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猫の耳洗浄について
こんにちは いつもお世話になります。 飼い猫の耳の中が少し汚れているようです。 以前、獣医に別件でかかった際に、「ちょっとじめじめしているね」と言われたことがあります。耳ダニは居ませんでした。 (その時は別の病気の治療中でしたので、耳の洗浄はしませんでした。) 耳のうねうねの外(つけねあたり?)に黒いゴマみたいな汚れがついている時は、ぬらしたティッシュでやさしくふき取りますが、耳の中までは、勇気がなくで洗浄できません。 ペットショップで洗浄剤を見かけたことがあるのですが、こういうのは素人がやって大丈夫なのでしょうか? それともやっぱり、獣医にしてもらったほうが無難でしょうか? 耳の中って、人間もそうですが、とても繊細なので大変心配なんです。 放っておいてもやはり良くないでしょうし。 今、見たところ、奥のほうまで濡れていて、ジメジメしています。 猫飼いの皆さん、どうぞお教えください。
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猫の耳管(外耳道)は、人間とは随分違った構造をしています。 入り口から垂直に伸びた耳管は、途中で90°曲がり水平になって鼓膜に至ります。このようにL字型をしているために、猫の鼓膜は外から直接見ることはできません。つまり、奥にいれても鼓膜に届かないのです。 また、犬と異なり猫の耳が汚れるなど耳の病気は少ないです。あるとすれば大半は、ダニの寄生による炎症、猫同士の喧嘩による外傷などが原因と思われます。 ほんとうは、再度検査が必要ですが、ダニは検出されない場合もあり、それでもダニ用の薬を塗布、注射して様子をみるのがよいのですが。 その他、耳の清掃は、綿棒でと思いますが、奥に残ることが考えれらるので薦めない方が多いです。しかし、これしかないので、仕方ありません。耳を清掃するときの消毒薬は、市販のキズリパエースなど無色の低刺激性消毒薬を購入し、それを浸して内部まで清掃してください。その後、新しい綿棒で残った耳管の液体をふき取ってあげてください。 その他の消毒薬としては、アルコール類は絶対ダメ、過酸化水素水は5~10倍程度希釈して使用することです。
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- tuki1953
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念のため、耳に消毒薬というとエーとなりますので、心配な方は、市販の耳洗浄専用液にしてください。 ただ、昔は耳専用の洗浄液はなく、オキシドール(過酸化水素水)を薄めて使用したようです。 ですので、市販の無色の低刺激性の消毒薬を我が家のワンちゃんにもつかっているのですが。刺激が気になるときは、2倍くらいにうすめてもよいです。 なお、アルコール類は刺激強いので使用しないでください。 ぬらしっぱなしにしないよう最後のふき取りが大事と思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 某量販店でみた、粉状のクリーナーではやはりいけないものなんでしょうか。 どちらにしても、まず獣医にかかってからじゃないと、自分では出来ない気がします。怖いので・・・ ありがとうございました。
- gpz400r
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ご自分でやるか、獣医さんにやってもらうかは質問者様の猫次第だと思います。 我が家の場合は綿棒を見せると「ニャニャ」といってとんできます。 そうなんです、耳掃除してもらうのが好きなんです。 ですから耳掃除中に嫌がることもなく逃げたりせずに大人しくしているので 非常に楽です。 嫌がる猫を不安を抱えながら耳掃除するのは大変だと思います。 その場合は獣医さんにしてもらった方がいいと思います。 猫をなでてあげる時に耳も触って(外側だけでなく内側も)みて下さい。 これで嫌がらなければ自分で耳掃除ができると思います。 我が家の猫は耳を触ってやると(耳掃除の時も)恍惚とした表情でゴロゴロ と喉をならします。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者さまの猫さん、イイコですね。 うちの猫は、耳掃除を嫌がったりしないですが、別段好きでもないみたいです。(時々軽く耳をよける位) じつは私自身が耳掃除が原因で、外耳炎になったことが有りまして・・・ 飼い猫に対してあんな痛い思いをさせちゃったらどうしよう・・・?と不安に思ったしだいです。 やはり自分では怖いので 獣医にかかってみようと思います。 ありがとうございました。
- 1412lovers
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クリーナーは粉ではなく、液体でした。 私も最初は耳掃除・歯磨き・爪きり、全て獣医さんにお手本を見せてもらい指導してもらいました。 がんばってください^^
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり自分でするのは怖いんです~ クリーナーもイマイチ信用できないし・・・ お手本を見てからですね・・・ ありがとうございました!
