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プロセス
レポートに関してなんですが、 講義名:プロセス設計工学 この講義において、物質収支表などを書いたのですが、その後にある、「理論原単位」、「実勢原単位」という用語があるのです。 値を求めなければならないのですが、聞いた事も無いので値を求めようがありません。 これば何なのかをおしえていだけないでしょうか?よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様の疑問と噛み合わないかもしれないので「自信なし」としますが、 例え話として、20%水酸化ナトリウムを1 kg 製造するとします。0.2 kg の NaOH を0.8 kg の水に溶解すればよいので、このとき、NaOHの原単位は 0.2 水の原単位は 0.8 というように、無次元化して表します。溶解熱で 0.01 kg の 水が蒸発してしまうとしたら、水の実勢原単位は 0.81になりましょう。
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- acacia7
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回答No.1
原単位とはなんらかのプロセスが単位量行われたときに、「発生」、「使用」「排出」「消費」などがされるあるものの量を示したものです。 環境問題などで良く取り上げられるのは「CO2原単位」・・ プロセスが行われたときにCO2をどれだけ発生するか・・です。 あるものはCO2だったり水だったりコストだったりいろいろあると思います。 で、件の「あるもの」はなんだと思われますか?・・ 「理論」と「実勢」があるのはそのプロセス実行にあたり、理論上これだけ必要というのと、実際のロスを込みで計算した値と二つあるということだと思います。
質問者
お礼
さっぱりですが。 ありがとうございました。
お礼
わかりました!!! やっとなんたるかが理解できました! ありがとうございます!