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尿管癌からの転移と、代替治療について
78歳になる父親のことです。 去年7月に尿管癌が発見され、尿管と腎臓の摘出手術をしました。 その後とりきれなかったガンがあるということで放射線治療を行いました。 一段落ついたと思ったら今度は10月ごろにCTの結果で肺に転移が認められ、化学療法に入りました。3週間入院して2週間自宅で休養というのが1サイクルだそうです。 お正月を家で過ごし、2サイクル目の治療のため今年1月4日に入院したところトイレに行った際下血したので検査をしたところ どうやら小腸に腫瘍がてきているとのことです。 (診断は 右尿管癌術後、前立腺癌術後、消化管出血) 結果的には癌とのことで1月18日に開腹手術をしました。 しかし、腫瘍の育ち具合が大血管を巻き込んでいるため切除不可、結局小腸を大腸に直結するバイパス手術を行いました。 外科医の説明によると腫瘍はこぶし大のサイズになっていてい表面からでも触ってわかるくらいだというのです。 また、大網部分にも目にみえる転移がありそれは3~4個摘出しました。実際に見てみましたがそれだけでも直径2センチくらいはあり、触ってみた感じは硬い軟骨のようでした。 今は開腹した部分の傷の治癒を待ち、今後の治療法を決めていくのでしょうが、あまりにも早い進行に驚いています。 例えば、肺に転移が認められた時点で他臓器への転移(小腸へは転移なのでしょうか・・浸潤?)の可能性を疑いもっと綿密な検査をしていればどうにかなったのでは、と思ってしましまいます。 トイレに行った際下血に気づかなかったらそのまま知らずに進行していたと思うとぞっとします。 こんなわずかの間にこぶし大の腫瘍になるなんてあるのでしょうか? (もちろんその外科医はあります、といっていましたが・・・) また、こうなってしまった以上これからは出来るだけのことをするしかないと思いますが、何か代替療法で少しでも病の進行を遅らせる、QOLを高めるのに有効な方法があれば是非教えてください。 お願いします。
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- hiraiannna
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医学的な部分は前回答者様の意見と同様です。 代替療法について。。。 これは検索すればいくらでもあると思います。 そして、効果は「医学的、科学的に立証されているものが少ない」点でかなりあいまいです。 でも、何か少しでも。。。とお考えであれば、身近な食事療法をメインに検索なさってはいかがでしょう? 入院生活でなければ。。。ですが。 わたしがお勧めするのは「東条百合子」さんの著書です。 たくさんあるので、内容を検討し、興味を持たれたものをお選びください。 実は私の父も肺癌で手術をしました。 幸い、原発性の物で転移はなく経過観察中です。 発見されてから5年後に切りましたが、リンパへの転移もなく、取り合えず手術後元気に2年が経とうとしています。 陰で母が一生懸命「食事療法」を続けた成果が今の良い結果につながったと思っています。 父は「病院大好き」な人なので、代替療法、民間療法、整体、気功、東洋医学系の物は受け入れ難く、 私と母でこっそり、ひっそり実行しています。 参考になれば幸いです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)肺に転移が認められた時点で他臓器への転移 (小腸へは転移なのでしょうか・・浸潤?)の可能性を疑い もっと綿密な検査をしていればどうにかなったのでは、 と思ってしましまいます。 (A)お気持ちはわかりますが、肺への転移が起きた時点で、 状況は厳しいとお考え下さい。 癌が成長するスピードは色々あります。 癌の種類だけでなく、その人の体質や癌ができた場所によっても異なるので、 一概には言えないのです。 (Q)QOLを高めるのに有効な方法があれば是非教えてください。 (A)現状は末期だと思います。 となれば、とことん戦うのか、 それともQOLを優先するのか、 お考えになる時期だと思います。 QOLを優先されるのならば、ホスピスという手も考えてください。 また、QOLという面からは免疫療法も検討の価値があると思います。 ただし、免疫療法は自由診療なので、高額な医療費がかかります。 ネットでPRしている「夢のような」治療方法でもありません。 治癒率がちょっと上がる程度、効かない人の方が多いと思ってください。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございました。 免疫療法はいろいろと調べてみて医師にも相談してみたのですが、何かあったときの対処法がわからないということで病院側としてはかなり消極的なようです。 これから体力回復を待って化学療法に入るものと思われますが少しでも苦しみを軽減させることの出来る方法を探してみます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます、とても参考になりました。食事療法の本もたくさん出ているのですね。 今はまだ入院中なので難しいかもしれませんが治療の合間に帰宅すると思いますので是非実行してみたいです。 ありがとうございました。