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転移の治療
新薬、新治療で将来・・あと10年20年でガン治療も飛躍的に変わるかと思います。 ここで疑問があります。 自分の父親も肺ガンになり一度は手術で摘出し回復しましたが その1年後に再発しました。 この再発したガンは骨や脳まであっと言う間に回って治療が出来ない 状態にまでなりました。 一度目の手術がうまく行っていたのに結果は残念な事になりました。 この脊髄や脳まで回ってしまうガンの治療や新薬はできるのですか? 骨や脳まで転移した父親の治療はもはや麻薬の部類に入る薬を投与して いました、先生からもこのガンは進行を止められないと・・ 医療に詳しくないので教えてください
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- higegie
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医学とは? 医療とは?・・・これは、未だに完璧なものではありません。悲しいことですが、それが現実です。人の『生き死に』を左右する「癌治療法」においても、完全寛解を極めた治療法は確立されておりません。 今後、癌成長・癌転移のメカニズムが解き明かされるに従って、”柔らかく癌を押さえ込む”治療法が受け入れられるようになるのだと思います。 60兆個あるとされている私達の細胞のその幾つかが、突如細胞分裂を繰り返して不老不治のコロニーを築くのが癌なのですから、癌は言わば「我が身に育つ分身・・つまり”不良になった”子供たち」なのでしょう。 我が家に住む不良の子供に毒薬を使って退治を試みれば、自分の家も、善良に育っている子供たちも、やっぱり障害を受けることになるのは避けられないでしょう。・・・・それを選ぶか否か?の選択肢は、医師ではなく私たちなのですが・・・・。 かつて、アメリカの元大統領レーガンは現役時代に、皮膚がんに苦しめられて手術など数度の標準治療を繰り返しました。治療団は、治らない皮膚がんに対して治療方針を転換しました。 それは、ビタミンC大量投与と、亜鉛をメインとしたミネラル大量摂取に拠るものでした。ビタミンCは体内で酸化・還元を繰り返しますが、その過程で、中間体のビタミンCが (モノ・デヒヒドロ・アスコルビン酸)を作り出し、その時に生体内には害を与えないが、生体外物質や悪性新生物を攻撃する特異的な作用を応用したものでした。・・・以後、レーガン元大統領の皮膚がん再発が抑制されたのは紛れもない事実です。 高濃度ビタミンC点滴療法は、あまねく癌患者のQOL向上、並びに癌抑制に作用しているようです。その生理活性は、ビタミンCが酸化される前に作り出される「モノ・デヒドロ・アスコルビン酸ラジカル」は、腫瘍毒性として働く過酸化水素を生み出して癌のみを攻撃する。正常細胞は、過酸化水素を無毒化するカタラーゼが多く癌細胞にはそれが少ない為に、体には害がなく腫瘍毒性のみが現れる・・・。 効果ある治療法でも受け入れられないのは、国によって諸事情もあるのだと思いますが、アメリカ国家として4年前から、ビタミンCの点滴を無害且つ有効な第三の抗癌剤として認可しました。今、アメリカでは1万2千人ほどの医師が「高濃度ビタミンC点滴療法」を取り入れ始めている。1万2千人以外の医師は、ビタミンC点滴に対して反対、もしくは無視しているのは事実だということでしょう。 かつて、大海原を制覇した英国海軍の船乗り達は、航海途中に原因不明の病で数十万人が苦しみ亡くなっていった。 Dr.リンドは言った「レモンライムを食べればその病はなくなり、船乗り達は帰還できる」 英国海軍や医師達は言った「レモンライムでそんなことができれば、木の葉で軍艦が造れるだろう」・・・と ドイツの哲学者「ショーペン・ハウエル」は次のように述べている。 新しい科学の発見に対して 第一の反応は、人々はせせら笑う 第二の反応は、猛烈な反論と反撃をする 第三の反応は、当然の如く受け入れる 高濃度ビタミンC点滴治療が、第三の反応に至るまでには・・・まだまだ、30年も必要なのかもしれない。
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
おそらく、10年20年後でも癌が全身に多数の転移を起こした後の治療は難しいかもしれません。ですが、手術などのいったん治療した後に再発を抑える、全身に転移しないように抑える治療法くらいなら出来るかもしれませんね。 #1のリンクなら、回答#5が妥当なところでしょう。質問者さんがトンデモ医療に騙されない事を祈ります。藁をもすがる人に葱を渡して、鴨葱なんて輩が少なくありませんから。
- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
藁をもすがりたいお気持ち察します。 こちらのサイト,癌カテゴリ最初の処で知り,アーあ,やっぱり,★ビタミンCが大変多い http://dospara.okwave.jp/qa4718644.html?ans_count_asc=20 ↑リンク4番回答で,貴重な医療参考に成りました。ので,もしや,おか様にお役立てにと貼っておきます 私が,何時の間に,頻尿が,治ってしまった驚く情報でした。 参考迄にリンクして置きます。。.....,^@^/,
お礼
経過がよかっただけに転移は信じられませんでした。 しかも転移したガンの進行が早く、もう手のうちようが無かった事が すごく心残りです。 期間的に検査に行き見つかったけど転移の場所が悪かったです。 これが機に興味を持ったので色々調べています