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舌癌の父親の治療法について

私の父親は、1年位前に舌癌と診断され、今まで4度の手術を受け、頸部に放射線治療も受けましたが、再度放射線をかけた所に転移が発見されました。医者には、もう手術は難しいと言われ、もし手術したとすると、食道・声帯もとらなくてはいけなく、それをしてもまた転移が発見されるだろうと言われてしまいました。抗がん剤をしたとしてもあまり効果はないと。もうどうすれば良いかわかりません。 少しでも長く生きてもらいたいと思っているのですが、、。 民間療法などどなたかアドバイスいただけたら、嬉しいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • pirotchi
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

癌だということがわかった事で、おそらく人生が変わったと思いますが、単に癌を治すということではなく、癌と正面から向き合って治療していく、という考え方があります。 私の場合(うちの祖母の場合)このような考え方、治療法を知るには遅すぎました。 URL参照 http://www.lifestyle-m.jp/page/interview/200527/200527.html 癌ワクチン療法を積極的に取り組んでいる病院もあるようです。 URL参照 http://www.lifestyle-m.jp/page/feature/200613/200613.html この世には様々な選択肢があると思いますので、ご自分にあった方法、癌との付き合い方を見つけ、今の状況をマイナスにしないようにする事が大事だと思います。

noname#101693
noname#101693
回答No.3

質問日から時間が経っていますが、気になったのでアドバイスさせていただきます。 治療法ですが、漢方療法についてお調べになったことはありますか? 私の尊敬する恩師が『漢方+放射線』の治療を専門に行っていて、漢方の有用性を懇々と教え込まれたことがあります。漢方と聞くとあまりアクティブな治療ではなさそうに感じられることが多いですが、治療部位によっては5年生存率が化学+放射線より上のものも多々あります。 身体への負担は手術や化学療法などより断然少ないので、QOLも高いです。 漢方を専門に研究している大学病院の先生などに、一度ご相談してみてはいかがでしょうか?まだメジャーな治療法ではないかもしれませんが、他に何も手がないのならば試してみることをお勧めします。

  • Jimmy2
  • ベストアンサー率55% (129/232)
回答No.2

ANo.1のJimmy2です。 頂きましたお礼の欄に「抗癌剤治療を行うことになりました。」「(ワクチンは)治療が終了してから、考えてみたいと思います。」とありますが、これに関して思うことがあり、加筆させて頂きます。 舌ガンに関しては抗ガン剤はあまり効果が期待できない、ということを聞いたことがあります。したがって私は使用したことがありません。どの程度効果が期待できるものか、主治医に質問してみては如何でしょうか。その場合「一時的なガンの縮小割合」ではなく「5年生存率がどの程度上がるか」の過去のデータを知りたいところです。一時的にガンが縮小しても、リバウンドでかえって短命になることが懸念されるからです。 しかし、抗ガン剤はワクチン療法と組み合わせる場合に次ぎの二つの点で有効と思います。  1.抗ガン剤の使用でガン細胞の一部が壊れて、ガン抗原(目印)が明確になり(ガン特異抗原の発現増加)、体の免疫系がガンを敵として認識し易くなる。したがって攻撃目標が明確になってくる。  2.ガンは免疫を抑制してしまうリンパ球(= regulatory T cell )」というものをガン腫瘤の中および周辺で養っいるようです。この免疫抑制細胞というリンパ球をガン腫瘤周辺から一掃するのに抗ガン剤が役立ちます。リンパ球は本来自分の体の味方なのはずですが、ガンはたくみにも自分に都合がよいようにガンの味方にしてしまったリンパ球がこの免疫抑制細胞( regulatory T cell )というものです。 上記の2点は、ワクチン療法全般に言えることです。 結論: ワクチン療法を行う場合にガン抗原が最も明確になった時点で投与されるのが望ましく「抗ガン剤使用とワクチン開始の時期」は重要と思います。なので、両者を計画的に行う必要があります。特に、HITVというワクチンを使用する場合は「抗ガン剤使用後2週間の時点からワクチン投与を行う」のが効果的と言われ、しかも、それまでに患者さんの血液から樹状細胞などを採取し増殖活性化して準備をしておかなくてはなりません。 質問者様の「治療が終了してから、考えてみたいと思います。」ではタイミングを外してしまう懸念を感じました。経済的な問題もあり、治療法はご自身で決めなくてはなりませんが、もし「治療の一環としてワクチン療法を加える場合」には、すぐに準備する必要があると感じるものですから再度回答させて頂きました。

  • Jimmy2
  • ベストアンサー率55% (129/232)
回答No.1

私も原発が舌ガンで、その後、リンパ節転移を含む計3回の手術を受けた経験があります。最後に手術を受けたのは今から7年くらい前だったと思いますが、その3回目の手術のときからハスミワクチンというガンワクチンを使い始め、以来、現在まで再発の兆候もなく元気に暮らしております。そして、今でも継続して使用してます(5日おきに自分で注射)。ハスミワクチンを行っている珠光会診療所では、今では、ハスミワクチンに加えてさらに強力なHITVというワクチンも開発されています。HITVは再発ガンにも効果が高いと思います。HITVは、ハスミワクチンと併用になると思います。下記のURLが参考になれば幸いです。 下記のANo.3。母および私の体験談を含みます。母も今でも再発の兆候も無く元気にくらしております。原発が舌ガンの場合に対しても効果が高いことがわかっております。 http://okwave.jp/qa1696288.html 下記のANo.2は上記と重複する部分も多いのですが、その始めのところに理論的なものを記載した別のURLへのリンクがあり、全体として上記珠光会診療所で行われている免疫療法の種類が記載してあります。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?qid=2285689 下記URLはハスミワクチンに関連して「免疫療法の理論」を深く理解されている方が管理人をしているサイトのように感じます。やはり使用体験者の方と推測されます。疑問点があれば質問にお答えしてもらえるのではないでしょうか。 http://6502.teacup.com/sentei/bbs *これらのワクチンは、手術、抗ガン剤、放射線などの一般治療を受けた後、出来るだけ早い段階から始めるのが効果的です。しかし、ワクチンと抗ガン剤、放射線と同時進行して行うのは効果があがらないと思います。抗ガン剤、放射線を終了した後からです。

ekimeki
質問者

お礼

迅速なお返事大変感謝しております。お礼が遅くなり申し訳ございません。父は、医者に手術が出来ないと言われてしまい、家族で相談した結果、抗癌剤治療を行うことになりました。(まだ、これも出来るかは決定していないのですが)上記のワクチンは抗癌剤治療を終了してからとの事ですので、残念です。治療が終了してから、考えてみたいと思います。どうもありがとうございました。

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