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環境破壊って本当にいけないの?

singuの回答

  • singu
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回答No.24

レスや補足をもう一度読んでいて、下の自分の回答に付け加えたいことが でてきました。 人間が、自分の代、子供が生まれたら子供の代、孫が生まれたら孫の代までの 心配しかせずに、自分達の快適だけを追求して生きていったら、 いつかはどんづまりに陥って滅びるのは簡単に予想されることだと思います。 確かに、現段階では自分には何の関わりもないことなのだから、 明らかに自分にとっての実利や実害を超えた、気持ちの問題だと思います。 時間的に違うところにいる人にでも迷惑をかけて生きるか、 かけずに生きるか、という選択に他ならないと思います。 つまり、『ただ生きるのではなく、良く生きる』ということです。 世の中に刑罰がなかったら、あなたは平気で人を殺したり 物を盗んだりできますか? もしできるのだとしても、世の中に法というものが生まれたのは、 相互の安全や自由を保証するためです。 つまり、法は人類にとって安全で豊かなをもたらす合理的なものなのです。 同じように人の心に組み込まれた(社会的に教育された)道徳というものも、 人類を守るものだと思います。 未来の人のために生きるなんてばからしいと感じるかも知れませんが、 未来の自分の「種」のために生きるということは、すでに人間という動物が 持っている本能的なものだと言うこともできるかと思います。 今の若い人には、道徳というものをきちんと身につけている人が 少ないような気がします。 自分という個人が、いかに環境や社会に依存しているかということを考えれば 自分の利益ばかり追求することが結果的に自分を苦境に立たせることに なりかねないのではないでしょうか。 そんなに完全に独立した存在じゃないと思いますよ。自分って。 例えば遠い国の誰かではなく、身近な人間(例えば家族)が、 環境破壊に伴って起きた現象によって苦しい立場に立たされるなりしたら、 どうしますか?それを今防ぐことができるなら、防ぐべきだと思います。 第一、ずっと先のことだとしか感じていないかも知れませんが、 今現在でも、充分空気は以前(私が物心ついた頃)よりも汚くなったし、 健康な人からみたら大した問題でもないかも知れませんが、 喘息を煩っている私のような人間にとっては、 この空気がもう少しきれいになったら、と思うことがよくあります。 自分が死ぬまでの間にも、まだ地球は変わってゆくだろうと思います。 それをなんとか遅らせたいと、私は思ってしまいます。 とにかく、「道徳」は、必要があって生まれた合理的なものだということを 理解していただければと思います。

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