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無窓階判定の有効開口の寸法
river1の回答
- river1
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消防法の無窓階判定の開口は、二箇所設ければ良いのではありません。 当該の階の階床面積の1/30以上の開口面積が必要となっています。 該当有効開口部の面積として最低必要面積が、一箇所あたり1mの円が内接する窓か巾75cm、高さ1.2mの開口以上を有する窓として、定められているのです。 さらに窓下の高さは、床面から1.2m以下と決められています。 建築基準法令126条の6及び7の非常進入口と一緒の規定です。 建築基準法施工令を見てください。 変更されていれば、変更期日も書いていると思いますが。
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