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喉頭がん(IV期)の治療の進め方について

父親(63歳)が喉頭がんにかかりました。発見が遅れ、原発部分は2.5cm程度であるものの、周りの食道に浸潤し、リンパ節、肺への転移もしています。 しかし、体調はほとんど変わりなく本当に病気なのか疑うほど元気です。 肺への転移は、ペットCTで確認できたものが、5カ所、サイズは1cm未満です。 一週間前からランダ+TS-1での治療を行なっていますが、主治医は、すぐにでも手術を行なう方向を考えていて、肺への対応は手術後考えるようなことを言っています。 そこで質問なのですが、素人考えだと、ほとんど消耗していない今の内に、肺や原発部分を出来る限り、化学治療+放射線で叩いた方が良いと思ってします。手術はそれからの方が良いのではないかと。 手術後体力が落ちて、肺の治療どころではなくなってしまうのではと危惧しています。 それに、いきなり手術ならば、なぜ、化学治療を開始したのかなとも思います。(まだ1クール目です。) それともやはり、医者の言う通り、先に手術なのでしょうか? そのあたりの事情にお詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。本当は直接医者に聞きたいのですが、嫁の父親のため、私が医者とその部分を詰めるのをあまり快く思わないようです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

ステージ4の喉頭癌は原発を手術しても予後の期待はあまりない と思います。全病変への化療と放射線治療、もしくは体力が続か ないなら、樹状細胞を用いた特異的免疫治療とピンポイント放射 線治療の組み合わせの可能性があります。

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