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運動しているときの血流量について

運動するとき筋血流量が増加し、内臓などの血流量は減少すると習ったのですが、その利点って何なのでしょうか?逆に欠点ってありますか?教えて下さい!!

みんなの回答

  • vrtemjin
  • ベストアンサー率39% (28/71)
回答No.1

運動するときは主に筋肉(骨格筋)や神経系(脳)が大量の酸素や血液を必要とします。一方、内臓(消化管系)は運動には関わりません。 よって大量の血液を必要とする筋肉に向かう血液を増やし、血液をあまり必要としない内蔵の血液量は減らされます。 利点は筋肉の酸素量が増えてパワーが出せる、筋肉内の疲労物質が高速に分解される。 欠点は消化管の血液が減少するので食事の直後に運動すると消化能力が低下しておなかを壊す、激しすぎる運動を長時間すると胃腸が荒れて食欲が無くなる、などですね。

kosyokosyo
質問者

お礼

教えてくださり、ありがとうございました!! とても分かりやすい回答で感動しました。 早速同じ授業を受けている友達にも教えてみました! 本当にありがとうございます!!

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