく、教養的な視点からも中国の古代から現代までを通してしるのは興味深いし、漢字に対する造詣も深まると思います。 >中国のものを日本が沢山買うようになっても、 多くの人が中国語を学ぶ必要など全くないんです。 結局は貿易と外国語の習得の必要性の関連性が薄いということですかね。この視点で考えれば 英語だって、一部の人しか必要ではありませんからね。 >高卒の人と限定している意味が分かりません。 これは大学で英語の文献を読むとかでなくて、普通の人が日常生活するにおいての前提だからです。

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