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今後の歯科業界について

私の友人に歯科技工士がいるのですが、その友人が「この業界もやばいぞ」って言ってました。「どうして?」って聞くと「いまどんどん医療がすすんで虫歯を削らなくて治療ができるだから被せ物を作るのが減る」 でも患者にとっては言い話なんですよ。痛くないし。でもまだその治療をしている歯医者さんは日本でも数件らしく・・・ 友人が言うように今から歯科技工士さんたちは仕事はすくなると思いますか?

みんなの回答

回答No.2

この前ニューズウィークに世界の最先端医療という特集でやっていましたが、アメリカでは削らないのが主流になってきてるとか・・・。 でも日本には他の様々な最先端医療がなかなか認可されず(?)、先進国のなかでも医療が遅れてるとかいう内容だった様な・・・。 日本でもやってるとは聞きましたが健康保険で適応出来ないみたいです。 でもそれも時間の問題かなと思うのですが。 どうでしょう。

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.1

確かに歯を削らなくての治療も一部ではあるでしょうが、臨床的にはまだ実験段階というか試行錯誤的なものではないでしょうか。 あと、近年は予防に力を入れてきているので確かに子供たちも虫歯が減ってきていますね。しかし、ゼロになるというわけではないので相変わらずオーソドックスな治療は続けられると思います。 また、インプラント等の最新治療もかなり普及してきましたので技工士も従来の義歯(入れ歯)からインプラントの人工歯根に被せる歯を作る方へと流れも変るかもしれません。が、価格や技術的なことからまだまだ旧式の入れ歯は捨てがたく需要も急に落ちることはないでしょう。 ただ、やはり歯科医あっての技工士=技工士あっての歯科医ですのでこの「持ちつ持たれつ」の関係がこれからも「質の良い」治療に貢献していくことを望みます。

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