- 1412lovers
- ベストアンサー率40% (58/144)
ウチは獣医さんに相談した所、家庭で掃除しても大丈夫との事だったので私が時々掃除しています。 ペット専門店にてペット用イヤークリーナーという商品を買って、コットンに染み込ませてごしごし、という手順です。 本体にはペットの耳に適量を染み込ませると書かれているのですが「綿棒に染み込ませて利用頂く事も出来ます」との事でした。 ただ、綿棒では力加減が上手く行かず、傷つけてしまう事があるため綿棒ではなくコットンの方が良いと獣医さんからアドバイスをいただいています。 私も初めての子猫なので、何から何まで獣医さんに相談しながら、恐る恐る世話している状態です。 もし、かかりつけの獣医さんが居るのであれば相談してみると良いと思いますよ!
お礼
回答ありがとうございます。 ご使用のイヤークリーナーって粉状のものでしたか? 綿棒よりコットンの方が良さそうですね。力加減がよりできそうだし。 でもちょっと怖いので、獣医にやってもらってお手本を見てからやろうかな、と思います。 ありがとうございました。
- maniquicat
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耳の掃除まで獣医にさせることはないでしょう。見える範囲だけ、やっていれば事故は起こらないと思います。 二年前に二十四歳で死んだ家の猫は、耳の中が茶色に汚れる猫でした。寄生虫のせいではなくて、湿疹とのことでした。押さえつけて、まずは荒っぽく、ちり紙でもって人差し指でぐいぐいと垢のような汚れをメクラ滅法に拭い取り、それから軟膏を麺棒に乗せて複雑な耳の中の構造に丹念に塗りたくりました。塗ると同時に汚れも落ちるという感じの作業です。 猫がこれをどう受け取っていたかというと、どちらかというと気持ちいいから、やってやって、でも厭な感じもあるなあ逃げたくもなるなあ、というような態度でした。 爪を切られるのは大嫌いで、これは隙を狙って一本ずつ切るしかなかった猫ですが、耳掃除は言い聞かせつつ、動きを制して存分に綺麗にすることが一度でできました。ぜんぜん態度が、受け入れ態勢が違いました。 細かいことを言うと、私にはそれをさせましたが、家人にはそうもいかなかったようで、私の役割になりました。私のほうが愛撫が、手先のあしらいでなだめるのが上手かったからかもしれません。愛情はむしろ家人のほうに強く注がれていたのですが。 猫が身を任せるなら、よく見て、見える範囲だけを麺棒を贅沢に使って丁寧に掃除すればよいと思います。簡単ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどパワフルに洗浄してらっしゃるのですね。 うちはどうかなあ・・・?一度、綿棒でチョイチョイとやってみたんですが、私のほうが緊張してしまってダメでした。猫というより、私がダメかも。 回答者様みたいにうまくやれれば良いのですが、失敗(傷つけてしまったら)したらと思うと、怖くて出来無そうです・・・ ありがとうございました。
- omiso121
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うちのニャンコも「外耳炎かもねー」と医師に言われました。 耳の中は黒いです。でも掃除はしてません。 「ひどくなったら痒みがまして怪我するから、かゆがってたら 連れてきて。あなたは絶対に掃除しないで。傷付けるから」 とハッキリ言われました。 人間の赤ちゃんでも耳掃除系は耳鼻科でやってもらうし、 動物のもヘタに触れないです、私は。 市販で洗浄液なんてあるんですね! でも万が一。。ってこともあるのでやっぱりプロの方にしてもらったほうが安全・安心だと思いますよ~
お礼
回答ありがとうございます。 いまのところは痒がってはいません。ジメジメですが・・・ 市販のものはパウダー状のものらしいです。犬用・猫用両方ありました。 耳の中に振り掛けて、ジメジメお耳をさらさらにするものなんです。 注意書きを読んでも、これが当たり前のケアなのか?と検討つかなかったので、ここで質問させていただきました。 人間のものはともかく、動物用のものって何か怪しいものでも、平気で販売されていますし・・。 私も絶対獣医で見てもらうことにします。 でもこの製品、良く良く考えたら、 1.すでにあった汚れた垢がパウダーで団子になるかも! 2.それって「洗浄」とはちがう! 3.耳の中がもっと深刻になったらどーするか? いまさらっと考えただけでも、とんでもない製品のような・・・ 使用経験の有る方っているんですかね? ちなみにDンキH-テのPETコーナーに有りました製品です。
お礼
回答ありがとうございます。 猫の耳の中がそんな深い構造だとは、知りませんでした。 見える範囲を掃除するだけでも、難しく感じていましたし、中まではとてもとても・・・ 書き込んでいただいた、市販の消毒薬をもって、まずはやり方を獣医にお手本を見せてもらうことにします。 他の方のお礼にも書きましたが、 子供のころ、私自身が耳掃除の原因で、外耳炎(中耳炎・内耳炎も)になった事がありまして・・・ あの大変な痛さがトラウマで現在も、ずっと恐怖として残っています。 なので飼い猫の耳掃除に対しても、ものすごい不安感があり、皆様に質問させていただいた次第です。 耳の構造、消毒薬についてなど、大変参考になりました。 ありがとうございました!